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2012年11月18日日曜日

幸せは途切れながらも 続くのです

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相変わらずむちゃ忙しい毎日。。。

でも、11月12日は、結婚記念日だったので休暇を取って嫁とディナーを食べにいきまんた。
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もうあれから一年。早いね、ほんと。結婚式の日のことは今でも先週のことのように鮮明に覚えてる。ハネムーンのことも、1週間ハワイにいたのももう半年前になるけどすごく細かく覚えていて、ディナーを食べながら嫁と思い出話に花を咲かせた。お金がめちゃいるから、もう一生海外旅行を経験できない、なんて考えない。僕はハワイ滞在が楽しかったし、また行きたいから、行ける方法を考える。

僕らの結婚式からちょうど1年後の11月10日、高校時代の友人であるK君が結婚して、僕もその披露宴から二次会まで参加させて頂いた。彼も彼で苦労しているけど、必ず幸せになるぜって言うパワーを感じたから、大丈夫だと思う。末永くお幸せに!

忙しい日々の中、もう少しゆっくりと日々を生きたいと思うけれど、仕事がなかなかそうさせてくれない。
働いて、稼ぐということは大変なこと。家族がいるとつい仕事が義務感になってしまいがちだけど、否、もちろん家族をちゃんと養うことは大黒柱としての義務だけれど、それが今の仕事を無理やり嫌々こなすことと同義だとは思わない。方法はいくつもある。そして不幸は伝染する。不満や文句は不幸を生む。僕が、家族を養うための手段である仕事に不満を抱き、不満のある仕事を続けなきゃいけないことを不幸だと思い始めると、周りも不幸を感じるようになる。だからその悪循環にハマることは絶対にダメだ。方法も選択肢もいくつもある。「これしかない」なんて思っちゃいけない。あくまで目的は幸せで居続けること。そのためには、自分の好きなこと、得意なことを追い求めていくこと。やらされ感は誰の得にもならない。できることは、していこう。

タイトルの言葉は、スピッツの「スピカ」って歌の歌詞なんだけど、響くね。

2012年10月25日木曜日

仕事の人への依存の典型

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これは書かずにいられない。今日の仕事は丸投げが酷かった。
僕の社畜自慢とか、そういうのではなくて、単に業務の人への依存、つまり属人性とか、あるいは管理者と平社員での意見での相違、組織内でのジレンマであるとか、そういったことが濃縮された日だった。とにかく色々板挟みで疲れたね。

登場人物は、僕、先輩、後輩、上司、上長、課長、部長、宮崎主任、宮崎部長、外注業者さん。

僕は10月頭から先週まで福島県に仕事で出張していて、久々に本社へ出社したのは一昨日の月曜日の話だ。

昨日の火曜日、上司と打ち合わせして、現在のタスクやスケジュールを確認していた。
その結果、僕は福島県の仕事に全力投球しなきゃならないという結論に至ったわけだ。
後輩はまた別の仕事、先輩も別の仕事。

ここまではいい。
その打ち合わせが終わってから、宮崎に出張させている業者から連絡があり、こう言った。「システムの本番稼働は、明日になりました!」

あっそう、僕はついぞ先週まで福島にいたから、その仕事の進捗は知らないなあ。ま、システムリリース作業は業者さんだけじゃ責任問題になるから、最低でもうちの会社の人間がやらなくちゃならない。僕は全然噛んでないし、宮崎の仕事は上司と先輩がやってたはずだから、なんとかするだろ。
そう思ってたら、上長(上司じゃなくて!)が一言、「水上くん、状況が状況だから、ちょっと明日は全力で宮崎の仕事をやってくれたまえ。先輩君だけじゃ不安だからさ、問題起こしても大変だし」と言った。

あ?じゃあ何か?宮崎の仕事をやってきた先輩や上司がやるより、福島県帰りの、宮崎の仕事をやってない僕がやるほうが問題にならない可能性のほうが低いってか?そりゃあ光栄なことですね。で、問題は、宮崎のことをしてたら僕の福島の仕事は少なくとも2日は止まります。確実です。避けられません。それはどうすんですかね。そりゃ、僕は場数だけは踏んでるんで、土壇場でもなんとかできると思いますけど、計画って大事ですよね。
「とにかく、明日のチャンスを棒に振るわけにはいかないから、頼むよ、先輩君の管理者的ポジションでいいからさ」。はあ…あとのこと知らねーぞ…。

それが昨日の22時の話。

そして今日。
朝から部長が騒々しい。
部長「ちょっと水上、宮崎の部長から電話かかってきたんだが、システムにまだ問題があるから切り替えは出来ないって言われてるぞ、どうなってんだ」
僕「はい、昨日の夜時点で、合計7つの問題があることがわかっています。そのうちで、今日の11時までに直す必要があるのは5つです。2つはただちに影響しないため、後日でOKです。これは支店にも了解を得てます。で、これは危ない橋なんですが、宮崎と上長が決行すると言ってるので、僕と先輩で協力して15時までに切り替えを終わらせます。」
部長「11時までに完了するという目処、根拠は?」
僕「申し訳ないんですが、福島から帰ってきたばかりで、僕は詳細を把握していないというのが実情です」
部長「誰が把握してる?」
僕「上司と、先輩がやっていましたね。」
部長「先輩、11時までに出来るのか?」
先輩「はい、なんとか…」
課長「水上、押し付けるようですまんが、関係者と足並み揃えながらフォローしてやってくれ。」
僕「…なんとか努力してみます。けど、海外とか福島とかの仕事はストップしますよ、確実に。」
課長「そうだな、とりあえず後の話は後で考えよう」
僕「…わかりました…」

そんなこんなで、いきなり宮崎のシステムの切り替えをやらされることになった。

で、見てみると、テストしてないよね?ねえ、テストしてないよね?って内容。大部分の機能はいけそうだけど、明らかにエラーになるデータとかあるんだけど。一回やればわかるよね。

僕の内線が鳴った。
福島の主任「水上くん、ちょっと問題がおきてるんだ、すぐに直さないとまずいからすぐに直してもらえるかな」
僕「申し訳ありません、すぐに調査して、直してまたご連絡します」

