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2008年7月12日土曜日

かおりのおくりもの

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SPACE AKIBA-POP
SPACE AKIBA-POP
posted with amazlet at 08.07.12
MOSAIC.WAV (2006-01-20)
売り上げランキング: 375
おすすめ度の平均: 5.0
5 奇跡的な神盤
5 その調子!
5 いただきじゃんがりあんR
5 これはいい
5 元気になります


このアルバムに入ってる『かおりのおくりもの』が秀逸すぎることに今更気付いて自分を叱咤してやりたくなりました。
もしも もしもね
ニオイをビットマップのR・G・Bみたいに単純な信号で完全に表せたら
それはきっと、未来の一歩かもね

でもちょっぴり怖いのは
何かのミスで壊れたファイルが偶然開けちゃったら…

Dreaming!Dreaming!
かおりのプレゼント 拡張子は ".smell" ".smell"
ステキな臭気送ってあげる
Floral!Floral!
かおりのプレゼント 拡張子は ".smell" ".smell"
破損ファイルからおかしなニオイ
消臭ファイルも買っておいてね

ちょっと手の届かない高級フレグランスも
ほんの数キロバイト
調合の情報が簡単にマネ出来ちゃえば
現在の価値観、ちょっと危ういかもね

某社の規格 .flaver は
再現度高いけど、買うと高いから
断然フリーな ".smell"

Dreaming!Dreaming!
かおりのプレゼント 拡張子は ".smell" ".smell"
好きなニオイを プロフに添えて
Floral!Floral!
かおりのプレゼント 拡張子は ".smell" ".smell"
ニオイ系に登録したわ
ステキな臭気に出会えますように…

Dreaming!Dreaming!
かおりのプレゼント 拡張子は ".smell" ".smell"
味覚のプレゼント 拡張子は ".taste" ".taste"
触覚のプレゼント 拡張子は ".touch" ".touch"
気持ちのプレゼント 拡張子は ".feel" ".feel"

なんていうか、目の付け所が鋭いというか、普通じゃない着眼点を歌にする才能がマジすごいと思う。
こういう歌を聴くたび、J-POPにはなんでこういう歌がないんだろうと思ってしまうばかりです(´・ω・`)

動と静の均衡

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ウィンブルドン:ナダル初優勝 フェデラーの6連覇阻む

うおおおお!芝の王者フェデラーがナダルに敗北……遂にフェデラーの時代も終焉か…!?
しかし試合時間4時間48分とかどんだけwwwwwwwww
世界1位と2位の最強バトルとは言えすごいよな…前の全豪オープンでもフェデラーは5時間近くの長期戦やってたけど、フェデラーはそのメンタルタフネスのおかげで王者に君臨してたんだろうな。でもナダルは冷静なフェデラーとは違っていわば燃え続ける炎な感じ。今回はそれで押し切った、と言う印象があるな。さて、今後どうなるか。

ウィンブルドン選手権12日目 ヴィーナス・ウィリアムズが単・複2種目制覇!

こっちもこっちで姉妹パワー対決してるし…なんだよ、最近のテニス界は波動球並のパワーテニスが主流なのか?


新卒技術職・研究職の深刻な「採用」氷河期の到来

こういうのを読んでると色々と考えざるを得なくなるわけだけれど。
少なくとも、文系か理系かの二元論で話が進んでる以上、それ以上内容は発展しないだろうな、と思う。抽象的な区分はどこかで具体性を失うものだ。
例えば僕は今はIT関係の職についているけど、これって文系でも理系でもない。「理系っぽい」けど、「文系っぽい」ことも多くしている。
まあそんなITな話なんかはどうでもいいとして、文理と学生という関係に着目して話すのならば、どうもズレてるとしか思えない。
今の学生はどうか知らないけど、少なくとも僕は高校での文理の選択はほぼ「どっちのほうが勉強せずに済むか」と言う理由だけだった。その頃は将来就きたい職業なんか漠然としかなかったし、それに文系理系って言っても「文系は国・英・社、理系は数・理」みたいな単純な区分けでしかなかった。はっきり言ってそういう認識って危険だよな。その認識は後々の免罪符にしかならない。「オレって文系だから数学とか駄目なのよ」ってね。そういうレトリックが僕の計算能力の低さの目くらましになってるからフヒヒって感じなんだけどな。
でもまあ、現実問題はそうかっちりきっちり綺麗に分かれない。
というより、文系にしろ理系にしろ、その区分けは所詮基礎勉強に割く時間の比率でしかない。実社会に役立てようと思ったら実際はどれも勉強しなきゃいけないわけで。その意味では、教科を削るなんていうことをしてる学校の策は愚策だと思う。知識はリンクすることで強化されると言うのに。

