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2007年8月29日水曜日

『僕は、慣れた。部下を失うこと 恨まれ憎まれること 畏敬されること しかし知らない 小犬のようにただ自分を慕い命令に従い そして 死んでゆこうとする若者への責任の取り方は』

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近所の本屋が来月いっぱいで閉店するらしい。
まあ、その本屋の近所に紀伊国屋書店in大型複合店なんて出来たら、そりゃあ客足も遠のくだろうと思ってはいたんだけど…。
高校時代しょっちゅう足を運んでは様々な雑誌を立ち読みしていただけに、ちょっと愛着があるから寂しい気持ちがあったりなかったり。
でも、あそこに並べられていた文具のセンスは僕は嫌いじゃなかったよ。


さてさて学校のほうがもうすぐで一段落つく…んだけども、今ちょっと一部メンバー内で険悪な雰囲気が漂ってたりするから、本番当日は大丈夫かなあ、と。
実際もう制作物のほうは出来てるから、あとは筐体(ここではこういう言い方をしとく)のほうに組み込むだけだから僕がいなくても全然大丈夫だろ、と思って1日お休みをいただいたわけですよ。
で、その日の報告を受けると…あくまで僕の主観だけど……ほとんど何も進んじゃいない…。
報告を受けた限り、やっぱりまとめ役がいないとダメみたいで。猪口曹長みたいな。
最近僕はよく思うんだけど、リーダーって言う立場はみんなの上に立ってるんじゃなくて、前に立ってるだけだ。切り込み隊だ。ガッツだ。
だからリーダーの仕事は上から目線で指示を与えるんじゃなくて、みんなに仕事を与えたときに躓く石がないかどうかを先に見ておいてあげることだ。道がちゃんと舗装されてるかどうかを確認してあげることだ。