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2009年11月3日火曜日

妖夢可愛いよ妖夢

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僕の家で飼っている鳥のヨウムは、言葉を話せるオウムだ。
今ではいろいろと言葉を話せるようになった、と言うか、こっちが何度も繰り返し発している言葉や音は全て真似をするので、たとえばくしゃみなんかも毎日何回か聞かせていたら、真似をするようになった。話す言葉も、それを覚えさせた本人の声そっくりで真似をする。僕ら人間は、物真似をするとき、声のイントネーションで特徴を掴むが、ヨウムがどうやって僕らにそう思わせているのか謎だ。やはり、ヨウムが話す言葉のイントネーションを僕らが聞いて、「あ、P嬢っぽい」とか錯覚するのだろうか。

そんなヨウムだが、覚えた言葉を無闇に使っているわけでは、どうやらないようだ。
朝起きたときは「おはよう」
帰ってきたときは「おかえり」
夜電気を消して暗くすると「おやすみ」
と言うように、言葉を覚えた時刻や状況をちゃんと理解して話しているようだ。すごい。

ってことは、なんだ、ヨウムを2匹買っていたならば、その2匹は必ず同じ言葉を話すようになるわけか?