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2007年10月11日木曜日

『波は押し寄せる 終わることもなく でも"逃げたりしない"と笑える』

2 件のコメント:
以下に記すのは10月3日の晩から6日の朝にかけてP嬢と行ってきた東京旅行。
ハッキリ言います。めちゃくちゃ長いです。僕が18の頃から書いてきた中で間違いなく一番長い。だから、もし全部読んでやる!って言うよくわからない意気込みをお持ちの方は、どうぞ時間あるときに有機栽培コーヒー片手にごゆるりとお読みください。




9月末から風邪を引いていた。だから、家にいるときは薬を飲んでずっと寝るようにして(もちろんご飯はしっかり食べて)過ごしていた。
そのおかげか、3日には体調は完璧。少しまだ鼻声だったけど、体調はまったく万全になっていた。
僕が荷物を持ってP嬢の家を訪れたのは20時少し前。荷物を確認してから家を出る。

地下鉄で天王寺まで出て、天王寺からシャトルバスで大阪駅まで移動だ!なんと言うかもうwktk。バスの揺れが僕の貧乏揺すりが原因なんじゃないかと思えるぐらいにwktk。

大阪に着いて僕はP嬢に卵の鳴き方を教え(えっぐ、えっぐ、と鳴く)、寒い風が吹き荒れる中バスは到着。ニーソにうるさいP嬢は視界に入る絶対領域について逐一コメントをしていたが、そういうP嬢はニーソではなかった。それはたとえるなら、芸人のギャグを批判する人間が何の持ちネタも持っていないかのようだった。正しいのかどうかはサッパリわからない。

夜行バスに乗り込み…寝た。乗り込んだ夜行バスは、『スペシャル快眠バージョン』とも呼べるべきもので、なんと頭蓋を覆ってくれるメットみたいなものがあるのだ。それは椅子に搭載されていて、まるでオープンカーの幌のように頭蓋を覆う。ベビーカーにもよくあるアレだ。それを装着すると視界は遮断され、P嬢の視姦からも逃れることが出来、安眠を確保できた。

朝7時半に東京ディズニーランド前に到着。

なんともはや、僕が来るのは実に10年ぶりだ。中学校の卒業旅行で来た以来だ。P嬢はそれから毎年のように来ているヘビーユーザーなので、ここでの勝手は彼女に全て任せることにした。

なんと、ミッキーマウスな電車まで走っている。オリエンタルランドの金のかけかたは異常。

そして僕らがここを蹂躙するのは翌日のことである。本日は前菜を戴く日なのだ。
しかしステッチ(ご年配はこう言う)に目がないP嬢は、世界で何番目かに大きいディズニーショップ『BonVoyage』に立ち寄り、少し買い物をしていた。僕はとらのあなディズニーバージョンとも言えるほどの店舗の濃さにツブラな目をパチパチさせながら、NightmareBeforeChristmasのグッズを見ていた。

P嬢の買い物が終了する頃には、随分と人も多くなっていた。僕らが歩いていく方向とは逆の方向に、つまりTDLの方に向かってやたらと人が歩いていくのはまるでコミケ当日さながらだった。僕らがその一員になるのは翌日のことになるのである…。

この日は東京をぶらぶらする予定だったので、重い荷物をひとまず宿泊予定のホテルに置いておこうということだった。僕らが宿泊する予定のホテルはTDLの提携ホテルで、TDLから10分に1回、直通のシャトルバスが出ている。それに飛び乗っていくのが最も楽なのだ。

さすがに朝にホテル行きのバスに乗る人はいないらしく、僕らの貸切だった。バス内に設置されていたモニタに映し出される映像を見て予習をし、地平線の向こうに高く聳えていたホテルに到着した。


仮チェックインを済ます前に洗顔等をし、荷物を預けた。フロントの前に、なにやら「カボチャの重さをピタリ当ててみよう!」なるものがあったので、僕とP嬢は備え付けのアンケート葉書に、予想する重さと自分たちの住所を書いて投函した。なんと、ピタリ当たると1泊2日の無料宿泊券が当たるらしい!当たると良いね。ちょっと高級な感じの漂うホテルだし。

ホテルを出て、新浦安駅まで歩く。途中に某大学があり、そこに通学する生徒が多数見受けられた。

「あいつらってもう全員年下なんだよな…」

と言うと、なんだか年齢を意識してしまって年を食ったなあ、という気分になる。


午前9時、朝食はまだ済ませていない。これから向かうところは明確ではあるのだが、腹が減ってはなんとやら。しかも、僕は朝コーヒーを飲まないと脳が活性化しない不憫な体質なので、コーヒーが苦くて飲めないP嬢には申し訳ないがコーヒーショップに寄らせてもらい、そこでテイクアウトでコーヒーを飲ませてもろた。脳スッキリ(゚∀゚)

駅の改札をくぐるときに、関東ではICOCAが使えるのかと訝しんだ。確か僕の記憶では、だいぶ前に対応していた気がするんだが…。イキナリ改札に持っていって、ハイ通れませんでした、では後ろの乗客に悪いので、先にICOCAにチャージできるかどうかを試してみた。すると、すんなりチャージできたので、ICOCAは関東で使えることが判明。スキップしながら改札をくぐった。

京葉線で3駅ほど行き、新木場駅でりんかい線に乗り換え。京葉線はそこそこ混雑していたが、りんかい線は空きすぎていてどこに座れば良いのかわからなかった。とりあえず適当に座して、またもや3駅ほど行く。

東京テレポート駅に到着。午後過ぎまでココにある東京ジョイポリスで遊んで過ごす予定なのだ。

お台場が目立つ位置にあったので、そこを目指して歩きまくる。交差点で立ち止まっていたが、通行人が大阪人も戸惑うほどガッツリ信号無視をするので呆気に取られて僕らも負けじと信号無視して横断歩道を渡る。東京人は信号を守るものだと思っていたが…いやはやそれはどうやら偏見だったらしい。あれだけ堂々と横断歩道を信号の色に関係なく渡ることが出来る能力があれば、大阪に来ても問題ない。


フジテレビに対してローアングラー魂を発揮する僕。

フジテレビ前でサザエさんがいた。写真撮影してもらえるみたい。

フジテレビでは特に何も面白いことは…と言うか、普段からテレビを見ない僕なので、何かあったとしてもその面白さを理解出来なかっただろう。フジテレビの中にあったプリクラを見てP嬢が「…コレいつの機種だ」と言っていたのが一番面白かったぐらいだ。
特に何もなかったのでフジテレビを脱出して、本格的に朝食を取ることにしよう、ということで、近くにあるショッピングモールであるDECKSに向かう。

…が、ココは全店舗11時にならないと開かないのだった。ショッピングモールの割りに遅くないか(´・ω・`)

仕方ないので、1FにあったTURRY'S COFFEEに行った。僕はバタートーストとアメリカンコーヒーを、P嬢はサンドイッチとオレンジジュースを頼んだ。

ダラダラと食べながら、ヲタマップを開いて昼からどこのメイド喫茶でメイド分を補給するかを相談していた。僕が個人的にメイド喫茶に行くことはもはや許されないが、P嬢と一緒ならば良いらしい。88%の確率で変態呼ばわりされるが。まあ貴重となった機会なのでメイド分を補給させていただこう。午後に。

11時になったので、東京ジョイポリスへ移動。全てポイントカードでの決済という、一介のアミューズメント施設にしては大掛かりなシステムだった。500円でカードを購入して、改札と大きな自動扉を通って店内へ。

店内に入った瞬間に、右手にいた店員に「いらっしゃいませ!こちらでは…」と、すぐにジェットコースターの広報をされた。落ち着き払った僕たちは、ひとまず広報を華麗にヌルーし、P嬢の持ってきた景品が当たる抽選券を受付に持っていった。そこでもらったのは、ディズニーの巾着袋とキーホルダー。ウォルト狂のP嬢は大変喜んでいた。

店内は酷く閑散としていた。なんと言うか、どこの場末のゲーセンだよ、ってぐらい。

店員と客の比率が50:1ぐらい。呼び込みが明らかにピンポイント。興味を惹かれる前に拉致られる。怖い。

「空いてるのは良いことだが限度ってもんがあるよな」

というのが僕らの共通意見だった。

どこを回ってもどうしようもないほど人気がなかったのだが、まあとりあえず何か体験してみないことには面白さはわからねえ!ということで、最初は軽く『ワイルドウイング』なるものに搭乗してみることにした。

