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2008年8月18日月曜日

『ビッテンフェルトは確かに強い。戦いが始まったとき、優勢なのは奴の方だろう。だが、最後に立っているのはおれさ』

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忙しかった盆も終了。また仕事の日々が始まると思うと憂鬱になるけど、この盆みたいな日々が毎日続いても体力と資金が持たないだろうと思うので、バランスを取るために仕事もしなきゃいけないのが現実というもの。

さてさて13日。世間では既に盆休みに入っているところが多いが、僕の会社は出勤日だった。とは言っても別段休日が絶対的に少ないわけじゃなくて、年間休日は122日とそれなりなのだ。まあ今年はたまたまなのかも知れない。よくわからないけど。
とは言え「今日を乗り越えれば盆連休!」という気概で持ってテンションを上げることが出来たので、乗り切ることは苦ではなかった。あっという間に定時になり、退社。

そして待ちに待った理系組の飲み会。

難波に着いたのは19時だった。先に着いて一杯やってる彼らに連絡を取り、道順を教えてもらう。20番出口を出れば近いらしい…ふむ。駅地下の地図で20番出口を発見し、言われた通り進んでもそれらしき店が何も見えない。どういうことだと思ってまた電話してみると、見当違いの方向だったらしい。ジーザス!僕が道を間違えただと!?
再度電話。やっぱり道は合ってた。だが何故…。ひとまず20番出口まで迎えに来てくれることになり、20番出口へ。
電話。お互い着いている。なのに姿が見えない。となると……もう一度地図をよく見る。なんと20番出口が2つ存在していた。正確には、市営地下鉄としての20番出口と、難波WALKとしての20番出口だ。
もう一方の20番出口に早歩きで向かい、店に着いた時には19時半だった。
子持ちが一人またもや不参加で残念。全員揃うのはいつになるだろう。

僕らの席の周りには、学生ばかりが集まっていた。合コンなのか何なのかはよくわからないが、とにかく僕らはショッピングセンターを歩くターミネーターぐらい目立っていたように思う(年齢的な意味で)。
しかし、僕らは四捨五入さえしなければまだまだ20台。
だからデザートにこんなものまで食べちゃう。
スイーツ(笑)
6人で食べるように設計されたタワー・オブ・スイーツ。これもコースの一環だった。てかこれも含めて、あれだけ料理があって3000円ポッキリは相当安い。良い店を教えて頂いた。最も、僕が来たのは開始1時間後だが… 。・゚・(ノД`)・゚・。

話は馬鹿話が8割強を占めているものの、皆ほぼ順風満帆な人生を過ごしているようだったというのは感じられた。そこまで悲壮感に見舞われているような奴はいない。それなりの目標を持ち、それなりの生活をしていた。「そう、あの時が来るまでは…」と言う但し書きがいつか付くときが来るかも知れないが、せっかくの穏やかな人生に逆接の接続詞をつけることはないと思うのでこれからも長い目で物事を熟慮してその都度判断していきたいところ。

