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2011年5月4日水曜日

最近首がよく凝るけど、記事の内容は首こりとは無関係

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昨日は高校3年生時代のクラスメイトの同窓会だった。皆変わっていなくてなんとなくホッとしたし、それでもやっぱり色んな人生を歩んでるんだなあと思った。半数ぐらいがもう家庭を持ってるのが結構意外だった。
でも、中学校の時の同窓会に比べて、「おー!久しぶりー!」ってのがなかったのは何故だろうか…10年ぶりに会うのに、あんまりそういう感慨は殆どなかった。なんというか、夏休みが終わった後に会った時ぐらいの懐かしさ。やっぱり、さよなライオンした18歳はもう大人だったから、だろうか。外見上の変化が少なかったから、だろうか。惜しむべき別れが少なかったから、だろうか。過ぎたことはわからない。過去に対して僕らが出来ることは、ただただ都合の良い解釈のみだ。

ちなみに、高校時代の僕は残念なことに3次元にいなかったので、その辺の印象はどうなのかと思ってたけれど、どうやら「水上は漫画家」と言う風説が流布していたみたいだった。今や風評被害を訴えてもいいぐらいだ。弁護士になったクラスメイトに是非弁護してもらおう。まあ、自分の自分に対する認識と、他人の自分に対する認識というのにズレがあるのは必然だから何を言っても自己弁護でしかないのだけれど、僕は2次元人でありながら、割とクラスメイトとうまくやっていたのではないかと思う。当時はそんな周りの評価とか、考えずに自分のやりたいことだけしていたけれど、今になってみると多少そう思う。たぶん、人間が丸くなるというのは、周りの評価を気にして生きるようになることだと思う。ピグマリオン効果じゃないけど、「あいつ丸くなったよなー」というとき、「あいつ自分以外のことも考えるようになったよなー」と言うことと同義だと思う。

実は同窓会の前に、いつものメンバでボウリングをしていたのだが、その時に、驚くべき事態が発生した。
IMAG0192

この画像の状況説明を少し。

Kが1投目を投げた。ガーターベルトだった。
スコアモニタを見ると、「G」以外の文字が記されている。3に丸が描いてある。数字に丸が描かれてあるのは、スプリットの証拠。
つまり、3のスプリットとして認識された。

1.ガータなのにピンが倒れたことになっているというバグ
2.3のスプリットが表記上存在したと言う驚き。

特に驚いたのは2だ。3のスプリットの存在。
9本のうち真ん中の3本が倒れて1:6の状況になるのが、3のスプリットなわけだが、真ん中の3本が倒れることなど物理的にありえない!!11
ピンの幅とピン同士の間隔の合計よりも、ボールの直径のほうが上回っているからだ!!

なんという摩訶不思議アドベンチャー・・・