福島でトラブルだ。明らかにそっちを先にやらないといけない。

1時間、僕は福島のトラブル対応をした。先輩と後輩と常駐してる業者さんに指示をして、宮崎の仕事が止まらないようにする。

10時。外線電話が僕に繋がれた。
上長「宮崎の対応はどうよ?うまくいってる?」
僕「5つの改修を先輩と後輩に振ってます」イライラしながら言った。
上長「水上は?」
僕「福島で問題が出たので対応してました。まもなく終わるので宮崎のフォローに入ります」
上長「すまんけど、よろしく頼むよ。なんとしてでも宮崎は切り替えたい。これを逃すと次の機会があんまりないんだ」
僕「そうですね、わかりました」

すぐに宮崎から内線。
宮崎の主任「改修はどう?終わったらすぐ言ってね!あと、13時から切り替えの話でこっちは進んでるから。こっちの部長とそっちの部長は色々気を揉んでるみたいだけど、僕としても今日のチャンスは逃したくないんで、よろしくね!」
僕「終わったらすぐに連絡しますね」

先輩と後輩のフォローをしながら、13時からの作業の確認。ぶっつけ本番かよ、クソ…やりたくねえ…。

10時30分。
課長「状況は?」
僕「福島の対応をしてたんで、僕は今からやります。改修は先輩と後輩にお願いしてます。」
課長「大変だと思うけど、急いで直したものがバグを呼び、それがまた焦りを生み、負のスパイラルになることはよくある。水上、先輩が出来たらお前がテストしてやってくれ。それから宮崎に連絡だ。」
僕「…え!僕がですか…………?はあ…わかりました……なるべく見ます。」

この時の僕のどうしようもない苦笑いは人生のトップ3に入ると思う。仕事には、お願いしても物理的になんともならないこともあるってわかってる?まあ、平社員の僕に出来ることは最大限の善処だけなんだけどさ。つまり意見は出来るけど拒否権はない。そして今は意見してる時間がない。

10時50分。おいおい、あと10分で約束の時間だぞ。
僕「先輩、どうですか?3つの改修の進捗は?」
先輩「今一つ目が終わったよ。今、ほかの部分に影響がないことを確認してる。」
僕「…了解です、ほかのは?」
先輩「…まだ。でも原因は、わかった。これが原因だった。」
僕「…これは、時間かかるんじゃないですか?」
先輩「うん…そうなんだ…」
僕「……とりあえず今取りかかってるやつを完璧に仕上げてください。あと、それが終わったら宮崎に連絡…あー、いや、いいです、終わったら僕に見せてください。確認しろって言われてるんで。」

11時。
課長「水上、約束の時間だが、終わったのか?」
水上「いや、間に合いませんでした。」
課長「どうするんだ?」
水上「とりあえず僕は切り替えの準備を進めます。ギリギリまで先輩には改修をしてもらいます。」

喋ってたら外線。上長だ。
上長「終わった?」
僕「間に合いませんでした。切り替えは続行なんですよね?」
上長「やれるだけやってくれ。水上が改修したほうが早いんじゃないか?」
僕「僕が改修してたら誰が準備するんですか!」
上長「先輩にやらせたら?」
僕「それがリスキーだから僕がやってるんですよ…ところで、課長とか部長は危ない橋は渡るなと言ってますが」
上長「失敗したら諦めろ。それまでは頑張ってくれ。」

電話を置いた。

部長「水上、終わったんか?」
僕「まだです。まだあと90分かかる見込みです。最悪、切り替え作業と並行してやります。宮崎にも話はつけています。」
部長「今日を逃すと全体にどんな影響が出るんだ?」
僕「明日に切り替えることになりますが、そうすると明日切り替え予定だった別のシステムの稼働日が来週になります。」
部長「それでもいいんじゃないの?リスクを取って危ない橋を渡っても、トラブルが起こったらそれを始末して体制立て直すほうが大変だぜ」
僕「僕もそう思うんですが、宮崎主任と上長がやれと言うんで、僕はやるしかありません…」
課長「ここにいない上長のことはほっとけ!ちょっと宮崎主任に連絡する」

課長と宮崎主任が話をした結果…
課長「とりあえずやるだけやって、無理なら切り替え日を変更しよう。無理だった場合の対策はとっておくようにな。」

なんも変わらんかった。これを俗に時間の無駄という。

昼休み返上で仕事をする僕ら。先輩の改修はなんとか13時に間に合った。

13時になったので、切り替え開始。

僕の作業は幸いスムーズに進んだ。
けど、先輩がこのまま切り替え作業をしないってのも癪だ…
僕「先輩、僕の作業が終わったんで、システムのチェックをお願いしていいですか?僕は止めてる中国の仕事があるんで」
先輩「わかった、チェックします」

部長がまた来た。
部長「結局どうなった?」
僕「システムの切り替え自体は完了しました。今は先輩に最終チェックをお願いしてます。」
部長「おっ、終わったんか!そーかそーか」

課長が来た。なんで同時に来ないの、あんたら

課長「どない?うまくいった?」
僕「先輩に最終チェックしてもらってます。」
課長「宮崎に連絡して、完了したら連絡をしてくれ」

先輩は14時40分にチェック完了。
なんとか時間内にシステム切り替えは出来たけれど、体制に問題があるのが浮き彫りに。

僕としては、先輩の能力への疑問を、上の人が持ってくれたのが幸いかなと。生産に直結するシステムを扱うには、先輩は性格と能力が違う気がする。

会社は、社員教育だOJTだなんだというけど、向上心も危機感もないような社員に対する教育は奏功しないし、コスパが悪すぎる。
人それぞれ、合ってる仕事合ってない仕事があるんだから、それを見極めて会社側も採用活動をしないと、組織としての新陳代謝が悪くなると思うんだよな。まあ、似たような人ばっかり集めるのも良くないけど。そこはバランス。

2012年9月22日土曜日

練習と反復と慣習と

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画像はこないだ家で作ったたこ焼き。


エビングハウスの忘却曲線を出すまでもなく、人間というのは忘れてしまう生き物だ。忘れることで、健全な自我を保つことが出来ているということでもある。

今はググればなんでもわかる時代だ。会社の名前さえわかっていれば、ググって電話番号すら出せる。
スマートフォンに友人の情報は全て入っているため、その友人の電話番号を覚えておく必要もないし、友人の誕生日が近づけば、SNSが知らせてくれるから常に記憶している必要はない(寂しいけどね)。