『ワイルドウイング』は、飛行機の操縦者であるロドリゲスと、その相棒であるナンシーとで行われる空の旅のアトラクションである。USJのスパイダーマンみたいなもんである。

スクリーンから目を逸らさなかったので結構楽しめた。ナンシー可愛いよナンシー。でも搭乗時間はたぶん4分ぐらいだった。まあそんなものだろう。

一つ搭乗することで多少テンションのあがった僕らは、立て続けに何かやってみようと言う気に少しなった。

僕は『忌火引草』か『生き人形の間』に行きたかったが、P嬢のテロリスト顔負けの抵抗により断念することに。
お化け屋敷は駄目だと言うことで、『ハウス・オブ・ザ・デッド・ザ・スペシャル』で妥協してもらうことにした。
まあ僕はゾンビ好きだし、P嬢は「ゾンビなら非現実的だから別にいいよ」と言ってくれた。

なんかスタッフの人のテンションがおかしかった。演出なんだろうけど。クラスに一人はいるよね、ああいう人。

『ハウス・オブ・ザ・デッド・ザ・スペシャル』は…まあガンシューティングだった。ゲーセンにあるのと特に何も違わない。スクリーンが前後にあって、勝手に乗り物が後ろを向くぐらい。うーんww

お次は『24』。あのアメリカドラマの『24』を模したアトラクションだ。
あらすじはこうだ。僕らはCTUの新米で、訓練生として簡単なミッションを課せられた。なんと東京ジョイポリスにテロリストが潜入し、ジョイポリス内のシステムを壊そうとしているらしく、いくつかの情報を元にそのテロリストを暴き出し、そしてシステムの破壊を阻止せよ!というものだった。
このミッションの成功率はかなり低く、3割ぐらいらしい。
僕たちは一枚のIDカードを手渡され、それを、ジョイポリス内に点在する端末にかざすことによってテロリストの情報を得られる、という仕組みだ。得た情報は、カードと共に手渡された手帳に記して、最後の推理に役立てましょう、とのことだった。端末からの情報は一度しか得られないらしい。なんてこった。
というより、ジョイポリスのシステムを破壊しても客が少ないから特に実害が(ry(アッー

まあそんな突込みは心の中だけにしておいて、早速ミッション開始である。
先ず5つの端末の位置を確認して、順番どおりにカードを挿して情報を得ていく。
…なんか得られる情報が断片的過ぎたけど。
んで、全端末の情報を得た僕らは頭を抱えた。
僕らに課せられた目的は3つ。

1:犯人が誰か推理すること

2:犯人がテロに使う道具を仕掛けた場所を特定すること

3:犯人が仕掛けたものを解除するコードを推理すること

なんだが、1と2はなんとか推理することは出来たが、3がいくら考えてもわからない。
ていうか、短い時間で細部まで克明にメモしていたP嬢のA型っぷりには感服。あのメモがないと正直わからんかった。
いくら頭を捻ってもわからないものはわからないので、理由を適当につけて最後の端末にアクセスし、回答を入力することに。

1度目は…最後のコードでミスった。なんかよくわからなかったから。

2度目に挑戦したとき、よく画面を見てみると、めちゃくちゃ単純なことだったwwwwこれはwwwwwP嬢のメモがないとわからない類のものwww逆に言うとメモしてれば誰でもわかるwwwww

…というような按配で、ミッションをクリアできたことをスタッフの人に伝えると、「すごいですね!」とお褒めの言葉をもらった。これで訓練生ではなくて正社員らしい。なんかまた事件があったら呼ばれるらしい。これで名実共に僕らもCTUの一員ってわけだな。スパイの温床として名高いCTUの。

クリアの記念に、ステッカーをもろた。

CTUの一員になった記念に、UFOキャッチャーで遊ぶことにした。P嬢のUFOキャッチャーのプロっぷりは異常。僕が1個取るまでに10個ぐらい取ってしまう。スティッチが取れてよかたな。

そろそろ遊ぶものもなくなってきたので(アッー)、最後にミニジェットコースターに乗ることにした。これはまあただのジェットコースターなんだけど、コーヒーカップみたいにグルグル回りながら移動するのだ。ちょっと遠心力が強まってて面白かった。
そんなこんなでジョイポリスを辞去。色々な芸能人が訪れたことを示す額や写真が、出口に飾られてあった。なんとハーレイ・ジョエル・オスメント君も来たらしい。

時刻は1時ぐらい。これから向かうは秋葉原だ。本場のメイド喫茶を堪能するのだ。僕は秋葉原には何度も行っているが、メイド喫茶には行ったことがなかった。あ、一度だけあったわ。
僕らのいたジョイポリスから秋葉原までは、色々な交通手段が考えられたが、電車で行くのも味がない、と思い、ここらへんは水上バスがあったことを思い出したのでそれを使っていくことにした。

お台場から。海上交通が発達している。


船上から。風は涼しいが陽射しが強い。P嬢にスク水の日焼け後が出来そうだった。


遠くの空に飛行船が飛んでいた。P嬢曰く、「飛行船が飛ぶときは景気の良いとき」だそうで。景気いいんですかね。

水上バスで浜松町まで行くことが出来た。久々に遊覧船に乗った。甲板ではちょっと日差しが強かったが、潮風はなかなか心地良かった。

浜松町から山手線で5駅ほど行くと秋葉原に到着。
久々に降り立った秋葉原はテンションをガッツリ上げてくれた。と言っても、僕もP嬢もほんの数ヶ月ぶりなんだけどね。僕は就活のついでにちょっとだけ来たし、P嬢は個人的にちょっと来た。まあ前回はガッツリ回ったわけではないので、今回はしっかり回ろうと思った。


とりあえずゲーマーズ本店を写真に収める。これがあるとアキバ!って感じがするよな!

駅前に、コトブキヤが出来ていたので早速入り、フィギュアを物色することにした。このコトブキヤはかなり広い。僕の家の50倍ぐらいある。
入り口に、もえたんのお菓子が売っていたので後で買うことを決意した。
3Fに、数々の抱き枕が売られていた。P嬢は目を笑わせずに勧めてきた。ヌルオタの僕は抱き枕には決して手を出そうと思わないので安心したまえ。

が、お気に入りの作家の同人誌はしっかり買う僕は、K-BOOKSに立ち寄って、まったくモー助さんの同人誌で、持っていないものを総舐めした。一冊210円って、安いよな。もう商業作家なのになんでこんなに安いのか…。好きな作家さんの本を見ると、色々とやる気が出てくるから買わずにいられない。

適度な現実逃避は心に良いと言うが、僕にとってモー助さんのファンタジーな作品はまさにその通りで、読むたびに二次元分が潤うってわけだ。まあニュアンス的には好きな映画を見るってのと変わらない。

オトナ向けの場所であるK-BOOKSで用事を済ませた頃には、そろそろお腹も減ってきている頃だった。なにしろもう14時半だ。
というわけで、昼食も兼ねてメイド喫茶に行くことにした。


秋葉原でも結構有名なフォトスポット。『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルテ』では、ここでモナーが発生してしまっていた・・・。

『@ほぉ~むCafe』は、国内最大手と言っても過言ではないほどのメイド喫茶で、この店に所属するメイドが次々にCDを出したりしてデビューしているぐらいだ。メイドルはこの店の専売特許だ。
店舗も数多く、本店・本店下・茶房・ドンキ店、と、秋葉原のメイド喫茶にしては異常な密度を誇る。僕らが今回お邪魔したのは本店のほうだ。
怪しげなエレベータに乗り、着いたところには待ち行列。僕らの前には6人1組の人たちがいた。行儀良く並んで待つことにした。
しばらくするとメイドさんが案内をしてくれたので、禁煙席であるカウンターに座った。
入ったとき、店内にいたメイドさん8人が一斉に「おかえりなさいませ、ご主人様、お嬢様」と声を揃えて言ってくれたのだが、それがP嬢の琴線に触れたらしく、感激していた。ああいうのがいいらしい。
店内は客がいっぱいで(まあ待っていたんだから当然か)、60分制限が設けられているほどだった。
その60分という短い時間の間に、萌えてご飯を食べてコーヒーを飲んでコミュニケーションをとらなければならないわけである。とても忙しい。
店員さんを呼ぼうと思っていると、なにやらカウンターの前にあるステージでお披露目が始まった。どうやらCDの宣伝らしい。
本当に素人か?と思うような言動だった。女って誰でもこんな風にアイドルっぽくなれるんですかね…gkbr。
聞き流しながら、後方に控えていた店員さんを呼び、注文をする。僕はスパゲティとブレンドコーヒーを、P嬢はイチゴジャムの入ったカレーライスとオレンジジュースを。