高度な文系職は理系よりも数字を弄ってるし、理系職で高度だといわれる人は文系以上にコミュニケーション能力があったりする。
高校生時代は文系に進んだ僕でも、今は様々なデータとの格闘の日々だ。高等数学をもっと真面目にやっておけば良かったと後悔している。
同様のことはあらゆる人に言える。例えば英語が苦手だからという理由で理系を選んだ人がいたとしても、実際問題英語から離れられることは、昨今の現状からしてまあそうない。世の中は英語に包まれてる。

さて、そう考えていくとどうしても一つの疑問に落ち着かざるを得ない。
文理の区分というのは本当に必要なのか?
少なくとも、情報も知識も知恵も少ない高校生の時代にする選択ではないように到底思える。
だけど多くの高校生がそれを必要とされているのは、結局のところ大学受験のためだからに過ぎない。
要するに順序が逆なんだよ。大学受験に受かるために自分の得意教科を発揮できる学部・学科を選ぶんじゃなくて、何をやりたいかを探してから大学受験に臨むべきだ。
と、まあそれは綺麗事。実際「自分は何がやりたいか」なんて疑問に決着がついてる人なんか世の中にほとんどいない。世の中はわからないことだらけで、自分も例外ではないのだから。

選択肢の量は情報の量に比例して、判断は情報の質に比例する。
まあ、ITリテラシーの教育をしないことにはこれからの時代やっていけないだろうね。


そういえば、ご存知の通りアメリカは訴訟社会と呼ばれているぐらい訴訟が多いが、果たしてその理由は如何なるものか?
卒業旅行でアメリカはネバダ州ラスベガスに行ってるときにガイドさんに聞いたんだが、アメリカは弁護士の数が異常に多いらしい。
その理由は定かじゃないけど、まあ人々の憧れの的であったことは一因として確かだろうな。
で、弁護士の数が異常に多くなってしまったもんだから、彼ら彼女らが食っていくためには訴訟がないことには始まらないわけだから、持てる法的知識を総動員してあらゆることを訴訟に結びつける、とのことだ。
日本じゃ弁護士は相談されて始めて訴訟へ動き出すわけだけれど、アメリカじゃ弁護士が誰かと世間話をしているときに「おいおいハニー、それは問題じゃないか。じゃあちょっと訴訟しようか。オレ弁護士だし任せてよ。」な感じで訴訟が起こるらしい。そうでもしないと食っていけないらしい。
まあ恐らく幾分の誇張が含まれてるだろうとは言え、普通にありそうだから怖いなw


紅kure-nai 1 (1) (ジャンプコミックス)
片山 憲太郎 子安 秀明
集英社
おすすめ度の平均: 4.0
3 自分色を出しすぎでは?
3 絵は上等。(少々ネタバレ気味
4 なんでも屋の少年と忌まわしき過去。
5 ニヤニヤ
5 コミック化万歳!


さすがは山本ヤマトさん絵が非常に安定してて銀子可愛いよ銀子(;´Д`)ハァハァ
内容は、紅の小説1巻の後ぐらいの話。たぶん。
小説やアニメそのもののネタバレにはなってないから、紅入門者にはとても良い本かと思われます。
アニメはやけにリアリスティックで、紅子さんもなんか普通の人で、実は夕乃さんが一番強いんじゃないの?って言うような見せ方だったけど、やっぱり小説の強さをベースにしたこの漫画が一番しっくりくる。

ラブやん 10 (10) (アフタヌーンKC)
田丸 浩史
講談社
おすすめ度の平均: 5.0
5 mixiで今日のニュース記事一面を飾りました
5 狭まる選択肢
5 ラブやんがロリやんに!
5 迫りくる恐怖。はぴバースディカズフウウウさ!
5 やっぱりこの漫画が好きだ


失速しない面白さは異常wwwwww
こういう内容の漫画はドラエもん症候群に陥りがちだけど、カズフサを取り巻く環境が変わってきてるあたりで遅々としてても展開があって良い。
この漫画はあらゆるメディアに封殺される漫画だけど、ヲタクとしては普通に面白いんですよねー