僕はそんな状況の現代に対し、2つほど主張がある。
それは「『ググれ』の世界は危険」というものと、「記憶は検索に勝る」というもの。

前者については、今は書かない。今は後者だけ。

「調べればすぐにわかることだから覚えておく必要はない」というのは一理あるけれど、調べることがネットに接続できるというのを前提にしている以上、覚えておく必要はなくはない。
「ただし、ネットがある場合に限る」という但し書きが必要な主張だろう。

ネットがなかった時代、僕らは気になることをどうやって調べていたんだろうと思う。思い出そうとするけれど、思い出せない。たぶん、所持している本をいくつかパラパラをめくって、アテになるものがなければ調べることを諦めていたんだろう。

今は、気になることがあれば、すぐに調べる。ググる。結果、目に見えるのは情報の海、頭に入るのは知識の波だ。
心配いらない。読んだものを全て覚えていられるほど、普通の人間の脳は高性能じゃない。
「あー、そういえばあれ気になるなー」→「よし、調べてみよう」を何度繰り返しても、忘れるものは忘れる。興味があるのを調べるのだから覚えていられる確率は高いけど、3年後まで覚えているかというと疑問符がつく。いや、たぶん覚えてないだろう。

だから無駄だという極論に着地する気はない。すぐに知識欲を満たせる今は素晴らしい時代だと思う。
だけど、「それだけだ」という認識は持つべきだ。

本当に覚えていたいなら、反復しかない。
反復。反復。反復。練習。練習。練習。

大人になったら、反復や練習の凄さってやつを理解出来るようになる反面、忙しさにかまけて全くしなくなる。

誰しも子供の頃、ひたすら反復させられたことはあると思う。
それはピアノの練習だったかもしれないし、野球の素振りだったかもしれない。
僕の場合は、少林寺拳法の型だった。14年も同じような型を練習していたから、今でも身体が覚えているし、条件反射で動作出来る。しかも、少林寺拳法の教義もまだ暗誦出来る。

10年もする必要はないけど、1年間の反復で身につくこともかなり多い。僕ら大人はもう一度それを思い出すべきだ。目まぐるしい時代で、常に新しいことを学び続けないといけないけれど、基本は変わらないから、基本を反復する練習をするべきだ。

どんなに難しいことでも、繰り返し繰り返しやっていればパターンが見えてくる。理解出来るようになってくる。
練習しないと何もうまくならない。はじめからうまく出来る人間なんていないし、そんな物事もない。練習は必要。どんなに小さなことでも練習が大事。



苦しめば苦しむほどスキルや知識はよく身につくという研究結果

こういうのもあるし、ちょっと壁にぶち当たったぐらいで諦めることなかれ!
・・・向き不向き、得手不得手はちゃんと考えないといけないけど。

2012年9月17日月曜日

閾値

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中国での反日デモが過激化して、大変なことになっているね。会社からも、中国への渡航はしばらく禁止という命令が出された。駐在してる人は大使館とかの安全な場所に避難してください。

僕が前に中国に出張に行った時、たまたま歴史問題とかのちょっと避けたい話題の話になったことがあって、駐在の人が「やっぱり中国の人って南京事件とか根に持ってたりするん?」とか聞いてた。その返答は、「年寄りと、昔ながらの考え方の人と、考え方の過激な人はそういうこともあるかもしれないけど、普通のたいていの若い人は全然きにしてないとおもいますよ。」だった。

まあそうだろうなあと思うと同時に、やっぱり過去に対する考え方って国・人種によって、というよりは育ってきた環境にあるんだろうなあと思う。

ところで今回みたいな大規模デモ。
昔読んだ本で、心理学か社会学の本だったけど、自分の行動は周囲の人によって制御されている、というような主張があって、それが何かというと、とある感情を持つ人たちが周囲に何人いるかで自分の感情が決まる、という「閾値」に関するもの。そして、この閾値には個人差がある。

例えば、僕の怒りの閾値が「5人」だったとする。
僕の周囲には今10人いるとして、そのうち4人が、「政府を倒せー!」なんて怒りの声を上げている。
僕はその時、傍観者になれる。
しかし、それが5人になったとき、僕も同じように「政府を倒せー!」と声を上げるようになっている、というもの。

デモには煽動者が必要不可欠だ。
煽動者が煽るのは一般大衆ではなく、怒りの閾値が非常に低い人だ。
怒りの閾値が1人の人は、煽動者の怒りを受けてすぐに怒り出す。閾値が低いからだ。
煽動者+怒りの閾値1人の人がいれば、怒りの閾値2人の人も怒り出す。
そうしてデモ隊は増えていく。だから煽動者はなるべく多くの人が集まるところで演説を行う。
人の感情には、周囲に対する閾値があり、皆が集まるところでないと効果的でないからだ。


とまあ、そういう感じの主張があるわけだが、なるほど面白い。実際、結構真理だと思う。
周囲を無視して自分の考えだけを最優先できる社会人なんてそうはいない。人は社会的な生き物だからだ。

これをもって、中国人は怒りの閾値が低い、なんて結論付けることなんてしない。

むしろ僕が面白く思うのは、尖閣諸島に対してあまり感情を出さない日本人の方だ。
それとも、僕の周囲が騒ぎ立ててないだけで、実際はマスコミの報道以上に盛り上がっているんだろうか?わからない。

2012年9月16日日曜日

sing sing sing

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昨日、関ジャニ∞の番組のカラオケ対決のコーナーで、リン・ユーチュンが出てて、その歌声に僕も嫁も感動したわけだけれど、生で聞いたらマジで涙ちょちょぎれるよな、たぶん。
前に結構有名になったけど、動画はコレ。