僕の頼んだスパゲティが来た。なにやらパスタの上にかかっているミート・ソースをかき混ぜてくれるらしいのだが

「じゃあ、一緒に混ぜましょうね♪”まぜまぜ”と言ってくださいね?」

なんて言われてしまった…。仕方ないので、「ま・・・ぜまぜ・・・・まぜ・・・まぜ・・・・」と言っておいた。なんとか混ざってくれた。スパゲティには後日改めて謝礼を送りたい。

だが、本当の地獄はこれからだ。

なんでもこの店、全ての食べ物に対して客の前で「美味しくなるおまじない」をかけるらしく、魔法少女も赤面モノの呪文を口にする。
P嬢の頼んだカレーライスが来たときは、ネコっぽいメイドさんが一人で大暴れしながら呪文を唱えていたんだが、僕のスパゲティに対しては

「じゃあ、これから”美味しくなるおまじない”をかけますので、一緒に言ってくださいね♪」

「エッ・・・ボボ、僕がですか…」

「はい、それでは、○×☆&@♪と一緒に言ってくださいね♪」

これなんて羞恥プレイ?他の客は誰もそんなこと言ってませんよ?アドリブでこれとは、可愛い顔してドSすぎるだろこの人…。
P嬢に助けを求めるが、コレもまたSッケが時々多くなるので当然助けてくれない。むしろこの状況を楽しんでる!?
仕方ないので、恥ずかしいのを我慢して呪文を唱えると…

「もー!ちゃんと言ってくださいよ!」

と怒られた。

「すす、すみません……本番に弱くて…」

とりあえず言い訳をしておいた。

「次が本番だと思ってくださいね!」

この人中学時代は絶対に委員長やってた。

早くこの拷問の時間が過ぎますように…と祈りながら呪文を唱えた…。P嬢も唱えてくれた。でも全然ノリ気じゃなかった。「ザムディン!」とか言ってた。それなんて86歳?
唱え終えてふと思う。これは「美味しくなる呪文」ではないのだろうか?
「可愛いメイドさんが唱えてくれるからこそ美味しくなる」のであって、呪文そのものに効力はないと思うのだが…。
つまり、僕みたいなキモオタがそこに介入することによって、良くてプラマイ0、単純に考えてマイナスなのだ…。

しかし腹が減っていたのでマズくてもいい…というかあんな羞恥プレイをさせられるとは思わなかった。
そしてP嬢はカレーの中に入っているイチゴジャムに苦戦していた。僕も食べさせられたが、なんと言うかミスマッチすぎた。とりあえず甘いものを入れればいいってもんじゃないぞ。
そうこうしているうちに、規定時間である1時間が過ぎようとしていたので、そろそろ辞去しようかと言うことで、近くにいるメイドさんを呼び、勘定を済ませた。
実のところ、水色メイドさんに勘定をしてもらいたかったのだが、一人の常連さんの対応をずっとしていたので、僕等が水色メイドと絡むことは出来なかった。テラしょんぼり。

@ほぉ〜むCafeを出てお腹もいっぱい夢もいっぱい。だが僕等の東京メイド蹂躙ツアーはまだまだ終わらない。適当に歩いてオタ臭いショップをうろつきながら、次の対象を探す。僕等の目は獰猛な野獣のそれであり、まったくアキバに相応しい目つきだったことだろうと思う。

『CureMaidCafe』と言う老舗の店がある。僕が高校生のころ初めてメイド喫茶なるものを知ったときに唯一存在していたのがこの店なのだ。昔から行こう行こうと思っていたので、この機を逃していつぞ行く!機は熟した!
と言うことで、少し遠い場所にある『CureMaidCafe』に足を運んだのだが、残念ながら定休日だった。なんてこった!!!希望を失った僕等は、次にどこに行こうか決めあぐねていた。
手持ちのヲタマップを広げ、もう一度よく話し合う。
P嬢のメイド事情通っぷりはまるで大阪人と思えないほどなので、その言に従い、『シャッツキステ』に向かい、突撃した。

『シャッツキステ』と言う店も、またそれなりに古い。そして、実に根強い人気を誇る。
P嬢の友人が、シャッツキステをイチオシしていたと言うことだったのだが、その理由が「落ち着く場所」だった。
どのように落ち着く場所なのか・・・僕等はすぐに理解することになる。

ビルの5Fまで、狭い階段を登り、開店しているのかどうか疑わしくなるようなドアを押して入ると、メイドさんがいた。お帰りなさいませ、と言うメイドさんは比較的長身で、ボブカット。裾の長い、いわゆる『正統派メイド』のなりをしており、声も穏やか。僕は一瞬で理解した。ここは『エマ』のような世界を忠実に再現しているのだと。
装飾も、衒ったものは何もなく、ただ中世のそれを意識していた。そこかしこに本が置かれていて、僕等以外の客はどうやらそれを読んでいるようだった。
2人である旨を告げると、メイドさんは僕等を小さな部屋に案内してくれた。そこは唯一の個室であり、どうやら先着らしかった。
入口にメイドさんが座り、僕等がこの店が初めてだと知ると、この店の説明を始めてくれた。

この店にはメニューといったものが存在しない。
あるのは紅茶とお茶菓子のサービスだけであり、他は客に一切を任せることになっていた。紅茶もお茶菓子も、どれだけ要求しても構わない。
料金は30分で500円。
その独特なサービスを説明された僕等は、ひとまずメイドさんが入れてくれた紅茶を口に運んだ。
周囲(と言っても小部屋だが)を見渡してみると、中世に関係する本がいろいろあった。図書館に蔵書されていそうな本ばかりだった。
店内は秋葉原とは思えないほど静かで、ここも『メイド喫茶』とは思えなかった。それほどメイド喫茶と言うイメージとはかけ離れていた。メイド喫茶と言うよりも、ここは『隠れ家』だ。
しばらくは本を読んでいたりなんかしたけど、ふと天棚にボードゲームがあることを見つけたので、P嬢にそれを勧めた。
そのボードゲームには『Toskana』と書いてあった。初めて聞く名前だった。
メイドさんがこちらに来て、このゲームの説明をしてくれた。このゲームは、イタリアのトスカーナ地方を模した盤の上で繰り広げられる、いわゆる陣取りゲームだ。
僕もP嬢もこういう対戦型ボードゲームは大好きなので、一通りのルールを聞いてからすぐにやり始めた。

・・・結果、戦歴は2戦1勝1敗。だが、取った陣の総数で僕は1ポイント負けていたので、総合的に僕の負けになった。たった1ポイント!!!!!!

そうしているとちょうど60分になりそうだったので、時間が過ぎないうちに退去することにした。二人で2000円分を支払い、シャッツキステを後にした。
なんと言うか、本当に独特な場所だった。僕がもし頻繁に秋葉原に通う豪傑であったら、ここの常連になっていたかも知れない。それぐらい雰囲気は良かった。僕等が店を出たのは17時のことだったけど、その頃には随分と客も増えていて、相席の嵐だったぐらい人気だった。

裏通りを進んで、さてこれからどうしようと悩む。あと1件行くつもりだったが、もう弾切れだった。
しかたないのでヲタマップを開け、めぼしいところに行くことにした。

途中、ASBIT CITYで、もえたんのお菓子を二人分購入した。P嬢はなんでも一般人の友達に渡すらしかった。楽しみだ(・∀・)

もえたんパッケージ

もえたんパッケージ2

ちなみに僕はすみちゃん派。

『Cafe with Cat』に到着。ここはとらのあな本店の真上にある喫茶で、厳密にいうとメイド喫茶ではない。
猫メイド喫茶だ。
店内はセンスの良さが伺われる内装。ロゴも可愛く、それでいてシンプル。どこを見ても猫1色で、統一感があった。
だが、スタッフの人が少しゲフンゲフン・・・

僕はこの日何杯目になるかわからないコーヒーを頼み、P嬢はピーチティーとパフェを頼んだ。
そこで僕は、P嬢に@ほぉ〜むCafeで学んだ、『美味しくなるおまじない』をかけてくれと頼んだ。すると、P嬢はいかにもやる気とは無縁の表情で
ドーンm9(゚-゚)
と言った。僕は泣いた。
P嬢に取ってこいといわれたので、ドアの近くにあった本棚から『ドウジンワーク』を取ってきた。僕はまだ読んでいなかった『メイド諸君!』を取ってきた。
1冊読み進めたところで、お腹の調子が悪いP嬢の代わりに僕がパフェを食べきった。『ドウジンワーク』を読み終えたところで、僕がパフェを残らず食べたことに気付き、「あーーーーー!!!」と雄叫びをあげていた。なんかこんなシチュエーション、『りぜるまいん』でなかった?