未来日記 (6) (角川コミックス・エース 129-10)
えすの サカエ
角川グループパブリッシング
おすすめ度の平均: 3.5
4 萌えてきた
3 物語の行方やいかに
4 加速する由乃のヤンデレっぷり


5巻ぐらいからカヲル君みたいなキャラが出てきてるけど、ああいう冷徹キャラって結構好きなんだよなあ。
しかしマジで由乃たんのヤンデレっぷりが加速しまくりwwww痛いwwwww

ソウルイーター 12 (ガンガンコミックス)
大久保 篤
スクウェア・エニックス
おすすめ度の平均: 4.5
5 表紙で分かる絵の上達
5 アラクネフォビアに進入するよん!
4 やっと12巻!!


いいか、一度だけしか言わないからよく聞いておくんだ。
この漫画の主人公はブラック☆スター。
最後の登場シーンのかっこよさは異常。

2008年7月6日日曜日

ストラディヴァリウスの栄光

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昨日は明石まで行って会社の人たち20人ぐらいでサッカーをやった。珍しくも同じ大阪府民である同期(うちの会社は大阪府民が結構少ない)に多少無理を言って彼の改造車に乗せていってもらった。エンジンも改造しまくりんぐでなんか3速で100kmぐらい出てましたよ。意味わかんねwww時々「ポスンッ」って音がするから、それは何の音だと聞いてみたら、ギアを入れ替えたときとかターボかけたときはガソリンを多目に注入して爆発力を高めてるんだが、それで生じる空気を抜いてる音なんだとか。車の構造が細かいところでどうなってるかまったくわからない僕には「ふーん」としか言いようがありませんでした、と。

で昼の13時半から17時までガッツリサッカー。前回のフットサルの小さなコートとは違ってコートがめちゃデカイので走り回ってはヤバイ。ここは先輩の立てた作戦に従って自分のポジションからは極力はみ出さないように…てな感じでやってたらなんとか足も攣ったりせず無事にやれた。バテバテだったけれどね。
なにしろ暑すぎるもんだからハーフタイムのたびにペットボトルのスポーツドリンク1本を飲み干すような始末。まあでも膨大な汗をかくし水分補給しないとマジ熱中症とか脱水症状になるから。
運動は良いものだ、うん。てか超デスクワークだから定期的にでも運動しないと『永遠に美しく』の序盤のゴールディ・ホーンみたいになってしまう。

仕事しててわかったこと。
オブジェクト指向を極端なまでに取り入れたコードは大規模開発に向いているが可読性は非常に悪い。
クラス図とかがないと構造がわからねえよw implementsしまくりinheritsしまくりじゃあ、一体何がどうなってるのかよくわからなくなってくる。
ワンソリューションに複数のプロジェクトが混在する中で、共通部分を見出して抽象化し、それをコード化して開発スピードを上げるってのはよくわかるんだけど、んでそれを実践するってのは素晴らしいことなんだと思うけど、仕様書がないと解読に時間がかかる…w

秘密 (文春文庫)
秘密 (文春文庫)
posted with amazlet at 08.07.06
東野 圭吾
文藝春秋
売り上げランキング: 2064
おすすめ度の平均: 4.0
5 読めば読むほど面白くなり・・・
5 あなたは誰と語りました?
4 詰まり、若い人生がなくなったということだ。
5 男(父親、夫)、女(母親、妻)、愛、絆、家族、嫉妬、宿命、未来・・・。
2 微妙