第二のスーザン・ボイルだ!って触れ込みがあったけど、それをいうなら第三のポール・ポッツかな。

スーザン・ボイルについては、皆ご存知の通り、"Britain's Got Talent"って番組でいきなり出てきて、世界中を驚かせたわけだ。こんな具合に。



でも僕の記憶だと、このスーザン・ボイルが出てきたとき、「こんなにすげえのはポールポッツ以来だ!」って言われてたような気がするんだよね。

ポール・ポッツはオペラ畑の人で、上記の2人とはちょっと毛色が違うけど、そのサクセス・ストーリーが"世界まる見え"かなんかでやってて僕も感動した覚えがある。





みんな人を感動させる声を持ってて、驚嘆の一言に尽きるし、人類の宝だとも思う。

ミクさんは現在進行形で世界を沸かせているバーチャルアイドルだけど、「声だけで人を感動させる」という1点においては絶対に人間を超えられないな。

2012年9月15日土曜日

試行 of Cygwin

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Cygwin環境でgemやらrspecやらを叩くと、

$ /cygdrive/c/Ruby187/bin/rspec
C:\Ruby187\bin\ruby.exe: No such file or directory -- /cygdrive/c/Ruby187/bin/rspec (LoadError)
ってエラーが出てくるもんだから、一体なんだよクソって思ってたら、単純にC:\Ruby187\bin\gemの中に、
#!C:/Ruby187/bin/ruby.exe
 って宣言されてるから、それがcygwinで認識されてなかったってだけの話だったwそりゃそうだわな。CygwinとネイティブWindowsじゃ違うパス体系なのだから。

面倒くさいのでCygwinでもっかいgemやらrspecやらをインストール。
これでCygwinから開発できる。

Windowsのコマンドプロンプトとか、ショボすぎて使えやしねえ・・・。

同期!

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確か、随分前に読んだこの本だったと思うけど、この本の中で、とある物理学者がまったくの偶然から、同期するメトロノームを発見したことが書いてあった。

それの現代版の動画がこちら。




こうしてみると圧巻だね。
なぜこんなことが起きるのかは、僕は詳しくは知らないが、確か振動を保つための動力学が云々とかいう話だったような希ガス。

プロとしての心構えが書かれた良書

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医学雑誌を購読していない医者にかかったことはあるだろうか?現在の税法や判例を知らない税理士を雇ったことはあるだろうか?最新技術を知らない開発者を雇用する人がいるだろうか?

当たり前のことだけれど、目から鱗だね。
勉強をせず、いつまでも古い知識で仕事をしている人は、客観的に見てプロじゃない。
最新情報の動向を追い、それを活かすことができて初めて意味がある。プロになれる。
プロは変化を厭わない。

2012年9月11日火曜日

安定してしまうと向上心を失う

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例えば君が歯医者に行ったとして、「歯が痛いんです!とにかくなんとかしてください!」と言う。
すると、歯医者がこう言う。「すみません、前歯ならわかるんですけど、奥歯なのでちょっとわかんないっすねー」なんて言われたら、「マジかよ」と驚愕してそのショックで痛みが引いてしまうぐらいだろう。

例えば君がジュンク堂に行ったとして、「すみません、オライリーから出版されてる本で、Rubyっていうプログラミング言語についての本を探してるんですけど」と質問して、「えーっと…すみません、私本のことあんまりよく知らなくて…プログラミング言語って、言語学の本の近くにあったりするんですか?」とか言われたら憤怒を覚えてすぐにAmazonで検索&注文をしてしまうだろう。

仕事をするということは責任を持つということだ。
雇用契約等によっては、顧客から見て大きな差はあったりするものの、同じ雇用契約を結んでいる従業員の間で、天と地ほどの差があるのは困ったことになる。

同時に、自分の仕事の分野については、不断の学習を求められる。
どのような分野の仕事であっても、勉強が不要になることはありえないからだ。
ましてやコンピューターを生業としている僕らシステムエンジニアは、周りの環境の急激な変化に合わせて自分も成長していかないといけない。いつまでもwindowsアプリを作ってるだけじゃ駄目なんだ。時代はデスクトップアプリケーションから、モバイルアプリケーションへと移行している。
もし仕事でモバイルアプリを作る必要性が出た場合、対応出来るか?
多くの社員はこう言うだろう。「すみません、windowsアプリならわかるんですけど、Androidアプリはわからなくて。eclipseって何ですか?」

確かに、あらゆる状況に対応出来るスーパーマンなんていない。
だが、自分の所属する業界や仕事をしている分野のことについては、アンテナをはっておくべきだ。医学雑誌を購読していない医者を誰が信用出来るのだろうか?

2012年9月8日土曜日

シーフードドリアの「シーフー」ってどういう意味だ

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僕はもうかれこれ半年間ぐらい、ミクさんのこのアルバムを僕のケータイを消すことが出来ない。
結構ハイレベルなオサレソングなので、ついつい聞いてしまう。もふもふ。
この中の楽曲は以下。
アルバム紹介して、さらにようつべで中身も聞けるとか、本当にすごい時代ですよね。
スマホでようつべも見れるし、コレ音質厨以外の誰がCD買うの?ってレベル。
CDを多く持ってるほうが外部評価が高かった15年前ぐらいと違って、今はCDを買うのはアーティストへの敬意・支えという意味合いのほうが強い。「あ、CD持ってるんだーいい曲だよねそれー」じゃなくて、「あ、CD持ってるんだーこのアーティストのファンなの?」への変化が現代。もふもふ。






「運命だね」なんて言葉じゃ軽すぎた

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リンちゃんのこの曲がなかなか可愛いし、テンポも良くてお気に入り!!!111

あと、ネットで見つけた、以下の不都合な真実が面白い。
僕たちは自分の周囲を当たり前のものとして受け止めるけど、それが普遍的かというと、もちろんそうじゃない。だけど、経験的に、自分の周囲というのは世界のすべてなので、自分を中心として前後100年ぐらいを俯瞰してみたとき、そのギャップに驚くことは間違い無いと思う。