1件目の店の清算を済ませて、2件目へ向う。楓は風邪を引いていて高熱が出ていたので帰った。そのほうが賢明だ。というよりは、そんな高熱でも来ると言う気合に敬意を表したいところでもある。
2件目は空目のお勧めの店である。名実共に立派なマッドサイエンティスト学者である空目の高尚な繋がりの中で知った店らしかった。地下にあるその店の中には小さな川が流れていて、小さく作られた橋を渡って席へ向うという小洒落た作りになっていた。客は僕らのほかにはいなかった。貸切状態うめえwwwwwww日本酒もうめえwwwwww店員さんもかわええwwwww
新潟の日本酒って全部甘いと思ってたんだが、そういうわけではないんだな。やっぱり作り方に依存するもののようで、少なくとも空目の飲んでいた富山のやつはめちゃくちゃ甘かった。
鯵の造りを注文すると、活け作りがきた。まさにおろしたてって感じで、口をパクパクさせて生きてた。活け造りを食べるのも久しぶりだけど、なんかこの年になって見ると結構残酷なもんだな、と思ったりもするけど、そう自覚しながら食をするのがある意味正しい姿勢なんだろうな。何かを殺して食って生きていく。だから海の『幸』、山の『幸』という言い方がある。『魚は食べるもの』と思っていればありえない発想だ。魚も同じように生きてんだから。
日本酒を飲みながらの2件目の宴はあっという間に終わった。いつものことだが、楽しい時間は速く過ぎる。アインシュタインも、相対性理論についてこう嘯いていた。
綺麗な女性と一緒に座っていると1時間が1分のような感じだ。
でも、ストーブの上に座ったら、1分が何時間にも感じられる。これが、相対性理論だ。
残念ながら僕が一緒に座っていたのは綺麗な女性ではなかったけれど、相対性理論のニュアンスはしっかりと体験できたように思う。
駅に向う途中でひっかけ橋を通ったときに僕が掠に「おい、お前ならGANTZ読んでるよな?」と聞くと、それが聞こえた初号機が「ギョーン!ギョーン!」とXガンを打ってきたので、Hガンで応酬した。そしてそのまま他の皆置いてけぼりでGANTZ話。きんにくらいだー!!
そうして駅に着いたのでさよならバイバイ元気でいてね。また会おうと言った道の上。次の定例会は年末だ。

帰宅すると0時だった。
僕同様、他の皆もそれぞれに予定と言うものがあるようで、リア充してた。

朝は7時に起床した。それが習慣なのか、あるいは時間を気にしていたからなのかはわからない。とにかく、予定していた時間より1時間早く目覚めたのでゆっくりコーヒーを啜れた。
そして午前10時に近所のトヨタレンタリースに行き、NOAHを借りた。
レンタカー(NOAH)
昨年、僕がP嬢と一緒に自動車教習所に通い始めたのは9月中旬の事だった。それから3ヶ月かけて免許を取ったので、僕はまだ免許取得から8ヶ月しか経っていないと言うペーペーである。一応週末は少しでも運転しようと心がけているのでペーパードライバーではないがペーペードライバーではある。全然うまくねえよ畜生。それにしてもそんなペーペー具合でレンタカー、しかもNOAHを借りるのは中学1年生が数Aのチャート式を解くような飛び級具合だった。だから当然助手席に座るDの気持ちは解らないでもない。
しかも最新式の車に乗るのも初めてだったため、最初はフットブレーキの位置すらよくわからなかった。進んでるなあ最近。

それから2時間半ほどたっぷりかけて、大阪は堺市から奈良は斑鳩まで移動しながら、E→空目→楓→戯言遣いと順番に拾っていった。
楓の荒っぽい運転をしてEが評したところ

E「楓にとって、カーブは曲がるものじゃなく攻めるもののようだな」
E「また、サイドブレーキは駐停車のためではなく車を滑らすためにあるようだ」

と名言を吐かれた。なるほど、言いえて妙だ。他にも、色々な名言が車中で飛び交った。
文系組の会話はこういう言葉遊びが非常に多くて楽しいから困る。
最後に戯言遣いを拾った時点で12時半を越えていたので、飯にすることにした。近くのマクドへイン!
マクドで昼食を取ったあと、コンビニで道中に車中で食べるお菓子を購入することに。
ジャンケンで負けたやつが1000円を出すことにして、合計3000円分購入しようと言うことになった。つまり、6人中からジャンケンで3人、不幸な奴を出せ、というわけだ。
ジャンケンという時点で僕は心底嫌だと思った…何故なら僕はジャンケンがありえないほど弱いからだ。学生時代、掃除グループをジャンケンで決める時にグループメンバーから批難を受ける結果に終わったことは5度や6度ではない。
で、案の定僕は敗者グループに…仕方なく1000円出した。計3000円が集まった。
しかしながら、レジで支払った金額は4000円だった。買いすぎワロタwwwwジュースとお菓子だけで4000円とか一体何買ったんだよ…と思わなくもなかったが、まあ別にどうでも良かった。