そこでまたもや1時間ぐらい過ごし、すっかり暗くなってきたのでそろそろ戻ろうと言うことで、『Cafe with Cat』を辞去した。

新浦安駅に着き、近くのダイエーで記念のプリクラ(でも内容はいつも通りカオス)を撮り、食料品売り場でどん兵衛を買ってホテルに戻った。
そしてどん兵衛を食べてから休んだwあれだけメイド喫茶をハシゴして、その度に食べたり飲んだりしてたら、夕食も必要がないってもんだ。それに、夕食は少ないほうがメタボ対策にはいいんだぜ?


朝はホテルの朝食バイキングで食べた。なんか朝食バイキングとか久しぶりだったのでガツガツ食べた。最近僕とP嬢の間ではコーンスープが流行っているのでそれは忘れずに。
仕度をして、内線でフロントにチェックアウトの旨を告げた。

TDL行きのシャトルバスに乗り込む。平日だと言うのにバスはほぼ満員だった。子供が多い、とは言っても、小学生とかではなくて、もっと小さい幼児だ。
バスの運転手さんのリップサービスがとても面白かった。
大声で泣き出す赤ん坊に対してアナウンスで「バスが遅くてお怒りのお客様、申し訳ございませんがもうしばらくお待ちください」と言うのはウィットに富んでいて皆が笑っていた。

以下、行動を記すが、ここまで仔細なことが書けるのは、全てA型のP嬢のメモのおかげである。
8時半に並び始めたが、この時点で行列がものすごいことになっていた。なんていうか、平日って言うレベルじゃないよね?ってぐらい。

おまいら仕事は?

9時に開園したにも関わらず、僕等がゲートを通れたのは9時18分のことだった。つまりここでは毎日がコミケだってことだ。そして、ここではP嬢が歴戦の勇者だと言うことだ。
ゲートを潜って走り出す。目的はスペースマウンテンの視察と、FastPassの入手だ。FastPassと言うのは、通常の列に並ばずにショートカットしてアトラクションを楽しめると言うパスなのだが、どういうシステムになっているのかは詳しくはわからない。
9時20分に、FPを取得。すぐさまスペースマウンテンに並び始める。ここでは30分待ちだった。昼頃になると200分待ちとか当たり前だそうなので、これはまだまだ少ない方らしい。しかも、なにやらアトラクション自体が改装していたようだった。どこがどう変わったのかは、中学の修学旅行以来の僕にはわからなかった。
スタートレックのような気前のいいゲートを通過して搭乗。暗闇を高速で進むのは方向感覚が失われるようで非常に楽しかった。僕の気分はユリアン・ミンツ少年だった。

次に、パレードを観賞するために、ウェスタンカントリーまで移動した。ここで場所を確保して、一等地でパレードを観るのだ。

途中、ミニーの耳と尻尾を装着していたP嬢に対抗して、僕はリロ&スティッチのエンジェルの耳を購入して、つけた。それ以来、僕は異様に周囲の視線を意識するようになった。

TDLのパレードは実に見ごたえがある。老若男女問わず楽しめるようになっている!無論僕も楽しんだ。今回は特に、通常のパレードではなくて、ハロウィンパレードなので、随分違う様相だった、と興奮気味にP嬢は証言していた。


パレード開始。ホネホネロックが滑らかに迫ってくる。

踊り狂うメイドたち。

こんな感じのが次々に来る。

タカビーなデイジーたん

デイジーたん、ポセイドンを叱るの図

11時5分にパレードが終了し、そのまま近くのFPを取得する時間まで、射的をして楽しんだ。
手持ちは10発。当たった数は、持ち弾がなくなった直後にプリントされる。
僕は9/10。P嬢は1/10だった。うはははは。


近くにあったスケアクロウ。

11時25分に、ビッグサンダーマウンテンのFPを取得し、43分に、先ほど取ったFPを使用して、バズ・ライトイヤーのアストロブラスターっていうアトラクションに乗った。これはトイ・ストーリーのアトラクションで、射撃ゲームだ。既に9回ほど乗ったことあるP嬢は、どのタイミングで高得点の的が出てくるのかを全て記憶していたが、結果の点数は僕よりも低かった。どんだけwwwwwwww

そろそろ昼ご飯を食べに行くかーってところで、目の前にあったゴーカートに乗った。このゴーカート、お子さんでも楽しめると言う設定にしているためかどうかわからないけど、ハンドルはあってないようなものだった。進路にレールがあるのはもちろんのことだったが、ハンドルを曲げても車が曲がらない。これなんて故障者?せっかく教習所で鍛えたドライビングテクニックを試そうと思っていたのに、これじゃ試せない。
あっと言う間にゴーカートは終わって、12時40分にキング・オブ・ハーツへ昼食に行った。
20分ほど並び、広い店内の一角に案内される。僕が頼んだのはチキン。P嬢はハンバーグだった。実はこの時、暴力的な眠気が僕を襲っていた。食べながら寝てしまうんじゃないかと戦々恐々だった。
食べてから外へ出ると眠気も飛んでいった。
13時40分に、ホーンテッドマンションのFPを取得しに行き、その足でビッグ・サンダー・マウンテンに乗った。僕等の前には3人のDQNが乗っていてイチイチうるさかった。が、まあジェットコースターの面白さには関係がなかったが。

その後、中央広場のところにあったオブジェクト@ハロウィン仕様をパシャりに行った。ディズニーに来たぜ!ってなるよな。


同じ場所にあったものを夜に撮ったもの。ライトアップが綺麗。

夜20時から、ハロウィンコンサートが中央広場であるのだが、それは指定席と一般席で観覧席がわかれている。一般席はだいぶ後ろのほうなので観るのに苦労する。指定席は見やすいが、取得は抽選になる。
14時40分にその抽選に行った。機械にチケットを挿入すると、その場で当選かどうかがわかるシステムになっているのだが、僕等の前に並んでいた女性が当たるのを目の前で見てしまったので、「絶対当たらんわー」と言っていた。だから半ば絶望的な気分でチケットを機械にかけてみた。すると、当選した。ヒャッホウ!
席は中央よりは少し後ろあたり。でも、一般席よりは格段に見やすくなるはず。何より、椅子がある!

スキップしながら抽選会場を出て、そのあとワールドバザールに戻り、その一角にあった、お絵描きの出来る『ディズニーギャラリー』なるものに行った。
ここではお絵描きが出来る。誰でも、ミッキーマウスの絵が書けるようになるらしい。
ミッキーマウスの絵を書いても、それをアップロードしたらすぐに捕まるんだからあんまり意味がなうわなんだお前何をするやm

そこは、ディズニー作品の展示室のような場所で、奥にあった大きな部屋でお絵描きの極意を学ばせてもらう、と言うものだった。体験希望者は多く、席は満員だった。
選んだお題は、海賊風ミッキーマウス。ジャック・スパロウがミッキーマウスになったようなものだ。
A3用紙と鉛筆を渡され、司会者のお姉さんの言葉に従って絵を書いていくと、アラ不思議、カリブの海賊風のミッキーの出来上がりじゃないですか。
センスの良いファイルをもらったので、そこに自分の書いた紙と鉛筆を入れて、館を出た。

17時半に、ミクロアドベンチャーを楽しんだ。
ミクロアドベンチャーとは、ミクロキッズと言う映画がベースになっているアトラクションで、自分が小さくなったことを擬似的に体験することが出来るものだ。USJで言うところのターミネーターのように、3Dメガネをかけて楽しむ。
ミクロキッズは、僕が小学生のときに一度見たことがあって、あの庭を走り回るミクロサイズになった子供たちの映像を今でも覚えている。
このアトラクションの目玉は、なんと言ってもネズミが駆け上がってくる場面だろう。あのゾワゾワした感じは辛抱たまらん。全観客が失禁する。