よくあることなんだけど、今現在の社会的な慣習を永続的なものだとみんな勘違いしちゃうんだよ。
みんなでクルマを持つようになってまだたった1世代。腕時計をするようになって1世代だが、携帯のせいで売り上げが3分の1に激減社会人のたしなみと誰も疑ってなかったはずのものが、1世代であっけなく終了。タバコと酒の消費量は戦後で1人あたり5倍くらいになってて、今みたいにパカパカ摂取するようになって1世代。(だから健康被害とか出てくるんですよ。当たり前やがな)バカみたいな飲み会とかやってたのは実は団塊だけ。タバコは今のペースならあと0.5世代で滅ぶ。自由恋愛も1~2世代ですよね。だいたい告白という風習が少女漫画から広まったものじゃなかったっけ。1世代。(社会慣習は意外とフィクションの影響を受けている)日本女性がブラジャーをつけるようになって1.5世代くらいか。今のスタイルの葬式がもうちょっと長くて2世代くらい?ほかにも「実はたった1世代」ってモノや慣習は無数にある。ちょっとこの事実にお前ら恐怖したほうがいいです。だからまあ、なんも考えず親世代の真似をしようとするのはやめろ。無理だから。親の言うことも聞くな。だいたい親もこの辺のこと分かってねえから。愚者は経験に学ぶ。しかもたった1世代の。終身雇用なんてギャグだし、ローンで家建てる前に経済誌でも購読するべきだし。ブルーカラーホワイトカラーどころか、最近はゴールドカラーって新しい職種が出てきてるなんて言われている。せっかくなのでこれも

  • 2010年に需要のある仕事上位10位は
  • 2004年にはまだ存在していませんでした。
  • わたしたちは指数的に成長する時代に生きています。
  • 5000万人の視聴者を獲得するまでにかかった年数
  • ラジオ 38年 * テレビ 13年 * インターネット 4年 * iPod 3年 * Facebook 2年
  • もしあなたが中国で「100万人に1人の逸材」なら…
  • あなたみたいな人が国内に1300人います。
  • 中国はまもなく世界一英語が話されている国になります。
  • インドの「IQが高い側から25%」は
  • アメリカの全人口より多い。
  • つまりアメリカに生まれる全ての子供よりインドに生まれる優等生の方が多い。
  • 2010年に需要のある仕事上位10位は
  • 2004年にはまだ存在していませんでした。
  • 今私たちは学生を教えています。まだ存在しない仕事に備えて。
  • まだ発明されていない技術を使って
  • まだ知らない問題を解く仕事に備えて。
  • 米国労働省は今の学生は10〜14の仕事につくと推測しています
  • 38歳までに。
  • 4人に1人の労働者は、今の仕事についてから1年未満です
  • 2人に1人は5年未満です
  • 昨年アメリカで結婚したカップル8組につき1組はオンラインで出会いました
  • MySpaceの登録者数は2億人以上です。
  • もしMySpaceが国なら、世界で5番目に大きな国です。(インドネシアとブラジルの間)
  • ブロードバンドの普及率が最も高いのは
  • バミューダ諸島です。
  • アメリカは19位
  • 日本は22位
  • Googleでは毎月310億件の検索がなされています。
  • 2006年には27億件でした。
  • いったい誰にこれだけの質問がされていたのでしょう?Google登場前は。
  • 研究以外で初めてのテキストメッセージが送られたのは1992年の12月
  • 現在、毎日送受信されているテキストメッセージは地球の総人口より多い
  • 1984年にインターネットに接続されていた機器は1000件
  • 1992年には1000,000件
  • 2008年には1000,000,000件
  • 英語の単語は約54万語
  • これはシェークスピアの時代の約5倍
  • 1週間分のNew York Timesに含まれる情報は18世紀の人が生涯に出会う情報より多いと推定されている
  • 4エクサバイト(4.0 x 10^18)のオリジナルな情報が今年作られる、と推定されている
  • これは過去5000年の合計より多い
  • 技術情報は2年で2倍に増える
  • いま4年間の大学生活を始めた学生にとって、これは
  • 1年生のときに習ったことの半分は、3年生のときまでに陳腐化するということだ
  • NTT日本は光ファイバーの実験に成功した
  • 1房のファイバーで秒間14兆ビットの情報を送る実験に。
  • これはCD2660枚分や電話21億回分の情報を1秒で送れるということだ。
  • 回線速度は6ヶ月で3倍になっており、今後20年もその傾向が続くと期待されている
  • 2013年までに、人間の脳よりも計算能力の高いスーパーコンピューターが作られるだろう
  • 2049年までに1000ドルのコンピューターが全人類を足し合わせたよりも高い計算能力を持つようになるだろう
  • この動画を見ている間に
  • アメリカで67人の子供が生まれ
  • 中国で274人の子供が生まれ
  • インドで395人の子供が生まれている
  • そして694,000本の曲が不法にダウンロードされている
  • わたしたちは指数的に成長する時代に生きています。

2012年9月6日木曜日

キーワードドリブンの日本企業

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http://pocket.co/s8CXy

僕も一応大企業の隅っこで働いてるプログラマーなので、意志決定がどんな馬鹿げたプロセスでされるのかは少しくらいならわかる。

キーワードが上層部から下りてくるのは本当だ。
ただ、そのキーワードがどのように生まれたのかまではわからない。バズワードか、マーケティング結果か、はたまた単に好きなものか。

スマホと連動する洗濯機なんて、どうせ「スマホで行こうぜ」なんて大号令がかかった結果の製品だし、現時点では金の無駄遣いとしか思えない、悪いアイデア。スマート家電は将来当たり前になってくると思うけど、足下を見ずに行動してると失敗する好例。時流を見ないとね。いくらスマホが普及してるっても、利用目的の殆どはアプリやゲームやらで、それを実生活の中に取り込もうと言うのはまだ早い。せめてバッテリーの問題をクリアしてからにしてくれ。

いずれにせよ、僕らサラリーマンはその啓示を指針として動く以外、取り得る選択肢はありえない。
VB.NETで開発しろと言われてるのにpythonで開発しようもんなら、それは行動で示すタイプの異動願いだ。

サラリーマンである僕らには、キーワードが正しいのか間違っているのか、審議する余地さえ与えられない。社長や役員から出た方針は絶対。少なくとも会社に損害が出ない限りは。

問題は、誰の目から見ても「そりゃねーよ」ってものが時々あること。そしてそれが通ること。無理を通せば道理が引っ込む。道理に適ってないことは、衆目に晒した瞬間に失敗する。

大事なことは従業員巻き込んで民主的に決められたり、組織的にPDCAを回せれば、企業の代謝が良くなっていいと思うんだけど、現実はなかなかそうはならない。
僕が担当してる開発プロジェクトだって、お偉方が現実を見ずに立てたスケジュールありきじゃなきゃ、もっと合理的に進めれたんだけどな。
偉いさんがどういう根拠であのスケジュールを立てたのかは知らないけど、一度立てられた計画に対しては、従業員としてはなるべく遵守せざるを得ないんだ。
物理的に出来ないことは出来ないんだから、スケジュールを守れないことに対してそこまで臆病になってないけどね。細かい算出をして物理的に無理がある場合、責任はスケジュール立案者にある。