車で走ること2時間。遂に琵琶湖大橋を渡った。
琵琶湖大橋を車上から臨む
そして、僕らがこれから宿泊するコテージに到着すると、もう風呂に入るチャンスはないように思われたため、先に入っていくことにした。駐車場で、クラウンアスリートに乗っていたおっちゃんが駐車しては走り出してそしてまた戻ってきて駐車して、と言う奇行を繰り返していた。ガソリンを無駄に減らして誰に何の得があるのかご教授願いたかった。
比良トピア
新しい感じの店で、非常に良かった。恐らくキャンプ帰りの客だろう、家族連れが多かった。しかし、小さい女の子を男湯に連れ込む父親というのはどうなんだろうと憂慮せざるを得ない。一部の人が喜ぶではないのかと言う危惧がすごくある。

風呂を出ると、すごい豪雨だった。雨が降るとは耳にしていたが、これは天気予報の言う雨ではなくて完全に最近流行りのゲリラ雷雨じゃないか…。
立ち往生してても仕方がないので、車に乗り込んでキャンプ場へ。ここからだと3~40分程度で着く。地図で言うとこんなもん。

大きな地図で見る
道はほぼ一本道だったため楽だった。途中、平野の向こう側の山に、数本の稲光がハッキリと視認することが出来た。ライチュウ怖いよライチュウ100万ボルトピカーッ!
しかし、キャンプ場に着く頃には雨はほとんど止んでいた。小雨程度だったので良かった。
管理事務所で手続きをして、コテージへ……
コテージというのもおこがましく思えてきた。格安だから仕方ないとはいえ、これはコテージというより小屋だ。写真は残念ながらない。
小屋に荷物を運び、駅前まで車で行って買出しを行うことにした。夜を共にするお菓子・酒のアテ各種と、ジュース・お酒類だ。あと蚊取り線香も購入。
道中、こんな自販機があった。
自己顕示欲の強い自動販売機
うむ、そんなこと書かれなくても見れば解る。誰かが設置するときに「これ裏から見たら何かわからんのちゃうか?!」とか馬鹿なことを言ったんだろうか。だとしたら喉の渇きを訴えている消費者を馬鹿にしている。
必要な物資を買い込み、小屋へ戻り、晩飯の支度にかかる。いつでも主夫になれそうな戯言遣いがいたため、料理は非常にスムーズだった。ちなみに僕は家事一般はほとんど出来ない。

BBQ+アルコールをしっかりと楽しんだ後、小屋に戻って、本日集まったメインイベントを開催することにした。

メインイベントとはもちろんトランプのことで、僕らはもうなんだかんだで約6年ほどこうして続けている。もはやライフワークだ。
トランプをするためにスキー場まで行ったり、今回みたいにキャンプに来たり、あるいは長野県に避暑に行ったり、行動的であることには変わりは無いのだがやってることが非常にインドアなのは無論突っ込むべきところではない。そんなことはもう6年も前から解っている。

けれどもこうして飽きずにトランプをし続けることが出来ると言うのは、まあ年2回と言う稀有なイベントであるのと、トランプゲームが究極のゲームバランスを持つゲームだというところに起因する。
僕らが行うのは主に『大富豪』『ポーカー』『ブラックジャック』『インディアンポーカー』の4つだが、いずれを取っても何時間やっても飽きることがない。ここに集まったのは皆稀代の負けず嫌いばかりだし、トランプでは頭を使わないと負けてしまう。だから必死で頭を使うわけだが、それでも必勝法の存在しないトランプゲームに時には裏をかかれ、時には思い通りに行くため、まるで麻薬のように僕らを魅了するばかりなのだ。

