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2007年9月20日木曜日

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もはや学校で習うことは何もない、と言わんばかりに内容的に退屈な授業が続く日々なんだけど、今日javascriptの授業で(本来はjavascriptの授業じゃないんだけど)評価点をつけられる課題を提出しなければならなかった。
課題が提示されて60分ぐらいで作れる程度のものだったから僕は既に出来ていて今日は暇するかなあと思って、作業時間と化した授業中に友達と話しながらネットをしていると、僕はピンと思いついた。
「よし、今日の課題は全画面化して実行させよう」
課題の内容としては、GoogleMapsを使って簡単な観光案内を作れ、という、マッシュアップとしては初歩の初歩のものだ。
スクリプトも単純。だから色々付加要素を付け加えたらその分だけ評価は上がる。そこで僕が思いついたのがGoogleMapsの全画面実行。チェックボックスにチェックをいれ、ボタンが押されたら、観光案内が始まるんだけど、画面いっぱいに広がる。
けど、それを思いついたのが授業が終わる70分前で、間に合うかどうかはちょっと怪しい状態だった。けどまあ思いついた瞬間から具体的な実装方法は頭にあったので、あとはコードに落とすだけだった。
が、予期せぬエラーで次の授業時間まで持ち越し。結局完成したのは予定よりも50分も遅いものだった。
しかも、全画面表示にして、右下のほうに「全画面をやめる」ボタンをつけたのはいいんだけど、全画面化したGoogleMapsを元の位置に戻す方法が残り少ない時間では思いつくことが出来ずに、最終的に「全画面をやめる」ボタンを押したらブラウザがリロードする仕様になってしまった。
なんと言う中途半端な未完成度…。まあ、良い時間つぶしにはなったけど。

まだ、JavaScriptのDOMを用いたノード操作ってやつがよくわかってない。CSSでposition:absoluteに設定した上に位置を変更したノードを元の位置に戻すのってどうすれバインダー。やっぱり、該当ノードの上位ノードを持たせて、そいつの位置情報をどこかに持たせておくしかないのかなあ。うーん。


なんでもいいけどこれ面白すぎる。
技術と電池の無駄遣い。ツンからデレになるまで単4電池換算で50時間必要とか…。

clipped from bcnranking.jp
「ツン」「ツンデレ」「デレ」と3段階に変化していくわけだが、この態度が変わるキッカケは使用時間のようだ。残念ながらタイマーを使って正確に時間を測っていなかったので具体的な時間は分からないが、変化に要した乾電池の数で表現してみようと思う。
「SEGNITY」は単4乾電池4本で駆動する。メーカーはアルカリ乾電池を使用した場合の連続視聴時間は3時間ほど、と言っているが、実際使ってみて4-5時間ぐらい視聴できた。購入したばかりの状態で使い始め、乾電池を1度交換し、換えの電池残量表示がレッドになり、なくなる寸前ぐらいで使って「ツン」から「ツンデレ」に変化した。結果、計8本の乾電池を使用し、視聴時間は7-9時間ぐらいになった。
では「ツンデレ」から「デレ」に変化するまでに、どのくらいの乾電池と時間が必要となるのだろうか。「ツンデレ」から「デレ」に変わるまでに8回乾電池を交換し、8回目の電池残量表示がレッドになる頃に「デレ」に変化した。「ツンデレ」から「デレ」までに使用した乾電池の本数は36本で、使用時間は40時間以上。「ツン」状態から数えると44本の乾電池を使い、50時間近く使い続けたことになる。つまりツンデレっ娘と仲良くなるには長い時間と、そしてたくさんの乾電池が必要、ということだ。
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