これはかなり心に残った作品。ここ1年で読んだあらゆる本の中でダントツで面白かった。
『ONE~輝く季節へ~』を初めてプレイしたときのような感慨を得た。
夫と妻と娘の奇妙な生活を描いた作品だが、とにかく圧巻。
高校時代から東野圭吾を読み耽っていた戯言遣いはこう言う。
「これは誰に勧めても先ずヒットしなかったことがなかった作品だ。あと、映画化もされているが、あれはこの名作を侮辱するだけの代物に成り下がっているから見ないことをオススメする」
広末涼子主演の映画だと言うことで、僕が読んだ文庫にも広末涼子があとがきを書いていたが、文頭で「最後になって、何が秘密なのかわかって驚きました!」とかそんな小学生の読書感想文めいた文章があり、どう見ても映画の宣伝の一環として書いてるのが丸わかりだったから僕は全部すっ飛ばす判断をした。
何が秘密だったとか、そんなことは正直この小説では核心ではない。それは登場人物たちの結論でしかない。
僕が思うに、この小説の核心はその結論に至るまでの再現不可能なジレンマだ。
ネタバレにはならないだろうと思うので書くが、娘としてやり直そうとする妻と、娘であろうとする妻を守ろうとする夫のジレンマ。葛藤。
肉体は娘なのに精神は妻。それなんてエロゲ?否、エロゲじゃ妻や娘は出ません。いやそんな話じゃない。
まあ概要的には『転校生』のような入れ替わり系の物語なのだが、その関係性から紡がれるジレンマはほんと半端ない。そんな小説。
結末に関しては、綺麗すぎる終わり方。最後の最後で全部ひっくり返すんだけど、爽快感しか残らない。ラスト15Pぐらいは、僕が体験した中でも屈指の秀逸さだった。
2ちゃんねるのなんかのスレで、この小説を読み終わったとき3日ぐらい空虚な気持ちになったって言う書き込みがあったけど、その気持ちは非常にわかる。
僕はこの400Pぐらいの本を2日間の通勤時間で読んだのだけれど、2日目とか微妙に落ち込んだ気分のまま仕事してた。ていうかそれ以前に一心不乱に読み耽ってたもんだからうっかり電車を乗り過ごすところだった。読み終わった夜とか、余韻で何もやる気なくなったぐらいだし。
読む人が読めば、この本は結構なインパクトを持つと思う。是非是非一読あれ。
かくして、今になって東野圭吾を初めて読んだ僕に、時代遅れの感銘が到来した。

2008年6月28日土曜日

『心拍数60km 法廷速度のPain Paint』

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財政管理はほとんど頭の中でやっていたから通帳記入なんて3月以来全然してなかった。
だから奨学金の返済はてっきりもう5月ぐらいから引き落とされているものだとばかり思っていたけど、今日久々に通帳記入でもして脳内の収支との誤差でも修正するかと思ってログを記入された通帳を見てみるとでら驚いた。奨学金の返済が始まっていない。
どういうことかなと思って『奨学金返済の手引き』を開いて見てみると、返済は10月から始まるらしい。なんと言う猶予期間。
月10万円貯金するために給与から逆算して月に使える金額を計算して日々生きていたわけだけれど、これは僥倖。5月6月分に引き落とされていたと思っていた2万が浮いた。ボーナスも入ったおかげで買いたかったものをついに買えるかも知れぬ。

払っていたと思ってたものが実は支払いがまだだったというのは、その逆よりは良いことなのは間違いない。まあ、最もその辺はちゃんと確認しとけよ、と言う話だが、結果から言うと預金残高が増えているのだから些事は気にしないでおこう。
4千円以上の買い物はアマゾンのクレジットカートで行っているために、順調にアマゾンポイントも貯まってきている。
加えて、僕は書籍のほとんどはアマゾンで購入し、さらに某アンケートサイトでちまちまとポイント稼ぎを行っている。そのアンケートサイトで得たポイントはアマゾンポイントに変換出来る。
つまるところ、僕が現在アマゾンで使用出来るポイントは累計4500ポイント程度になっている。どう使おうかと今から悩む。

細かいことはほとんど気にしない代わりに、一度立てた大雑把な目標は過程がどうであれ達成しようとする無駄な意気込みを持つ僕のこの性格は自分では意外と気に入っているw


で、戦国ランスの話。
謙信ルートをクリア。比較的楽だった。
引き続き、蘭ルートをクリアしようと頑張っているものの、ターン制限が厳しくて辟易中……
原家→足利家→伊賀家→巫女機関→天志教→上杉家→北条家
と滅ぼしまくって、北条家を落とした時点で35ターンと言うなかなかの功績だったのだが、この行き方だと北条家を滅ぼしたと同時に5つ目の瓢箪が割れ、どう足掻いても蘭が石油の穴で死んでしまい、蘭ルートには入れないことに気付いた。ていうか会話はほとんどスキップしまくりんぐだから誰が瓢箪を持ってて瓢箪がいくつ割れるとどうなるとかまったく知りませんでしたよ。勢いだけでずっとやってます。
というわけで、再度挑戦。今度は
原家→足利家→伊賀家→徳川家→今川家→北条家
と滅ぼす予定。これなら恐らく結構ターン数は稼げるはず。
が、北条家はやはり強い。小松と早雲と蘭が同時に出てきたときとか、マジパネェっすよ。速やかな全滅ッス。激ムズっすね。
でもまあ何とかならないことはないだろう。何とかできるだろう。


