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2007年1月9日火曜日

『愚か者とは、過ちを犯す者のことではないの。過ちと知って尚、正そうとしない者のことを言うのよ。…そうでしょ?』

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國府田マリ子の『PURE ENERGY』は結構名盤かも知れないとおもた。
Tr.3の『心の矢印』が良い。歌い方が素敵だ。

なんか急にままにょにょ熱が再燃して、朦朧とした意識の中でレベル上げに勤しんでるわけだが、カバッハーンが仲間になったときにテンション上がった。コレットが攻撃されるときの、泣きながらお菓子を投げてるチビアニメーションが萌え萌えで仕方ないぜチクショウメ。


2ヶ月ぐらい前にまとめスレで読んだけど、これはスレ住人の反応が相乗効果で面白いんだよな。本屋でちょっと立ち読みしてみたけど、スレ的なコメントがないと、ただの詩集になっちゃってる。シュールには変わりないけどさ。僕的にはコメントを載せて欲しかったところだ。ところでこういう風に簡単に出版にまで漕ぎ着けれるようになってる時代ってのは考えものだね。と言うのは、手法が簡単になってしまえば当然のように供給過多になってしまうからさ。誰もが簡単に出来るんだったら、そりゃあ誰だってやるさ。出版業界の趨勢がどのようなものなのかは無知な僕には及びもつかないところだけれど、昨今の簡単にポンポン出版されてる状況を鑑みれば、頭打ちになってないのかと危惧するに充分なのだ。

ところで昨晩ビデオ予約したはずのデスノートが録画されていなかった。
今僕の手元にデスノートがあったら確実に「水上直也 豆腐の角に頭をぶつけて…」と書いてる。
こんなお茶を濁したような書き方をしたら一体全体どうなるんだろうか。あるいは冷蔵庫の豆腐に角がなかったら?豆腐の角に頭をぶつけて死ぬのが現実的でない時点で単に心臓麻痺になっちまいそうだけどな。でも、『マジカル☆タルるーと』の8巻だか9巻で、言ったことが本当になってしまう首輪をつけた両口屋が、本丸に向かって「豆腐の角に頭をぶつけて死んじゃいなさい」と言った直後、「ぷにゅ」と頭をぶつけて即死したシーンがあったが、あんな風になるんだろうか。そう考えるととても間抜けだ。