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2008年5月24日土曜日

PainPaintCar

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残る飲み会もついに後一つ…。昨日のは部署の新歓だったから50人ぐらいいた。挨拶ついでにビールをついで回った時に僕もお返しにつがれることに当然なったので、たぶんビールを合計10杯ぐらいは飲んだ。あれほど飲んだのは初めてじゃないかな。でも、僕は周囲には「酒が弱い男」で通ってるわけだが意外といけることが判明した希ガス。あるいは場によるのかな。
新歓が終わったあと、グループに別れて2次会に流れたんだが、僕としては出来るだけ無害な人たちのところにいたかった。というのは下手すると朝まで…と言うことになりかねないからだ。なので戦々恐々としながら店を出たわけだが、店を出てすぐにとある先輩が「おい直也ー次の店行くから来いよー」と誘ってくれたからついていった。基本若手の10人ぐらいのグループ。このメンバーでは何度か飲んだことがあるけど無茶振りもなく大人しく飲むタイプの人たちなので終電を理由に帰るのも抵抗なし。
店を出ると同期から着信とメールがあって、部長やマネージャーが僕のことを探していたらしいことがわかった。いや本当に良かった。その同期は女の子だから当然帰らされるけど、男の僕ならたぶん付き合わされたんだろうな…と思うと間一髪、って感じだった。

コミュニケーションならぬ飲みニケーションってやつが忌避されがちだけど、僕は重要だとも不要だとも思わない。否、重要だと言ってる人の意見も不要だと主張している人の意見も同じくらい理解出来る。僕自身、そんなことでしか親睦を深めることが出来ないのは駄目じゃないのか、と冷めた思いもあるにはあるし、逆にやっぱり飲み会の場じゃないと親睦はなかなか深まらないな、って言う実感がある。つまりは、理性で考えると飲みニケーションは忌避されるものだが、現実問題としては飲みニケーションは不可欠だということだ。
もちろん、飲み方や酔い方も人それぞれだから、一様な姿勢が求められる飲みの場であってはならないというのは大前提だけど、それさえクリアすれば基本的にはまあ楽しんで親睦も深められるものだと思う。
まあ僕はご存知のような性格なので大抵どんな場所に行っても順応して楽しむこと出来るけどね。
飲み会じゃ基本は人との対話だ。話の合う人とはその話で盛り上がればいいし、僕の知らない話題を持つ人ならその人の話を聞けばいい。僕が話題豊富な人間とよく思われるのはぶっちゃけたところその姿勢でしかない。逆にその姿勢があるからこそ、貪欲に人の話題を吸収して他の場へ転化することが出来る。ゆえに、人の話を聞かない人というのは、僕の目から見てあまりに損をしているってわけだ。人の話を聞いてあげるのに損なんてないですよホント。まあ、時々厄介なのがいるけど。そういうのは適当に距離を置けばいいのです。

となんだかんだで週末だ!
今週末の目標は海外ドラマのHEROESの1stシーズンを全部見ること!
あと今読んでる舞城王太郎の『煙か土か食い物』をもうすぐ読み終わりそうなので新しい小説を買ってくること。小説の消費がマジ激しい。

あ、もう月刊アスキーも出てたっけ。