書評…と行きたいところだけど、今週は月刊アスキー読んでたから小説はほとんどなし。FXの話とかもういいよ…。

阿修羅ガール (新潮文庫)
舞城 王太郎
新潮社
売り上げランキング: 56805
おすすめ度の平均: 3.5
1 ぶっとんでる?
4 舞城王太郎の代表作
4 読点の少なさはトパーズの村上龍並
5 おもろ
4 ぶっ飛び続ける舞城王太郎

三島由紀夫賞を受賞した本作。
最近ずっと舞城ばかり読んでて食傷気味な所為か、僕の中ではランクが低い。決して面白くないわけではないけど、同じ勧めるにしても他の作品のほうを勧めたい。
中身…のほうを紹介したいと思っても、これがなかなか難しいw僕の文章能力では無理だw
強いて言うなら
1章:女子高生の日常篇
2章:臨死体験篇
3章:犯人の顛末篇
4章:とある小説家の日常篇
となる。特に4章は、今までの話と何の関係があるのかとまったくわからなかった。3章とリンクしているように思われる部分があるにはあったけれど…。

てなわけで、そろそろ一旦舞城王太郎は離れようと思うwさすがに4冊ぶっ続けで読むとその文体にも飽きてくる。他の作家に手を出すとしよう。
P嬢のスパダ(SuperDaddy)に拝借した東野圭吾の本があるので、来週はそれを読もう。うん、そうしよう。

2008年6月26日木曜日

ぱいすら

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まだ入社して間もないからっつーことで6月初旬からPG開発を3人月の工数で任されたわけだが、腐っても専門学校で4年間学んだ身。舐めてもらっちゃ困る。2週間で終わらせましたよ。8月末が納期のPGがもう完成…前倒しもいいところだ。
でも不幸なことに、今ちょうどOJT監督の人が出張で不在なので、指示を仰ぐ人がいない。だから無駄に単体テストに時間かけるしかないわけでw
時間が余って余って仕方ないもんだからロジック全部見直して、思いつくロジック全部試して処理時間いちいち計測して、それをCSVに吐き出してEXCELにしてからグラフ化して可視化したりして、その中で最速のものを選んで、さらにそいつらをDLL化して…なんて本当に時間の有効活用なんだか無駄遣いなんだかよくわからないことをやってたら、元々13分間かかる処理が3分間に縮まったwwwwwwwwwwwww速度向上とか言うレベルじゃねえぞwwwwwwwロジックや細かい文法によって随分違いが出るなあ…と思ったのでした。
あと思ったのが、外国のPGのクオリティの低さ。ひょんなことからアジア某国で稼動中のPGの不具合を確かめることになって、送られてきたソースを眺めていたんだけれど、なんぞこれ(;゚Д゚)って言うレベルでした。ADODBのコントロールを使う数だけ作るな!そしてフォームに貼り付けるな!使いまわせYO!細かいコーディングとか見てたらもう嫌になってきた。日本ってすごいんだなあ←結論

2008年6月22日日曜日

イエス ア ノート ネセサリー

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一ヶ月に一回、給料が入って最初の金曜日は同期たちとどこかに飲みに行くと言うことがなんだか定例化されている気がする。
来月は何でもビアガーデンに行こうと言うことらしいが…みんなそんなにビール飲まないだろ…w
同期との飲み会は金曜日にあるから問題ないんだが、7月の週末は色々予定が入っていてどうにも忙しい。調整に頭を悩ませるほどに。
やっぱり社会人になると自由時間が週末しかなくなるから、予定が集中するなあ…。手帳にゃ既に9月ぐらいまで予定あるぜ。