18時に、晩ご飯。晩ご飯をいつ食べるか、と言うことで話し合ってるときは、タイミング的にはこの時間と後の時間のニ択だったんだが、後になってこの時間しかないな、と言うことが明らかになった。
晩ご飯を食べたのは、中央横にある大きなレストラン。僕の家の近くにあるファミレスの20倍ぐらいはある。そこで僕はドリアを注文し、P嬢はミッキーマウスの形の皿に盛られたそぼろ丼を注文した。

夜の『エレクトリカル・パレード』までまだ時間があったので、『ジャングル・クルーズ』に乗ることにした。

これは、アマゾン川を船で周遊すると言う趣旨のアトラクションで、子供たちは左右に見える動物などを観ることで楽しみ、大人たちは船頭の面白くないのが面白いジョークを聞いて楽しむ。
無論、僕たちの乗ったのは真っ暗な夜だったので、動物たちも鮮明には見えず、比較的シルエットであった。(そりゃあ、ライトアップされてるやつも多いけど)

19時半になったので、エレクトリカルパレードを観覧する。今回は時間前から席を確保していなかったので、後ろからの立ち見となる。しかし、このパレードで往来するオブジェクトたちはかなり大きいので、観るのに苦労は必要なかった。そして、過剰なほどの電飾で綺麗だった。

あああああアリスしゃまぁああああ(なーくんの声で)

モンスターズ・インク。緑のやつの目がすごかった。


ピカピカに輝いたニモは表情がやけにニヤニヤしていて

トイ・ストーリーの主人公(所ジョージさんが声のやつ。名前は忘れた)は電飾がなかったので少し暗かった。

ノリの良い音楽と共に暗くなった道を灯しながら通り抜けたパレードが過ぎると、次に始まるホーンテッドロッキンストリートを観るために、抽選であたった席へと移動した。
20時50分にライブが開始。

これがまた最高だった。なんと言っても曲のノリがいいし、各キャラクターたちもうまい具合にノせてくれる。もしも最前列、もしくはライブ参加列に加わっていたならば、汗をかくぐらいノリノリになっていたことだろうと思う。ハピハピハピハピハーロウィーン♪

21時半にライブは終了。閉園まで後30分である。
楽しむ予定の残るアトラクションは『ホーンテッドマンション』のみ。これはハロウィン仕様なので絶対に行っておかなくてはならない。夜だし。
しかし、TDLの勝手がわからない僕は、残り30分だったら無理じゃね?とか本気で思っていた。しかしP嬢は大丈夫と言うのでその言葉を信用し、FPを使って入った。
今回はハロウィン仕様と言うことで、ホーンテッドマンションをNightmareBeforeChristmasが乗っ取ってしまっていた。NightmareBeforeChristmasを見たことがない僕だけど、十分に楽しむことができた。
アトラクション自体は、自動でレーンに沿って動く球状の乗物に乗って場内を観覧するものなんだけど、見える風景が素敵すぎる。NightmareBeforeChristmasの世界観であるらしく、退廃した世界の雰囲気や、それでいておどけたオブジェクト。透明のゴースト。雪の結晶が降り注いでいるのもまたとても良かった。

アトラクションは15分程度で終えることができたので、P嬢の言った通り、確かに閉園には間に合った。僕等は少し早足で正門へ向かい、荷物を預けていたコインロッカーから荷物を出し、バス乗り場へ向かった。

バスに乗り込んでからは、寝つくのにまったく時間を要さなかった。横浜で一度乗客を乗せるために止まったはずだが、それには気づかず、目が覚めたら浜松のSAだった。行きとは違い、ほとんど目が覚めずに大阪まで行くことができた。少し体が痛かった。

8時半に天王寺でバスは止まり、僕たちは地下に降りて地下鉄に乗る。電車の中は閑散としていた。
最寄駅からP嬢の家まで歩いているときにP嬢は「家に着くまでが旅行」と言った。だから、僕が書くのはここまでだ。
非常に濃密で有意義な2日間で、楽しかった。
(結局その一言で締めれるのかよ!と自分でも突っ込みたくなるが、正直それ以外に適した言葉が存在しない。行動ならば筆舌に尽くせるが、感慨や満足感と言ったものは筆舌には尽くせない。)

2007年10月10日水曜日

う。。。

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あまりに更新しなさすぎるのも如何なものかと思うので、少しだけ。
秋休みを利用して東京に遊びに行って来たことを、時間があったときにコツコツ書いてはいるんだけど、なかなかボリュームがあるのですぐには書き終われない。現在、大体文庫本で言うところの4Pぐらいの量がある。そしてまだそれでも全体の半分程度…。
というわけで、ブログの記事を書いてはいるんだけど、すぐにうp出来る代物ではない、と言うことだね。

こないだ僕とDとEの3人でまたボーリングに行って来たんだけど、負けた。11Gやってアベレージが140。DとEは150超えてたのに…。まだまだだなあ、僕も。
そのボーリングも、朝8時半にたまたまメッセにいたEと喋っていて突然決まったことなんだけどね。
E「やあおはよう…良い朝だな…」
僕「やあ…まったくすがすがしい朝だ。どこかに飛び出したくなる日和だな」
E「つまり午後からカラオケかね…」
僕「いや…カラオケは気分ではないな」
E「つまりROUND1か」
僕「やぶさかではない」
僕「どうせDと会う用事があったから僕はDと楓に連絡を入れておく。そっちはTとKに要請しておけ」
E「理解した」

と言う流れで、朝10時に皆に連絡が行き届き、全てが決まった。
鳥取にいるのがわかってるのにあえて楓にも連絡を入れるところが僕ららしい。
しかも、「ボウリングするんだが来るか?」とかの質問形式ではなくて「12時からボウリング開始だ」と言う断定口調。これが僕らクオリティw
Kは稲刈りで来れず、Tは福井に行ってたので来れなかった。
だから、序盤の好調な成績を写メでTに送ったとき、
「相変わらずの結果で何より。まあ、オレがいたらオレが一番なんだけどな」
というメールが来たので、僕ら3人は
「どの口がそんなことをほざいているのか…」
という返信をすると、Tの口がアップで映し出された画像が送られてきたので、
「綺麗な青空だな」
とだけ返信しておいた。

まあなんだ。秋休みはなんか全然家にいなかったような気がする。充実した連休だった。
ってのが近況。
東京旅行の記事に関してはたぶん今週中にうpできます。いや、します。

2007年9月29日土曜日

ブルースカイはラノベといわれてもおかしくない

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ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)
桜庭 一樹
早川書房 (2005/10/07)
売り上げランキング: 54619
おすすめ度の平均: 3.0
2 うーん
3 「少女」という概念
1 だからなんなんだ











僕が桜庭さんを知ったのはこの本が最初になる。ちょうど本屋に足を運んだときに、この本が置かれているのを見て、あまりのシンプルな表紙に惹かれて、それ以来気になっていた。
こないだ、ハードカバーのノンフィクションの本を読み終わって、今度は小説でも読もうと思って手に取ったのがこれ。2年ぶりぐらいの邂逅。
んで、一気に読破したわけだが、こういう村上春樹的な物語は僕は嫌いではない。むしろ好きな部類に入る。
中世・近未来・現世を繋ぐ物語だが、まあ展開としては別段特筆するべきものはないけど、近未来の世界観設定が好み。
男は退化し、女が強化された世界。そこには「少女」と言う概念が存在せず、あるのは「青年」と言う概念のみ。

中世では、子供は子供でいることが許されず、すぐさま大人になることが要求された。家事手伝いその他労働力としてだ。そこには「少女」や「少年」と言った、大人への過程は存在せず、ある日突然大人にならされてしまう。
現世では大人への過程の時間が長くなり、「少女」や「少年」と言った概念が生まれる。大人でも子供でもない中途半端な期間。
近未来では、少女は子供にして既に大人であり、少年は大人にしていまだ子供。少年たちは過去における少女と自分たちを投影し、目の前にいる同年代の大人の女性たちを見て苦悶する。

まあ、結構面白かった。文章も読みやすいからサラッと読める。







電波的な彼女 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
集英社 (2004/09)
売り上げランキング: 33994
おすすめ度の平均: 4.5
5 一見の価値有り!!
4 イライラするけど面白い。
5 本当の電波的

