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2011年2月20日日曜日

ギョーーンギョーーン

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昨日はP嬢とりんくうアウトレッツでお買い物をたっぷりと楽しんごしてきたわけだが、モール内のイベントスペースで、任天堂3DSの体験会が行われていたので、僕たちも颯爽と体験してきた。
確かに、真正面からみると、十分3Dと言えるぐらいに3Dしてた。でも、やっぱり裸眼視の限界か、「手で触れるほど飛び出してるYO!」って言うほどではなかった。メガネをつけるタイプの3Dほどではないけど、まあそれでも「おお~」と言えるレベル。PS3の超高画質ゲームを間近でやるような奥行きは感じれた。
P嬢は、「3DS見てるとめっちゃ疲れたゲソ」と言っていたので、もしや公式にプレイを非推奨されている6歳以下の制限に引っかかっているのでは・・・つまりP嬢は6歳以下…ゴクリ……

で、帰りに岸和田ベイサイドモールでGANTZを観てきた。
会社の後輩から、「評判悪いデスヨー」と聞いていたので些か不安だった。観客も合計で30人ぐらいしかいなかった。
GANTZ原作を読みつづけている僕からすれば、GANTZ映画は別に失敗ではないように思えた。割とスピーディに展開も進んだし、原作を逸脱した内容ではないみたいなのでそれなりに楽しめた。つまり、普通に面白かった。
原作を読んだことがないP嬢は、ミク星人…じゃなかった、ネギ星人がグロくてグロッキーだったみたいで、もうちょい事前説明しておけば良かったようだ。

漫画原作の映画って、最終的に漫画に興味を持って欲しいのか、単に興行的な成功を狙っているのかよくわからんけど、どちらにしても原作をなぞるような映画化って、分の悪い賭けだよなあって思う。
コナンとかワンピとかDBとかクレシンみたいに、完全映画オリジナルで、漫画からのスピンオフ作品として制作したほうが良いような気がするんだけどね。

とにかく、GANTZ映画は面白かった。ほとんど調べてなかったから2時間半もあると思わなくて、ちょっと長く感じたけど…