それぞれのゲームについての説明は省略するが、とにかく午後9時から午前3時半までみっちり6時間半ほどトランプで夜を過ごした。
特筆すべきは大富豪のルールを少し改訂したところだろうか。
大富豪は期待値だけで見るとローリスクローリターンのゲームだ。いくら都落ちが存在するとは言え、6人ゲームで3枚カードを交換する超富豪が負けることは大富豪がよっぽど強いか、何かの間違いで革命が起きたときのみだ。年季の入った僕らにかけては、超富豪に登りつめて自滅することなどほぼありえない。しかし一番安泰なのは実は大富豪で、都落ちもなければカードも2枚交換出来るし、妙な野心さえ抱かなければ余裕で2位の位置を維持できるポジションなのだ。
翻って、悲惨なのは貧民以下で、革命でも起きない限りそうそう勝つことは出来ない。
手持ちのカードがどうしても弱くなるために、「大富豪が上がった段階で呼んでくれ」と不貞寝に走ることも珍しい光景ではない。
であるので、ゲームとしては割かし偏りがちになってしまうのが問題であった。超富豪にとってはローリスクハイリターン、超貧民にとってはハイリスクローリターン、総合バランスを鑑みると結果としてローリスクローリターン、それが僕らの大富豪だった。
その点、ポーカーやブラックジャックは基本的にはカードの『引き』に全てが左右されているため、どれだけやっても極めつけて運が悪くない限りはそこそこ良いバランスに帰着するのだが、大富豪だけは勝ち負けがハッキリする。少なくとも、経験的には大富豪と富豪は最も維持率の高いポジションだ。つまりそれだけリターンがゲフンゲフン!

というような理由で、僕が「大富豪をもっとローリスクハイリターンなゲームにしよう」と提案し、それについて戯言遣いやEが率先して案を出してきたので、それを実行することにした。
(僕らの長所は、どんな馬鹿げた提案でも真面目に考え、それを実現することだ。この能力をもっと別の方向に向けていたら…と思うのも6年前から皆が思っていることだ。もちろん、それは理系組にも共通する。)

結果から言うと、それは『縛り』だ。
先ず、従来では僕らは以下のルールで大富豪を行っていた。

1:8切りあり(8が出されるとカードを流せる)
2:都落ちあり(超富豪が1位になれないと超貧民になる)
3:階段なし(出せるのは単体かペアのみ)
4:JOKERは3のカード3枚で返せる(JOKERで確実にカードを流せなくなった)
5:JOKERで上がるのは禁止(単体が出ると確実に上がれるようになるため)

この5つのルールでは、超富豪を抑えることはどうしても難しいと判断した。
はじめは、回る順番等を固定する方法も考えた。しかし、それでは結局同じことだという結論になった。
いくら最初に超貧民がカードを出せたところで、弱いカードには違いがないため、どの道超富豪の順番になったときにハイパージンバブエタイムが訪れることには変わりがないからだ。順番だけでは番狂わせは起こせない。
そこで出た案が『マーク縛り』だ。あの空目も手を打って「マーク縛りは究極の番狂わせだ」と言った。
僕はマーク縛りについて知らなかったので教えてもらう立場になったが、聞けば聞くほどなるほどと唸ってしまうルールだった。
そして実際にやってみたが、現実に超富豪を2回以上維持出来ることは不可能だった。
かくして、

6:マーク縛り

のルールが追加されたのだった。
マーク縛りの要領は簡単。
例えばハート3→ハート4と言う風に出すと、それ以降はハート以外のマークを持つカードは出せない、という縛りだ。これはかなり有効に作用する。
一度でも縛りを発動し、そのマークを超富豪が持っていない場合、どれほど強い数字のカードを持っていたところで超富豪が出すことは敵わなくなるからだ。しかも、出せない時点で弱点が発覚する。上がらせないためにはそのマークで縛れば良いのだ。
畢竟、大富豪が超富豪の位置を狙いやすくなり、都落ちが起きやすくなり、地位が変動しやすくなる。

