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2006年12月24日日曜日

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ロボットにも「人権」を 英政府報告書―フィナンシャル・タイムズ

SFをフィクションとして見るのではなくて、参考としてみるほうが正しいんじゃないかと思えるような現代に、個人的な感情を権利に直結するような主張はあんまり好きじゃない。「アンドリュー」とか「AI」(前半だけでいいが)とかを見てみろと。涙するぜ。僕はSFに精通しているわけではないので強く言えないが、たぶんそのあたりの難しい議論に関しては散々言及されているはずだ。
ロボットってのはそれこそモノによっては300年とか動くわけだし、人間と同列には考えられないと思う。
「新・死霊のはらわた」では、「ゾンビにも人権を!」って声高に叫ぶゾンビ擁護団体なるものがあったけど、その団体は結局ゾンビに食われちゃうって言う皮肉な終わり方をしていたけど、実際のところそんなもんだと思うけどね。権利の拡大解釈。
ロボットに人権を認めると言うことと同じぐらい、ロボットには人権を認めないという主張も正しいと思うね。
あれだな、ヤンに独白にあるところの
動機さえ主観的に正しければ結果は問わない、と言う思想が、ろくな結果を生んだ例があるだろうか。
完全な善の存在を信じる人は、「平和のために戦う」と言う表現に含まれる巨大な矛盾をどう説明しうるのか

ってやつだな。
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大分駅裏ボロすぎワロタwwwww

これは旅衝動を駆り立てられる記事ですね。
って言うか、このスレに書いてる人って都会の人多いんじゃないかな。
プレハブみたいな駅舎とかそこまで珍しいものでもないと思うけど。無人駅とかも普通にあるしな。

つかBloggerってタイトル無しでも記事投稿出来るとかワロス

『初めましてのご挨拶 余計なことも紹介しよう』

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グーグル信者なので、こっちに移ってきましたよ。
gooブログは、なんつーか、微妙だった。良い意味でも悪い意味でも初心者向けで、カスタマイズ性が皆無に近い。
LOVELOG、DRECOM,gooと渡ってきたが、

LOVELOG

メンテナンスが頻繁で再構築に時間がかかる。
カスタマイズ性は悪くないが稼働率が低い。

DRECOM

テンプレート目当てで選んでいたが、思いの他カスタマイズ性もあった。HTMLレベルでのカスタマイズが不可能なため、若干制限が多いと言ったところ。普通に書くのとHTMLやスタイルシートを含めて書くのではモードが違うところが少し操作性が悪かった。
あと全体的にすごく重い。メンテナンスも割りに頻繁。

goo

非常に動作は安定している。重さも感じず、単にブログをするだけならもってこいだと思う。
しかし、カスタマイズにおける制約条件があまりに多すぎた。
最もイライラしたことは、せっかく書いたスタイルシートが反映されなかったと言うところだ。


まあおおまかに言うとこんなところ。
たまに凝った記事とか書きたいときとかがあるので、そういうときに最も便利の良かったのがLOVELOGだったのだが、重すぎて記事を投稿出来ないことすらあった。


このBloggerは、ブログウィジェットが信じられないくらいカスタマイズ可能だから、もうやりたい放題。テンプレートは基本的に外人さんが用意してくだすってるもんだからセンスが良い。まあ別に日本人のセンスが悪いってわけじゃないけど。
CSSのカスタマイズとかどうすんだろとか思って『HTMLの編集』ってところ見たら、HTML少ねえwww
半分以上CSSだ。CSSファイルとして分離されてないわけだな。
まあそれはそれで、編集がやりやすい…。

惜しむらくは、画像をUPする場所がないというところだが…まあ僕も一応HP他に持ってるわけだから、そこにUPして直接リンク貼れば良いんだけどね。
そこはまあグーグル様のことだ、gmailみたいに馬鹿みたいな容量の画像ディレクトリを用意してくださるだろう。
あとはamazon商品の紹介等か。gooは一応連携してたみたいで、効果的な紹介が可能だったけど、ここではまだそれはないらしい。
まあ、一応amazonのアフィリエイトIDも持ってるから、amazon側から提供されるコードを乗せれば事足りるとは思うんだけどね。

どうだ!
あ、出来た。本文に表示させることが出来たのはLOVELOGだけだった…。まあ、こういう商品紹介で一番すごいのははてなダイアリーだけどな。あれはブログ編集がそもそもwikiっぽくなってるからすごい。ただあそこは住民がすごいからとても入ろうと思える気にならない…。

引用とかはかなり頻繁に使うから、自分でスタイルを設定したいところ。gooでは結構無理しないと出来ませんでした。
「銅40グラム、亜鉛25グラム、ニッケル15グラム、照れ隠し5グラムに悪意90キロで、私の暴言は練成されているわ。」
「ほとんど悪意じゃねえかよ!」
「ちなみに照れ隠しと言うのは嘘よ」
「一番抜けちゃいけない要素が抜けちゃった!」

って感じの引用をしたいわけだよ諸君。
引用したい部分に<div class="quote">ってつけるだけでいいように出来るから楽チンだ。

あと、最後に、これは非常に大事な大事なことだ。
LOVELOG、DRECOM、gooのいずれもが、記事別に投稿されていた。
何をそんな当たり前のことを、と思うかも知れないが、これは僕からしたら結構嫌なのだ。
と言うのは、一日に何度も記事を投稿すると、同じ日付のものが幾つも出来ることになってしまう。
が、しかし、はてなダイアリーやこのBloggerは、日付別で記事が整理されているため、一日に何度記事を投稿しようが、その日付の中で記事が増えていくということになるので、非常に見易い。
たぶんこれを読んだ何人かの人は、(゚Д゚)?って感じだろう。
僕みたいなハト並の脳ではうまく説明出来ないが、記事のオプションに投稿日付がついているのか、それとも投稿日付の中で記事が投稿されているのかと言うのは見易さにかなり違いが出る。
これを書いたあと、早速2件目も投稿してみようと思うが、それでお解りになるはずだ。

あと、試してみたが、<br>って言うタグはもう使えない。<img src="">もだ。
先日gooブログで書いた通り、このBloggerはWEB標準に準拠している。
投稿するときにinvalidatorが走るらしく、だから厳密にチェックされるのだ。空タグはもう許されない。

ともあれ、今後ともヨロシク、グーグル様。