韓国映画の「猟奇的な彼女」とタイトルが酷似しているため、これが出た当初「またオマージュ小説か」と思っていたんだが、茶汰くんがやけに薦めてくるのでついに購入。一気に読破。これは面白い。
先ず、文章が洗練されてることが一番の魅力。こんな読みやすい文章は他にない。だから頭の中のイメージもすぐに出来上がったし、設定もすごくわかりやすかった。
不良男子であるジュウと、電波少女である雨の奇天烈な物語。
舞台は普通の高校だが、それを取り巻く社会が異常。あらゆる犯罪が跋扈する社会。まるで「時計仕掛けのオレンジ」のようだ。
その犯罪の一つがジュウの身近に起こり、犯人探しをしようとするのだが…というストーリー。こういうのをジュブナイル小説って言うんだっけ?まあこういうタイプのものを読みなれてる人であれば、展開は平凡だと思うだろうけど、卓越した文章力とポリシーの貫かれたキャラ設定、哲学的なセリフ回しなどを楽しむには一品だと僕は判断する。

2007年9月25日火曜日

大阪→奈良→三重→愛知→静岡→神奈川→東京→埼玉→群馬→長野→新潟→富山→石川→福井→滋賀→京都→大阪

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その日僕は午前中は自動車教習に行っていて、Dは仕事だった。僕のほうはともかく、仕事帰りにそのまま旅に出るというのはなかなかタフな行為であり、やっぱり旅行関係の仕事についているのは適職なんだろうな、と思わずにいられない。

僕とDが合流したのは午後16時半。Dの住むマンションまで自転車を漕ぎ、そのまま自転車をマンション内に止めさせてもらった。
天王寺に出て、関西本線に乗り換える。関西本線には快速のようなものは基本的に走っていない。確か柘植から名古屋までは走っているが、それまではずっと鈍行だ。まあ、ローカル線というのはこんなものだ。


午後の紅茶を傍らに置き、つまらない話をしながら名古屋へ向かう。


伊賀上野に到着。この頃にはもう真っ暗だ。でも別に降りたりしなかった。5年前に楓と降りたときのように、突然「赤福を食べたい」って気持ちにならなかったからだ。しかも、あの時は結局赤福なんて食べなかった。遠くにかすかに見える城まで歩いただけだった。


21時に名古屋に到着。ここで夜行特急が来るまでの間、時間を潰さねばならない。


何はともあれ、空腹だったのでひとまずきしめんを食べる。やはり名古屋と言えばきしめんだ。美味すぎて体脂肪率が5%上昇した。僕のメタボもそろそろ堂に入りそうだ。

僕とDはすぐに気付いた。名古屋の街では、夜の時間潰しは出来ない。それこそ、歓楽街にでも行かない限りは。
基本的に名古屋駅周辺はビルに内在する店舗で賑わっていて、そのビル内の店舗は大抵21時くらいで閉店してしまう。
駅周辺で開いているのは、居酒屋ぐらいのものだった。途方に暮れるまでそんなに時間は要さなかった。
地下街を歩けど歩けど店のシャッターはどこも降りていた。
22時に、唯一開いているコーヒー・ショップを見つけたので、そこで時間を潰すことにした。とは言え、ほんの30分程度だったけど。
コーヒー・ショップを出てからもまだ時間があったので、コンビニに入って立ち読みをして時間を潰した。ゴルゴ13が面白すぎて電車を逃しそうだった。

0時に無事に夜行電車に乗り込み、睡眠。どう考えても最長5時間しか眠れないので早いところ寝ておく。寝付くのに時間は必要なかった。

5時に東京に到着。天候は曇りだった。僕とDにしては珍しい天候。そこから京浜東北線に乗り換え、上野へ。電車の中は普通に人が多かった。さすがは首都だけある。スーツを着た若者が多かった。恐らく飲み会帰りだろう。
上野で高崎線に乗り換えて高崎まで。高崎に着いたのは7時半だった。このとき既に大雨だったのが、少し予定を狂わせた。
朝食を食べないと色々と始まらないので、駅構内で開いていた喫茶店に入り、モーニング・セットを注文して食べた。僕もDも朝はコーヒーを一杯飲まないと気分が晴れないのだ。

事前に申し込んでいたレンタカーを取りに行き、出発。もちろん運転はDだ。僕はまだ教習所通いのため、いくら運転をしたくでもまだ我慢すべきだった。

高崎から1時間半ほど走ると、目的地が見えてきた。

誤解しないでほしい。
僕たちは日本岩魚協会に属してはいないので、日本イワナセンターなんかに用はない。単に目的地の近くにあったからついカッとなって撮影してしまっただけだ。本当にイワナなんかに興味はない。本当だ。

吹割の滝に到着した。しかし、雨はまだ止まず、小便を漏らしてもわからないんじゃないかってぐらいの酷い豪雨だった。もちろん漏らしてなんかいない。
そんな豪雨のために、滝の近くまではいけないんじゃないかと言う危惧が僕らの脳髄を駆け巡ったが、杞憂に終わった。
だが、本当の危機はそれ以前にあった。
先ず、吹割の滝は、山ではなく谷にある。だから階段を下りなければならないわけだが、その階段が水浸しなのだ。
いや、水浸しってもんじゃない。あれは「水面下に階段がある」と言う表現が最も正しい。つまり、水に浸からずして階段を下りることは物理的に不可能なのだ。


お分かりいただけるだろうか?階段そのものが水没している。滑って転ぶどころの騒ぎじゃない。つまり、それほどの集中豪雨だったわけだ。

そして、インディ・ジョーンズやスタンド・バイ・ミーが大好きな僕らは24歳にして冒険心を抑えることが出来ずに、この豪雨の中、チャイルドのように「ハイキング・コース」へと踏み出す。もちろん経過は壮絶だ。いたるところが水没していたし、土砂崩れが起きるんじゃないかって戦々恐々としていた。当然、僕ら以外に人の影は見当たらない。


つり橋の上から。霧が立ち込めていてなかなか幻想的である。


獣道を進むと、滝を一望できる場所があったので、そこから撮影。晴れているともっと鮮明に撮れただろう。
この、川を横切っているのが吹割の滝だ。天然記念物に認定されており、『東洋のナイアガラ』として名高い。


滝の近くまで来てみた。迫力がすごい。引かれている白線が、近づける限界を示す。それより向こうは川の水があり、足を滑らすと確実に天に召される。
流れはかなりキツく、そのためか岩がとても滑らかに削られている。ツルツルだ。ツルピカハゲ丸君だ。ツルピカハゲ丸君がわかる君は確実に22歳以上だ。


さすがの鱒も、この滝は登れないらしい。そりゃあ、ほぼ直角に切り立っているのだから当然だが。


和んだ。


散策をし始めて1時間半ほど経過し、そろそろ温泉に入りに行こうと言うことで車に戻る前に、近くにイワナを食べれるところがあったので食べてみた。


なんと風情のあることだろう!囲炉裏で焼いてくれるのだ!僕の気分は既に中世ヨーロッパで虐げられている農奴である。もうもみくちゃにして♥
僕はイワナの塩焼きを丸ごと食べて、Dは珍しいイワナの刺身をその場で調理してもらって食べていた。僕も食べさせてもらったが、非常に美味だった。イワナの刺身なんてなかなか食べれるもんじゃない。



るるぶに載っていたウワサの温泉に来た。駐車場はほぼ一杯だった。昼間っから温泉に浸かりに来るとはまったく暇人が多いもんだな!僕らは旅人だから暇人ではない。暇人だから旅人になると言うウワサもあるが。
アルカリ性泉質の良い温泉だった。広いし、露天風呂からの眺めも良い。

温泉を出て、近くの道の駅に売られていた饅頭とお茶を買って食べた。
そしてまた車を発進させる。次の目的地は草津温泉だ。

草津に到着。車から出ると、普通に寒かった。町にあった温度計を見ると、15度だった。日中で15度!さすがは雪国である。もはや秋なんて超越していると言うことか…。


草津温泉の湯畑は、ウワサの通りすごい。なんと言うか、町全体が温泉の匂いに包まれているのだ。
確かにこれは日本一の温泉街だ。城崎や湯布院とは規模が違う。


この『西の河原』と言う温泉は、『さいのかわら』と読む。
有名な、親不孝をした子供が送られる、三途の川のほとりの地獄のことを『賽の河原』と言うが、漢字が違うだけで本質は同じだ。
ところどころに鬼の像が建てられ、ところどころに石が積まれていたことがそれを証明する。
さすがに温泉の中を撮影するわけにはいかなかったが、ここの温泉はとてもだだっ広い。たぶん200人ぐらいは入れるだろう。