…ゴネ得や駆け引きの常套手段として、こういうのがある。
まず、「それ1ヶ月でお願いね!」
「えっ、そんなん無理ですよ!」
「しょうがないにゃあ、2ヶ月待ってあげるよ。それなら出来るでしょ?こっちも大局見ながら判断してるんだから頑張ってよね」
「はあ…じゃあ頑張ります。だけど、2ヶ月半かかるかも知れないので、状況悪くなったらまた連絡します」
「うんうん、わかった、じゃあ頑張ってねー(あれだと3ヶ月ぐらいが相場だけど…やっぱり鞭は打つに限るな)」

…自分が踊らされてはいないかどうか見極めるのは難しい!


2012年8月29日水曜日

ふぁみふぁみふぁみーまふぁみふぁみまー

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upload


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いつの間にか29歳になっていたり、しょこたんのミニライブイベントに行ってたのしかったと思ったらライブ直後にゲリラ豪雨になって「しょこたんの雨女パワーマジパネー」となったり、ファミクーマートの期間限定イベントが開催されたからミクまんを嫁に買ってきてもらったり、まあとにかくブログ書くのが久々すぎて細かい近況報告はすっとばしますよっと。


僕は最近、何事も「やるかやらないか」の差だけだと思っている。
なにかにつけてすぐ他の人と比較してしまうけれど、結局そこで出る結論は「自分はまだまだだなあ」というモチベーションアップか、「なんだ、まだ下がいるじゃないか」という安心感か、「人それぞれだな」という諦観の3パターンでしかない。結論を出しても、何も進んでない。自分は動いていないから。

まあそんなわけで、時間は限られてるのだから、やりたいことはなるべく多くやっておこうと思っている。とにかく勉強だよ、勉強。だらだら安穏としていられるほど平穏な時代じゃない。同年代で、自分が到底出来ないことを、空気を吸うぐらい当たり前にやっている人を見ると、本当に差を感じるし、自分の怠慢を自覚する。


仕事の話になるけれど、外注の人が1年かけて作ったプログラムがある。
僕の会社が作るシステムは、業務知識がかなり必要なのだが、外注にそれを求めるのは無理だと判断した上司が、「業務ロジックはストアドでやるから、あんたはそれを受け取るプログラムを書いてください」と指示した。
その後、度重なる仕様変更があったが、ストアドは上司が、プログラムは外注が変更し続けていた。
仕様変更があるということは、クライアントプログラム側でも何かしら変更があるということだ。
例えば、入力項目が増える、制御項目が増える、表示項目の順番が変わる、計算方法が変わる・・・等々。

そんなこんなで上司と外注が進めていたプログラムは、外注の請負契約終了と同時に、僕らプロパーにお鉢が回ってきた。

蓋を開けてみれば、見事なまでのスパゲッティプログラム。酷い。酷すぎる。
僕は職業プログラマだが、自分なりに美しいプログラムという持論を持っていて、外注が作成したプログラムは悉くそれに違反していた。僕の美学だけじゃなく、規約も。

これからその酷さのサンプルコードを載せよう。


Public Function Calc(Optional Keys As String()) As Integer
    (何かの処理)
    Select Case Keys(0)
       Case "0"
          (処理1)
       Case "1"
    (処理2)
  Return 0
End Function

Public Sub Entry(Optional Keys() As String())
 (何かの処理)
 Dim Value As New String(){"1"}
 Me.Calc(Value)
 (何かの処理)
End Sub


えっ

この抽象的なコードだけでも、いくつも突っ込みどころがある。


  1. Calcってメソッドは何を計算しているの?
  2. Calcの引数は何を渡せばいいの?
  3. オプション引数1の"0"はどういう意味を持ってるの?
  4. 戻り値に必ず0が帰るのに、何故Functionにしているの?
  5. 呼び出し元は、受け取ったKeys引数をそのままCalcに渡さないのは何故?
  6. Calcの呼び出しのためにValue変数を宣言して"1"を固定で代入してるけど、なんなのこれ?
  7. Functionの戻り値を受け取る処理がないんだけど?

僕はこういう感じのコードが続いているのを見て、不快感MAXだった。
何より僕が許せなかったのは、
Interface BaseSection
 Function Calc(Keys As String()
End Interface

などとインターフェイスが宣言されていたことで、それがいくつものクラスに実装されていたことだ。不快すぎる。

僕は今、これらのわけのわからない意図の不明なコードを綺麗にする仕事に励んでいる。

以前、確かその外注さんに聞いたことがあった。別のプログラムで。
「すみません、この関数の引数のOptional Keys As String()なんですけど、なんでOptionalで、なんで二次元配列の文字列を渡すんですか?」
「こうすると、いろんな場合に対応できていいでしょ?」

僕はハァ?と思った。あとで見てわけわからんくなるだけだろ。無駄な分岐が増えるだけ。まったく意味のない抽象化。関数分けたほうがよっぽどわかりやすい。

その時は注意して直させたけど、結局他のプログラムでも同じことをしていたわけで・・・。
ああいうプログラマにはなりたくないもんだ。勉強しよう。

2012年7月22日日曜日

構成管理ツール

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世代差で見る履歴管理ツール入門
www.lares.dti.ne.jp/~foozy/fujiguruma/scm/scmbc-201207/speech.html

を読んだ。

第二世代の僕にとっては非常に示唆に富む内容だった。構成管理あるある。

特に僕にとって啓発的だったのは、第二世代構成管理ツールーsubversionとしようーでは、マージが非常に危険ってことだ。
実は日々の業務においてもそれはよく実感していて、他の人の差分を取り込む時は、自分の開発分を消さないように注意しながらマージしないといけない。
ましてや、ブランチのマージなんて、本当に地獄だ。構成管理ツールなのに、自分の作業領域のバックアップをローカルに取ってから作業する、なんて本末転倒気味なことをやらねばならない。