そのルールが追加されたのが約午前3時。番狂わせが頻発してゲームバランスが非常に取れたことに喜びを覚えたものの、睡魔が優しく囁いてくる現実に変化はない。
しかも、翌日は超体力を使うラフティングと帰宅が控えているため、仮眠を取ることにした。
しかし仮眠を取るために布団を敷く作業で目が覚めてしまい、電気を消してもなかなか寝付けなかったので、「おいお前ら、どうせ眠くないならしりとりしようぜ。動物しりとり」と言ってカオスな時間になった。動物しりとりと言って『狛犬』が通るのはたぶん僕らぐらいのものだろうと思う。
そうしてる間にいつの間にか寝てしまっていて気付けば朝だった。外では既に幼女が琵琶湖で泳いでいた。僕も泳ぎたいが、5時間後には嫌というほど泳ぐことになるので我慢した。
空調も何もないところで過ごしたためか、じっとりとした体が気持ち悪かった。
そのため、小屋を出る準備は非常に段取り良く進み、非常にスムーズにスーパー銭湯まで辿り着いた。
近江にあるスーパー銭湯で朝風呂に入り、洗顔をしたりしてサッパリした後、通り道にあった食堂で昼食を食べ、瀬田川まで行った。これからここでラフティングだ。

ラフティングはご存知の通り『激流くだり』だ。まあ瀬田川は決して激流ではないが、ボートに乗って川を下るのが楽しいから良いのだ。しかも、ボートに乗れるのは大体6~7人。十中八九僕らは一つのボートに搭乗することになる…呉越同舟、ではないが、惨劇が予想された。むしろ、一緒に搭乗するインストラクターの人が気の毒に思えた。こんなクセの強いやつらの御守をせねばならないなんて…。
そんな不幸なインストラクターはウエンツ似の男性で、なかなかノリの良い人だったが、時々ついていけなくなっていた。

E「おい…お前ら一度泳いだぐらいで……ぜえぜえ…息が切れてんじゃねーのか…!?!??…ぜえぜえ…」
僕「いや…ぜえぜえ…まだカラオケで最初の1曲歌ったぐらいのレベル…ぜえぜえ…だから問題ない…ぜえぜえ…」
E「いつもお前は…一曲目で死んでるじゃねえか…ぜえぜえ…」
ウエンツ似「…カラオケで何歌うんですか?」
僕「スピッツです」
ウエンツ似「スピッツかよ!!!」

非常に良い突っ込みだった。でもね、スピッツは絶叫しなきゃ歌えないんだ。

色々しながら川を下った。小高い岩の上から川へ飛び込むのは久しぶりだったので面白かった。最初は横回転で行こうとしたんだけど、それはどうやら僕の運動神経では無理だったので大人しく前回転で飛び込んだ。戯言遣いは後回転に失敗して背中から飛び込んでいたwwwwあれは面白かった。後回転は結構難しいと思う。今度機会があったらやってみよう。

そんなこんなで瀬田川下りも終わり、起点となった温泉旅館でひとっ風呂浴びて再度サッパリさせ、なんだかんだで16時になっていたので帰路に着くことにした。
帰りは非常に眠くてたまらなかった。奈良で回転寿司を食べてから、往路で拾ったのとは逆順で降ろしていき、最後は僕がレンタカーを近くの駐車場に止めて、無事帰宅した。

出来ることならば、こんな強行軍にはしたくなかった。何より理系組の定例会が短くなってしまったことが残念でならない。けど、言い訳でも僕がいえるなら、各々リア充で忙しい予定の中、全国各地から集まってもらったのだから日程が詰まってしまうことは仕方がなかった…w恐らく1日ずらしただけでも不参加率が高くなっていただろうことは恐らく間違いない。2~3ヶ月前から調整していた甲斐があった。
次は恐らくまた年末年始に両グループとも集まることになると思うが、今度はちゃんとゆとりのあるスケジューリングにしたいところだ。

「社会人になると遊ぶ時間がなくなる」なんて言ったのは誰だ?僕らは今まで通りだぞ!
時間はあるとかないとかじゃない。作るもんだ。