これは『西の河原』のほとりにあった川だが、これは水ではない。流れているのは全て温泉だ。だから湯気が立ち込めている。
このように、草津温泉ではあらゆるところに温泉がある。


これも『西の河原』の園内の風景だが、見える液体は全て温泉だ。


温泉から上がり、お土産やらを購入し、屋台で適当に焼き鳥とか食べた。
Dが土産に日本酒を買うと言った。しかし、Dは運転手なので飲むことは出来ない。よって僕が試飲し、どれを買うかの指標にすることにした。僕が飲むことが出来る役得に対して憤慨していたDだった。でも、購入を決めた日本酒はとても美味かったので、僕もDもそれぞれ一本ずつ買うことにした。

2時間ほどかけて高崎に戻り、レンタカーを返却した。返却する前にガソリンを満タンまで入れたんだが、なんと15リットルしか減ってなかった。かかった費用はわずか2000円程度。これはDの見積もりの1/3だった。燃費の良い車だったのだろうか?よくわからない。

とにかく高崎に19時に戻ってきた僕らは、岐阜(過去、高山に行った帰りに寄った)や名古屋での教訓を生かして、真っ先に晩御飯を食べることにした。油断しているとまたもや食べる店がなくなってチェーン店しかなくなる、と言う事態になってしまうので、それは避けたい。
ちょうど、駅ビルの中に鳥料理を専門とする店があったので入った。
この店は群馬県のみに展開するチェーン店なのだが、非常に美味い。なんと言うか、こんな鳥料理は未だかつて食ったことがないってぐらいに美味かった。ここで出された鳥のカラアゲに比べたら、王将で出されるカラアゲなどただのジャンクフードだ。

腹も一杯になったところで、またもや夜行急行の時間まで待ち時間が発生した。
ので、駅前のカラオケで時間を潰すことにした。眠たくなったら寝ればいい、と言うスタンスで。
適当に数時間をカラオケで潰して、時間になったので駅に向かう。


深夜の高崎駅前。なんと言うか、名古屋よりも明るいかも知れない。いやマジで。僕とDの中で、名古屋株が急激に下がっていった。
駅のホームで待っている間は非常に寒かった。
午前1時に金沢行きの急行が来たので、乗り込み、疲れていたのですぐに寝た。


金沢に到着したのは午前6時だった。
駅の中2階にコーヒー・ショップがあったので、クロワッサンと一緒に購入。駅からは出ずに、すぐに福井行きの電車に乗った。
福井までは2時間ほどかかったので、その間本を読み音楽を聴き、寝た。



8時前に福井に着いた。
越前鉄道で一日フリー切符が800円で売られていたので購入した。終点の三国駅までの片道運賃が750円なので、往復するだけで十分に元を取れる。


長閑な風景が続く。天気は快晴。

芦原温泉駅からバスで20分ほど行くと東尋坊に着いた。
東尋坊は福井県屈指の名勝である。同時に、自殺の名所としても全国的に有名だ。
そこは切り立った崖で、和歌山の三段壁と似ている。
サスペンス劇場などのラストシーンで、崖から飛び降りるシーンにもよく使われるとか使われないとか。


中央の商店街を抜けると、日本海が見える。角度的に見えないが、すぐ目の前に東尋坊がある。


崖の下に止まっているのは、遊覧船。お金を出して載ることで、東尋坊付近をフェリーで回ることが出来る。


東尋坊はこのように、非常に険しく切り立った崖だ。
間違えて足を滑らすと、すぐに涅槃に旅立つことが出来る。悟りを開きたい人にはマジオヌヌメ。


僕は高所恐怖症だけどここまで頑張りました。
かなり怖かった。高さが半端ない。

帰りに商店街でイカの丸焼きを食べて、帰りのバスに乗って帰った。
余談だが、イカの目玉と言うのはとても性能が良く、人間に負けず劣らずの構造を有しているらしい。でもイカの目玉というのは気持ちが悪い。ギョロっとしていて。

午後1時半ごろ、敦賀に到着した。今は便利なことに、敦賀から大阪まで新快速で一本で帰ることが出来るのだ。
新快速が来るまで、敦賀で時間を潰すことにした。
町の中央にある商店街は人気が少なく、しかし道幅はとても広くて、歩道内には何故か童謡が流れいた。「もってけ!セーラー服」でも流せば集客力も大幅にアップするのに。


敦賀は、桃鉄では日本海周りで北海道に行くのに欠かせない重要な土地だが、現実世界では少し冴えない。
昆布が特産として有名で、また、銀河鉄道999の作者である松本零士の故郷としても有名だ。
だから、境港みたいに、道のあちこちに、銀河鉄道999のキャラの銅像が建っている。

時間になったので新快速に乗り、大阪へ帰ってきた。18時だった。
地下鉄で最寄り駅まで移動し、Dの住むマンションに置いてある自転車を取ってから、僕は自宅に帰った。

旅をするといつも、少ししんみりとした気分になる。言い方は悪いが、誰もいない土産物屋で客を待っている店主を見かけると、いつも「この人はもう何年もこうして同じ場所に座り客に物産を売っているのだろうか」と想像してしまう。僕はそういう想像をするたびに、頑張ろうと思う。誇れるほどのたいしたことはしなくとも、せめて、語れるほどの生き方をと。

2007年9月22日土曜日

『正気な言葉ポケットに入れて たまには振り返る 旅の途中』

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それにしても、やっぱり「類は友を呼ぶ」というか、そんなことは高校時代にしっかりと噛み締めたはずなんだけど、今になってもまだ実感する。学内で仲良くて一緒に行動したりしてるやつって、大抵クラスでもトップクラスの何かを持っていたりするんだよな。僕が優秀だと勘違いしそうになるけど、そんなことは決してないので悪しからず。でもまあ、そういう人脈もまた貴重なものですよ。先生の言う、「専門学校卒業した後は、同期は全てビジネスパートナーになる」という言葉はどこまで信用していいのやらわからないけど、もしそうだとするなら今の僕の学内でのポジションは、なかなか美味しいものではあるかも知れない。

グループメンバーの仲の良いやつらとは一度打ち上げに行ったけど、今度は遊びに連れてってやりたいんだがなかなか時間が合わないし取れないなあ。遊ぶんなら思いっきり遊びたいしな。

ま、お先に僕がたっぷり遊んできますけど(゚∀゚)

さてさて、今日から久々に旅立ちます。色々と一段落したので慰安ツアーにでもと。
行き先は群馬。草津とか東洋のナイアガラとか見てきますよ。24日の晩に帰ってくる予定。夜行での移動になるから宿泊地は無し。
同行者はD。職業の特権とか知識とか能力とか生かしまくって色々安心&安上がりで感謝です。

学祭が終わったあとのほうがスケジュール帖がビッシリ埋まるってのはどうなんだろうかwまあ充実してるってことで良いよね。
ではでは、また帰ってきたら旅日記でも記したいと思いますノシ

2007年9月20日木曜日

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もはや学校で習うことは何もない、と言わんばかりに内容的に退屈な授業が続く日々なんだけど、今日javascriptの授業で(本来はjavascriptの授業じゃないんだけど)評価点をつけられる課題を提出しなければならなかった。
課題が提示されて60分ぐらいで作れる程度のものだったから僕は既に出来ていて今日は暇するかなあと思って、作業時間と化した授業中に友達と話しながらネットをしていると、僕はピンと思いついた。
「よし、今日の課題は全画面化して実行させよう」
課題の内容としては、GoogleMapsを使って簡単な観光案内を作れ、という、マッシュアップとしては初歩の初歩のものだ。
スクリプトも単純。だから色々付加要素を付け加えたらその分だけ評価は上がる。そこで僕が思いついたのがGoogleMapsの全画面実行。チェックボックスにチェックをいれ、ボタンが押されたら、観光案内が始まるんだけど、画面いっぱいに広がる。
けど、それを思いついたのが授業が終わる70分前で、間に合うかどうかはちょっと怪しい状態だった。けどまあ思いついた瞬間から具体的な実装方法は頭にあったので、あとはコードに落とすだけだった。
が、予期せぬエラーで次の授業時間まで持ち越し。結局完成したのは予定よりも50分も遅いものだった。
しかも、全画面表示にして、右下のほうに「全画面をやめる」ボタンをつけたのはいいんだけど、全画面化したGoogleMapsを元の位置に戻す方法が残り少ない時間では思いつくことが出来ずに、最終的に「全画面をやめる」ボタンを押したらブラウザがリロードする仕様になってしまった。
なんと言う中途半端な未完成度…。まあ、良い時間つぶしにはなったけど。