また、ネットワークがないと仕事にならないという点も非常に共感出来る。
先日、うちの部内のサーバー障害により、僕は折角休出したのに自分の仕事をまったく進めれなかったという経験をした。
うちの部署の標準ツールがgitだったらこんなことにもならなかったんだろうけど…。

ツールなんて使えば使うほど不便なところが出てくるものだ。それを知恵と技術で革新させていくのが進化であり、不便さに慣れて使いこなすことが出来るようになっても、それはただの時代遅れの職人の完成だ。

結局は学習だよ。
周りに働きかけて一緒に変えていくんじゃなくて、僕は自ら率先して新しい技術を取り入れよう。僕は何でも試してみるのが好きなんだ。

2012年7月18日水曜日

佳境

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入社以来、ここまでキツかった状況はなかった。
今はとにかく仕事が多すぎる。ほぼ週6勤務。
平日は5時間睡眠ぐらい。

この忙しさが、1ヶ月限定とかならまだ頑張れるけど、もう数ヶ月間ずっとこんな感じだからさすがに身体が悲鳴をあげてきている。

とは言え体調を崩しているわけでもないので出社はするけれど、眠りが浅くなってきたら危険信号だと個人的に思うので注意したい。

ここまでデスマになってるのは何故か?
今なら断言出来る。
1.見積もりの甘さ
2.要員の不足
3.面子を保とうとする管理職

1については、現場を知らない人間が立てたスケジュールということが全てだ。納期ありきで逆算しただけのスケジュール。つまり、始まりから既に破綻していた。
業務も現場もよく知る先輩はこういう。「このシステム、本当に設計・開発をやろうと思えば最低6年はかかる。」
こういうことを言える人の言うことを聞かなかったのが一番まずい。

2については、人材流動性の問題。新卒でしか入ってこない正社員。しかも配属は各部署の仕事を知悉してない人事部任せ。部署に入ってきても、新人を教育出来る余裕のないチームには入ってこない。教えるどころじゃないからね。うちみたいなチームは。

3については、僕が一番忌み嫌うもの。
事実に眼を臥せ、偉い人には「なんとかします」「順調です」と言う上司。
それが、自分の立場を守るための発言ではなく、結論が出てないうちから諦めない態度の表れだと気付いたのは最近だが、いずれにせよ現状分析を正しくせず、先読みして手を打たず、周囲に協力を求めなかったがために辿り着いた結末がこれだ。
一言で言うと「管理職としての仕事をしてない」。
精神論で部下を動かそうとしているが、ピエロにしか見えない。状況を正しく把握してるのは他ならぬ部下なのに…

最近日本企業の凋落を示すニュースが多いけれど、なるほど、こんな仕事のしかたがまかり通ってるんじゃ当然だ。
不足してるのは優秀な人材でも、新しい技術でもない。柔軟でない組織だ。
組織が硬直化しているから、優秀な人材が入らないし定着しないし育たない。
組織が硬直化しているから、新しい技術を取り入れれないし使えないし進歩しない。

大企業病と揶揄されるのは当然だと思う。
危機感が足りない。努力が足りない。もちろん、僕も。

2012年7月14日土曜日

ミクさんはいいね・・YAMAHAが生み出した萌えの極みだよ

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僕がこないだから密かに応援していたDECO*27さんだが、ふとニコ動を見てみると、なんかしょこたんとコラボってた。



僕はまだDECO*27さんのボカロ曲を聞いていたいんだ・・・!

相愛性理論は、最初聞いたときは「・・・?」って感じだったけど、なんというスルメ曲!

こいつは神曲だ・・・!
「ぶつかり合う片思いが競り合って両想いになるように」って歌詞の前後の部分のメロディーが秀逸すぎてビクンビクンッ


まあ、僕はこのPには「キミ以上、ボク未満」でハマったクチなんだけどね。うー・・・ぱふぱふ。


あと、ファミマから出るらしいミクまんってのが気になる。

2012年7月8日日曜日

「流れ」を捉えるということ

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雇用流動化へ「40歳定年を」 政府が長期ビジョン


映画「es」は、とある実験を元にした映画だが、その映画もとい実験で証明されたことは、皇帝ナポレオンの言う「人は、制服通りの人間にしかならないということ。
看守役は看守たる態度になり、囚人は囚人たる態度になる。


長らく日本で続いてきた終身雇用と年功序列。
亀の甲より年の功を地で行く制度が普通になっていたため、若者は黙っていうことを聞くしかなかった。
平社員は管理職に逆らえないし、管理者は上記の通り管理者たろうとする。年功序列は無能でも年を重ねれば一定の役がつくことが大抵約束しているが故、畢竟、無能の下で若者が仕事をするという図式が生まれた。
(これがもし、若者でも部長になれて、部長は部下の直訴により平社員に降格でも出来たら、たぶん年齢による態度の差はなくなる。20代フリーターのアルバイト店員が、同じオジサンアルバイトのことをどれほど下に見ているかを知ってれば、たぶん想像は難くないと思う。)


下剋上はシステム的に存在しない。若者は管理職から仕事を奪うことは出来ても、役職を奪うことは出来ないのだ。
それは給料もポストも、よほどのことがない限り一方通行ということを意味しており、そうなると、これは人間としては当然だが、成功することよりも失敗しないことを選ぶようになる。


失敗しないことが長期的に見ての成功だということがシステム的に保証されているから。

さて、まともに考えて、上記のような特徴を持つ終身雇用・年功序列のシステムは、競争社会に適しているだろうか?