まあでも今月は普通な週末。昨日、土曜日はP嬢と車で20分ぐらいのところに出来た大型のショッピングセンターに行って来た。アリオ鳳。非常に大きいね、あそこは。気がついたら3時間も経ってた。そんなに店で長居してたわけじゃないんだけどなあ。
A・ニガー
そしてゲーセンでA・ニガーをゲット!
A・オリゼーもゲットしたが、それはP嬢んちに置いてきた。
2つ取るのに1200円を投入したってところだからそれなりの収穫と言えよう。
これを取っている最中、通りすがりのJK達がキャイキャイ言ってて集中出来なかった。おかげでたぶん400円ぐらい損した…。
JK「あれ知ってる!確か乳酸菌とか言うやつだよ!カワイー!あ、取れてるし!」
うるせー!乳酸菌(L・ラクチス)じゃねえ!これは麹黴だ!
まあでも、P嬢と話していたんだが、あんな一般人っぽいJKがもやしもんを知っているということがそもそも驚きだ、と。なるほどそれは確かにその通りかも知れない。
てか最近もやしもんのグッズ多くなってる気がするなあ。
んでから駐車券の無料時間のこともあり、ショッピング・センター内にあるスタバでダークモカ・フラペチーノとコーヒーゼリー・フラペチーノ(なんか知らんがここにはあった)を飲んで帰宅。コーヒーが苦くて飲めないP嬢でも、スタバのフラペチーノは甘くて飲みやすいので安心。いつかカフェインに依存することを信じてる(マテ
あ、あと、やっぱりエアーマンは倒せなかった。
そして日曜日である今日はEと大阪の端っこのほうでテニスをする予定だったのだが生憎の雨天。こりゃ中止だな。折角ラケット買ったのに。しょんぼり。
しかし、この悔しさを引きこもることで解消するなんて発想は僕らにはない……ちょっとボーリング18Gやってくる。

行く前に今週読んだ本の書評でも。
好き好き大好き超愛してる。 (講談社ノベルス)
舞城 王太郎
講談社
売り上げランキング: 61559
おすすめ度の平均: 4.5
5 舞城世界炸裂
4 関係のメタ化を突き抜けて
4 愛することとは?
5 伝えられなかった愛と、残されたたくさんの愛
5 芥川賞とって欲しかった……


とんでもない言葉の奔流だった。
想像しか許されない言葉の暴力でもあり、想像すら許されない言葉の濁流。
恋人の死を描いたので僕がまず連想したのはセカチューだが、残念ながら僕はセカチューを読んでいないので比較は出来ない。
ただ、こんな極端で想像でしかありえず、かついびつな形で愛を謡うのは舞城王太郎ぐらいのもんだろうと思う。まあ、だからこそ浮き彫りになってるもんがあってまばたきすら忘れるぐらい読みふけったけど。
一番印象に残ったのは、『夢の修理屋』の話。夢の中でしか現れない女の子に恋をして、自分のその慕情に気付くと同時に、それが夢であることにも気付く。なんともロマンチックじゃあないか。乙一的だね。
後半に収録されてる『ドリルホールインマイブレイン』はシュールの一言に尽きる。やれるものなら是非映画化を所望したい。
最初はあまりのシュールさに想像力さえついていかなったけど、途中からシュールでありながら一つの脈絡と統制のある狂った世界観が見えた。
関係なさそうである話だけど、講談社の本に挟まってる栞に書いてる歴代メフィスト賞受賞者の一覧。
京極さんの名前が載っていない。
メフィスト賞が出来て初めての受賞は有名な『すべてがFになる』だけど、メフィスト賞の創設のきっかけになった、いわば第0回メフィスト賞受賞作である京極さんの『うぶめの夏』を載せて欲しいんだけどね…

スクールアタック・シンドローム (新潮文庫 ま 29-3)
舞城 王太郎
新潮社
売り上げランキング: 18530
おすすめ度の平均: 4.5
4 やっぱり舞城は良い。
4 面白いけど…
5 舞城ワールド全快
5 天才や〜


とてもバイオレンスな一冊。その分読み応えはあった。
舞城節が炸裂しっぱなしなので展開についていけないとか言うんじゃなくて展開についていかされる。
一言で言うと暴力の伝播を描いた作品だけに、上にある『好き好き大好き超愛してる』みたいな概念的な講釈とかはそんなになかったけど面白かった。
スクールアタック・シンドロームはサッと読めるタイプの小説なのだけれど、書き下ろしで後半に収録されてる『ソマリア・サッチ・ア・スウィートハート』はあらゆる意味で問題作だと思う。色んなタブーを含んでるんで。
『ソマリア・サッチ・ア・スウィートハート』を読んでいて、僕の中で、桜庭一樹さんの『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』とイメージがかなりかぶった。細部にこそ差はあれど、世界観は結構似てると思う。もちろん、舞城の方が圧倒的に暴力的で想像的だけれど。要するに、舞城小説は極端なわけだ、うん。