まだ、JavaScriptのDOMを用いたノード操作ってやつがよくわかってない。CSSでposition:absoluteに設定した上に位置を変更したノードを元の位置に戻すのってどうすれバインダー。やっぱり、該当ノードの上位ノードを持たせて、そいつの位置情報をどこかに持たせておくしかないのかなあ。うーん。


なんでもいいけどこれ面白すぎる。
技術と電池の無駄遣い。ツンからデレになるまで単4電池換算で50時間必要とか…。

clipped from bcnranking.jp
「ツン」「ツンデレ」「デレ」と3段階に変化していくわけだが、この態度が変わるキッカケは使用時間のようだ。残念ながらタイマーを使って正確に時間を測っていなかったので具体的な時間は分からないが、変化に要した乾電池の数で表現してみようと思う。
「SEGNITY」は単4乾電池4本で駆動する。メーカーはアルカリ乾電池を使用した場合の連続視聴時間は3時間ほど、と言っているが、実際使ってみて4-5時間ぐらい視聴できた。購入したばかりの状態で使い始め、乾電池を1度交換し、換えの電池残量表示がレッドになり、なくなる寸前ぐらいで使って「ツン」から「ツンデレ」に変化した。結果、計8本の乾電池を使用し、視聴時間は7-9時間ぐらいになった。
では「ツンデレ」から「デレ」に変化するまでに、どのくらいの乾電池と時間が必要となるのだろうか。「ツンデレ」から「デレ」に変わるまでに8回乾電池を交換し、8回目の電池残量表示がレッドになる頃に「デレ」に変化した。「ツンデレ」から「デレ」までに使用した乾電池の本数は36本で、使用時間は40時間以上。「ツン」状態から数えると44本の乾電池を使い、50時間近く使い続けたことになる。つまりツンデレっ娘と仲良くなるには長い時間と、そしてたくさんの乾電池が必要、ということだ。
  blog it

2007年9月19日水曜日

『アッパーミドルクラスが思うほどに、普通の人は他人の成功を妬んだりはしない。』

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久々にTSUTAYAで洋楽ばっかり借りてきた。しかも、いつもは知ってるアーティストを適当にピックアップするんだけど、今回は全然知らないアーティストで、かつ最新のばっかり!
みなかみ なおや は りゅうこう を おいだした!
みなかみ なおや に 50 の ダメージ!

んで、amazonアソシエイトプログラムにウィジェットの追加機能が不可されてたから、早速使ってみる。
別にアフィをしたいわけじゃないけど、こういうWEBテクノロジーには興味があるもので…。


いきなり話は変わるけど、今日難波の四川で昼食を食べているときに、客の一人のおばちゃんが出てきた坦々麺をケータイで撮っていた。きっと知り合いに写メールで送るんだろう。
四川は、普通に広告を打たなくても、こういう風にして客を増やすことが出来る。商品写真が写メールで送られることで、受け取った人が興味を持って「自分も食べたい」と思うことが出来れば良いのだ。
口コミの素晴らしさ。僕がこうしてブログで四川のことを書いていても、これを読んだ何人かの人は四川の坦々麺が食べたくなるかも知れない。あるいは、「坦々麺」で検索してきた人が四川のことを知るかも知れない(ここでは四川の紹介はしていないけれど)。
可能性は無限大って言葉は決して誇大広告なんかじゃない。むしろそれを信用しないのは道具の使い方を知らないからだと今の僕は思う。道具はほとんど揃っているのだ。もう、道具の作り方を模索する時代は終わった。これからは、如何に道具を工夫して使いこなすかだ。上に貼っているamazonのアフィリエイトにしてもそうだ。僕は単に文字リンクを貼るよりは、画像つきで示したほうがわかりやすいだろうと思い、amazonのアソシエイトプログラムに登録してリンクを作成している。動的に画像つきリンクを作成してくれるプログラムはamazonが提供してくれている。
僕が貼ったリンクをクリックして読者が購入した場合、僕に報酬が入る。それがアフィの原則だ。
WIN-WINの関係というのはこういうところでもある。否、互助の関係と言おうか。「アフィは胡散臭い」という偏見を持っていて、もし、僕が誰かが興味を持っている商品のリンクを貼って、そこからウェブページに飛んで商品を購入することを躊躇うのなら、考え直したほうがいい。それは手間が増えるだけで誰のためにもならない。それならば誰かのためになったほうが良い。「買いたいCDのリンクがあったからついでにクリックしてみようか」その程度でいいのだ。
と、こういうことを言うと「単にお前が儲けたいだけだろ」という穿った見方をする人が出てくるんだが、そういう他人の成功を妬めるくらい頭の良い人は他人への貢献という視点も持ってくださいwww

2007年9月18日火曜日

みwiki

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ううう、色々書きたいことがあるけど、なんか落ち着いてガッツリ書く気力と時間と集中力が今現在乏しい。
アメリカのブログと日本のブログを比較した2chスレまとめがあって、それに言及した記事をだらだらと書いてるんだけど、長くなる一方でまったく実がない。なんだろうなあ、やっぱり何かを論じるときに「~かも知れない」って言う可能性を常に考えるのは良くないのかも知れないね。読み手のことを考えると、意見は一貫してないといけないと思うけど、良いとか悪いとか正しいとか正しくないとかって視点の問題だから、自分の意見でも自分で論破したくなるんだよな。僕が考える「隙のない論理」なんてあってはならないと自分で思ってるっつーか。

まあそんなことはどうでもいいや。適当に折り合い見てUPしときます。

で、最近Firefoxの挙動がおかしくて、リンクをロールオーバーしたり、画面をスクロールしたりすると妙な線が現れて、醜すぎて困ってます。他のブラウザならそんなことにはならないから、Firefoxのせいかなあと思うんだけど、原因が見当もつかない。いくら調べても同様の症状の人はいないから、レアケースなんじゃないかな、と勝手に納得してる。
でもなんとかしたいなあ、と思ってFirefoxをクリーンインストールしてみた。
ヒャッホウ!快適だぜえ!と思って色々と設定を元に戻していると、また同じ症状になった(゚∀゚)
ほんと何が原因なんでしょうね?グラボとの相性とか?ココまで来ると物理的な問題さえ疑いたくなってくる。


あと、GoogleReaderが遂に日本語化!!!!!!!
これには驚いた。いきなり日本語化してたから。
タグもようやく日本語でつけれるようになって、これでますます汎用性が高まる。SBMとしてかなり普及しそうな予感。
しかも、GoogleDocs&SpreadSheetのほうでもプレゼンテーションファイルの作成とか共有とかも出来るようになって、もうなんでもありだな。デジタルによるコラボレーションはもうすごいことになってる。
あとは使い手の問題。こんなに色々多種多様で便利きわまりないツールが転がっているのに有効活用しないのは使い手の意識の問題に尽きると思う。グループ製作をずっとしててわかったけど、まだなんか「頑張ればどうにかなる」と思ってる人が多いから、そういう人はいつまでたっても新しい道具を使おうとはしないんじゃないかなあ、という気がしないでもなかったりする。


………UJで連載してた『皇国の守護者』が打ち切りだそうで…(´・ω・`)
理由は不人気とかじゃなくて編集部と製作側のイザコザだとか。
勘弁してくれよ…そんな事情で読者をガッカリさせないでくれorzあの漫画はほんと神がかってるから読みまくってそろそろセリフとかコマ割まで記憶し始めてきたっつーのに。
ていうか佐脇少佐が乱心するところの描写がものごっつい楽しみだったのに、そんな僕の気持ちはこれから一体どの漫画に向ければ良いんだ!?

自動車教習は、技能教習の予約が取れなかったので今は学科教習をひたすら受けてまつ。P嬢と席を並べて授業受けるのって小学6年生以来?記憶にあるのは、僕の一人称が定まってなかった小学3年生の頃なんだけどね。「おいら」とか「おら」とか色々な一人称を試験的にP嬢相手に使いまわしてた記憶がある。
まあ今週中に技能教習は受けるつもりだ。運転するのテラ楽しみなんだけど、その辺どうなんだ!?