イエスと答えた人は、是非僕にメールをください。意見を聞きたい。あ、メアドはdogsrepublic@gmail.comです。(全角は半角になおしてね)

まあ、実際は、考える考えない以前の問題で、今までのシステムを維持した結果、今の日本があるわけだから、日本の諸問題を憂う憂国の国民はイエスを選ぶことが出来ないわけだ。選んだら僕は躊躇なく質問するよ。「じゃあなんで日本はこんなにオワコンになりつつあるの?」外的要因を挙げても、現状の正当化なんて出来ないし、内的要因なんて挙げられたらお引き取り願うしかない。
つまりは結果が全てなんだよ。


まあ、僕は過去についてとやかく言うのは好きではないので、これからのことに目を向けたい。

僕が将来について深く考える時、よく用いる思考方法は、「現状がこのまま続けばどうなるか?」を想像することだ。たとえば…

現状1:政治が混迷。社会保証制度について結論が出ないまま続く。
未来想像:僕らは現状の社会保証制度のまま年金を受給する。


現状2:製造業は赤字続き。毎年大企業でリストラが発表され、工場は海外へ映っていく。
未来想像:国内では製造業の雇用がほぼなくなる。技術の進化によって、日本の職人も駆逐される。
雇用問題の発展した国内は、製造業以外の道に活路を見出そうとする。


などなど、まあニュースを見聞きして、それが「なんか何年も前から同じこと言ってるなあ」と思ったら、昔と今を比較して、その変化の延長として未来を考えれば良い。僕は大なり小なりそうして考えている。

29年生きてきて僕が得た教訓は、「流れ」はそう簡単に変えられないってことだ。強者への批判は謝罪があるまで続くし、弱者救済は弱者がドヤ顔になるまで続く。
新卒一括採用というシステムに疑問を持つ人が多くなってきたからこそ、卒業後3年以内は新卒として扱うなんていう、苦肉の策としか言えない妥協案が出てきたわけだ。
そしてその流れは止まらない。今から卒業後3年以内は新卒とすることを取り消すようなことは、完全にありえない。


さて、そうした僕の人生観から、このニュースはどう捉えるべきか?

額面通りに解釈すれば、若者の雇用を増やして、年長者の雇用を抑制するというように取れる。
しかし、そこに一喜一憂して議論を進めると、肝心なところを見落とす。
大事なのは、
「なぜ、こういう提言をするに至ったか?」
ということと、
「今回の提言が反故になったとして、そのバージョンアップ版が提出されるだろうか?」
ということ。


前者の質問は、現状に対する問題点を把握し、提言者の意図を読み取るのに役立つ。
後者の質問は、今回の提言が思いつきや時間稼ぎやポーズとしてのものでなく、「時代の流れ」によるものなのかどうかの判断に役立つ。


物事は論理的に進まない。自分が知りうる、把握出来る物事には限界があり、その中で論理的に推理を進めても、不完全な結論しか導かれない。

日々生活を生き、その中で、感覚で変化を理解し、それを頭で理解する。どんなことでも物事には原因があるし裏がある。
でも、それ以上に流れがある。結果は原因を生み出し、原因は結果を生み出す。その連鎖で現実は動く。


僕が想像するに、今回のこのニュースは、予兆だとだと思う。社会変化の。
消費税のアップもそうだけど、野田首相は結構、物事を進める人なのかな、と思った。良い悪いの判断は出来ないけどね。結果がまだ出てないから。

2012年6月30日土曜日

赤朽葉家の伝説

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約50年に及ぶ赤朽葉家の物語。

3部構成になっていて、1部は語り部の祖母の生い立ちの話。時代は昭和初期。
2部は語り部の母の生涯の話。時代は昭和後期。
3部は語り部自身の話。時代は現代。 1部を読んでたときは、「屍鬼」の1巻(文庫版)を読 んでるようで、正直言うとつまらなかったけど、1部の後半から面白くて止まらなかった。

時代の価値観の変遷の書き方がうまいなあ、と思った。
約50年間に及ぶ物語のため、エピソードは端的にし、時代背景を絡めた心情の変化や、同じ街の変化などを精緻に表現しているため、いわゆるジェネレーションギャップってやつが客観的によくわかった。

村社会から近代化し、高度成長期、オイルショック、冷戦、昭和の終わりと平成の始まり、等々、まるで近代日本史もついでに学べたようなお得感。

それぞれの社会背景を、同じ家、同じ街から捉えてる視線はとても親近感のある視線で、なるほど主観的な文章になるとこうなるのかと思った。

僕らの生きている時代も、それはもう色々なことが起きていて、二度の大震災、アメリカの911テロやイラク戦争、中東の民主化やインターネット時代の到来、中国の巨大化や日本の没落、など、世界史の教科書を分厚くする内容は盛りだくさんなんだけれど、果たしてそれを僕らの日常と関係するように記述しようとしたところで、うまく伝わるだろうか?

主観的な文章にした時点で、庶民の僕らには世界史の教科書に載るようなことは日常にとって些末なことだということがわかる。世界のことより生きることのほうが大事だということがわかる。遠い場所の知らない偉い人より、近くにいる平凡だけど大切な人の方が大事だということがわかる。

周りの環境は変わるけれど、それは僕たちの生活には直結しない。遠くで戦争やテロが起きていても、常識的に考えて僕らが明日命を失うわけではない。だから僕らは日常を続けていられる。
でも時代の移り変わりに対して不変でいることは、緩やかな自殺と変わらない。時代に合わせた生き方が必要なのだ。

赤朽葉家の当主は代々、古くから続く家を守るために、時代の変化に乗ることで生き延びることが出来た。 もしあそこで古いものを捨てられず、新陳代謝せず、旧態依然と戦後間もない時代と同じことを続けていたら、この物語は2部の途中で終わっていただろう。

最終的に生き残るのは、強いものでも弱いものでもなく、変化できるもの。
誰もがよく知るそんな名言を心に刻みながら、僕はこの、50年間を綴った物語を傑作だと認定したいと思った。

2012年6月27日水曜日

アドミニストレーション

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ファーストサーバのデータ消失事件、仕事の形態こそ違えど、データを管理している仕事と言う意味で括れば僕も同じなので、他人事とは言え対岸の火事とは思えない。
原因はつまるところプログラムのバグなんだが、その背景にあるのは社会問題だ。
技術者軽視。コスト優先主義。目先の利益しか見ずに本質的なところで決断出来ない人たち。
組織としての決断は大なり小なり、QCDの法則を忘れず考えること。
あと、技術者を優遇すること。

改札機に自転車の鍵を突っ込みそうになった疲れた頭で考えた。

2012年6月26日火曜日

社畜…

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そろそろ休みたい。
「みんな苦労するものだ」「社会は厳しいものだ」
そうやって他人に押し付けるから、今みたいな閉塞感だらけの社会が生まれたんだ。
…と、こうやってグチってると、「あいつは周りのせいにして楽になろうとしている」「お前より頑張ってる人なんていくらでもいる」なんてことを言われるんだろうね。奴隷の鎖自慢?疲れたなあ。