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2011年5月11日水曜日

ไม่ทราบไทย

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前回の中国出張時、「せめて事前にもうちょっと単語を勉強しときゃよかった」と後悔したので、その後悔を前向きに生かして、今度3週間ほど行くタイに向けて、今現在タイ語の本を開いて勉強しているんだが、ムズすぎ。
単純に文字の区別がつかない…特に子音。母音はまだ形が色々あるからわかりやすいけど…。
でも、子音の横に母音が来ると言うようなパターンじゃなくて、子音の上とか下とかにも母音がついてくるらしいので、余計文字の区別がつかんわ!grrrr

まあでも、なんか日本語が難しいと言われる理由がだんだんわかってきたような希ガス。
文字の種類が多いことも一因だが、日本語の言葉の意味が通じるかどうかって、発音じゃなくてリズムなんじゃないかと思えてきた。日本語でも発音の違いによって意味が変わる言葉はたくさんあるけど、日本語は発音が違っても結構意味は通じる。それに、単語単位で見ると極めて言葉に抑揚がないから、ぶっちゃけどこにアクセントを置いてもわかるっちゃわかる。うーん、まあそんな雑感はおいといて、勉強するか。細かいことは言語学者に解釈を任せよう。僕がやるべきは、現地人に一方的に要件を伝えれるようになるってことだ。

追記:
上記について風呂の中でうっとりと考えてたが、たぶん日本語が難しいのは、表意文字だからなんだろうなああああ。だからアクセントとかめちゃくちゃでも、日本人には結構通じる。文字がイメージ出来るから。
タイ文字は表音文字だから、文法から抑えたほうが応用出来そうだな…。こんなんいくら現地入りしてもぶっつけで覚えれる気がしねーーーーーー