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2011年5月22日日曜日

BAGLE AND BREAKFAST

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明日から、タイへ仕事に行ってきます。今度は3週間と言う長丁場。「パタヤでニューハーフショーを観に行ってこいよ」と先輩に言われた。どういうことなの…。
かれこれ3年ぐらいやってるにも関わらずまだ終わりが見えないとあるプロジェクトの一環で、僕と上司二人で行く。つまり二人で現地で仕事を終わらせねばならない。
抱えている仕事は、2人で3週間でギリギリ間に合うかな、と言うレベル。諸事情により、日本からの支援はあまり望めない。
管理職が大好きなガントチャートを見ても、まったく余裕がないスケジュール。
その上、プロジェクト以外の仕事、本来僕らの仕事でない仕事もいくつか用意されていると言うステキ出張。
「そんなん僕らの仕事じゃねえよ!」と息巻いたところで、海外の仕事が多くなってきている昨今、いちいち自分の仕事だけの理由で海外に飛んでたらいくら金と時間があっても足りないので、そこは仕事の効率化と言う意味らしい。よくある話ね。

こないだ、他のプロジェクトにトラブルが発生して、偉い人が「おい、水上、今度タイに行くんだろ?余計な仕事が増えてすまんけどちょっとあの仕事調べてきてくれんか?」と依頼され、「は、はあ…時間があれば」と曖昧な返答をしたあとに、僕の直属の上司にどうしましょうと相談したら、「水上は正直他の仕事をやる余裕がないので無理です」と断ってくれた。ありがたい。そのかわり、他の人が後日タイに行くことになったけど。詳しく聞いてみると、フルで調査するとだいたい1週間もかかるんだと。そんなん無理に決まってんだろwwwwどんだけ仕事あると思ってんだwww

仕事はもちろん山のようにあるが、物理的なリソース(人・時間・金)が限定されている以上、出来ることにはもちろん限りがある。だから、最近僕は突然頼まれた仕事がちゃんと終わらなくてもあんまり責任を感じなくなってきた。物理的に、無理なものは無理なのだ。そこにいちいち責任を感じてたら正社員は勤まりません。大事なのは、自分の力では終わらせれないと思った時点で早めに相談すること。他人を巻き込むこと。自分だけの仕事ではなくすこと。

・・・さて、新しいボディーソープを購入したので持っていって使おう。ウヒョヒョ。あと日焼け止めを忘れないようにしないとな。日曜日にバカンスに行かないとも限らないしぬ。

ポップカンマイティーランカップ
ラーコーン

2011年5月11日水曜日

ไม่ทราบไทย

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前回の中国出張時、「せめて事前にもうちょっと単語を勉強しときゃよかった」と後悔したので、その後悔を前向きに生かして、今度3週間ほど行くタイに向けて、今現在タイ語の本を開いて勉強しているんだが、ムズすぎ。
単純に文字の区別がつかない…特に子音。母音はまだ形が色々あるからわかりやすいけど…。
でも、子音の横に母音が来ると言うようなパターンじゃなくて、子音の上とか下とかにも母音がついてくるらしいので、余計文字の区別がつかんわ!grrrr

まあでも、なんか日本語が難しいと言われる理由がだんだんわかってきたような希ガス。
文字の種類が多いことも一因だが、日本語の言葉の意味が通じるかどうかって、発音じゃなくてリズムなんじゃないかと思えてきた。日本語でも発音の違いによって意味が変わる言葉はたくさんあるけど、日本語は発音が違っても結構意味は通じる。それに、単語単位で見ると極めて言葉に抑揚がないから、ぶっちゃけどこにアクセントを置いてもわかるっちゃわかる。うーん、まあそんな雑感はおいといて、勉強するか。細かいことは言語学者に解釈を任せよう。僕がやるべきは、現地人に一方的に要件を伝えれるようになるってことだ。

追記:
上記について風呂の中でうっとりと考えてたが、たぶん日本語が難しいのは、表意文字だからなんだろうなああああ。だからアクセントとかめちゃくちゃでも、日本人には結構通じる。文字がイメージ出来るから。
タイ文字は表音文字だから、文法から抑えたほうが応用出来そうだな…。こんなんいくら現地入りしてもぶっつけで覚えれる気がしねーーーーーー

2011年5月6日金曜日

アイドル総統ハァハァ

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ミクさんの『ハイウェイノート』がここまでのスルメ曲だと誰が予想出来ただろうか…

画像はLucuaの時空の広場


2011年5月4日水曜日

最近首がよく凝るけど、記事の内容は首こりとは無関係

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昨日は高校3年生時代のクラスメイトの同窓会だった。皆変わっていなくてなんとなくホッとしたし、それでもやっぱり色んな人生を歩んでるんだなあと思った。半数ぐらいがもう家庭を持ってるのが結構意外だった。
でも、中学校の時の同窓会に比べて、「おー!久しぶりー!」ってのがなかったのは何故だろうか…10年ぶりに会うのに、あんまりそういう感慨は殆どなかった。なんというか、夏休みが終わった後に会った時ぐらいの懐かしさ。やっぱり、さよなライオンした18歳はもう大人だったから、だろうか。外見上の変化が少なかったから、だろうか。惜しむべき別れが少なかったから、だろうか。過ぎたことはわからない。過去に対して僕らが出来ることは、ただただ都合の良い解釈のみだ。

ちなみに、高校時代の僕は残念なことに3次元にいなかったので、その辺の印象はどうなのかと思ってたけれど、どうやら「水上は漫画家」と言う風説が流布していたみたいだった。今や風評被害を訴えてもいいぐらいだ。弁護士になったクラスメイトに是非弁護してもらおう。まあ、自分の自分に対する認識と、他人の自分に対する認識というのにズレがあるのは必然だから何を言っても自己弁護でしかないのだけれど、僕は2次元人でありながら、割とクラスメイトとうまくやっていたのではないかと思う。当時はそんな周りの評価とか、考えずに自分のやりたいことだけしていたけれど、今になってみると多少そう思う。たぶん、人間が丸くなるというのは、周りの評価を気にして生きるようになることだと思う。ピグマリオン効果じゃないけど、「あいつ丸くなったよなー」というとき、「あいつ自分以外のことも考えるようになったよなー」と言うことと同義だと思う。

実は同窓会の前に、いつものメンバでボウリングをしていたのだが、その時に、驚くべき事態が発生した。
IMAG0192

この画像の状況説明を少し。

Kが1投目を投げた。ガーターベルトだった。
スコアモニタを見ると、「G」以外の文字が記されている。3に丸が描いてある。数字に丸が描かれてあるのは、スプリットの証拠。
つまり、3のスプリットとして認識された。

1.ガータなのにピンが倒れたことになっているというバグ
2.3のスプリットが表記上存在したと言う驚き。

特に驚いたのは2だ。3のスプリットの存在。
9本のうち真ん中の3本が倒れて1:6の状況になるのが、3のスプリットなわけだが、真ん中の3本が倒れることなど物理的にありえない!!11
ピンの幅とピン同士の間隔の合計よりも、ボールの直径のほうが上回っているからだ!!

なんという摩訶不思議アドベンチャー・・・