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2006年12月29日金曜日

『諸君、現状はどう控え目に見ても地獄だ』

今日は大掃除をする予定だったのだけれど、部屋を見渡してみると、せいぜい紙切れを数十枚処分する程度で、特に目立ってやることもないかなと思って放置プレイ真っ最中。家具とか動かして綺麗にするべきなんだろうけど…そこまでするのは面倒臭い。
今年の初めに新しく買った本棚がもう飽和状態で、いまや新刊の置き場がなくなっている。もう一つの部屋にある本棚も、これまた雑誌等でいっぱいだ。大掃除ならばまず本棚から始めるべきなんだろうけど、これ下手すると元通り収まらなくなる可能性があるからな。まあ今も収まってないんですけど。
全体としてどれくらいの量になるんだろうと思う。まあ僕の蔵書数なんてまだ少ないほうだと思うけどな。
本当に大雑把な数で言うと
漫画:300冊
小説:150冊
参考書:70冊
ぐらいになるんかな。
いかにも文系!って感じの本ばっかりなので、来年は理系的な本も読んでいきたいなあ。薬学と地質学と熱学のそれぞれの入門書みたいなやつしか持ってないよ。『ご冗談でしょう、ファインマンさん』でも買って読むか。
本を定期購入する習慣を持つ人種にとって最も重要視しなければならないのは空間との戦い方だという格言があるがまさにそのとおりだな。狭い部屋はあんまり落ち着かないので広く保つべく努力しているが、それだと本の量に限界が…
あ、そうだ押入れを利用すればいいんじゃないか!
だが取り出せなくなる罠。取り出しやすいように工夫をしてみようか…たとえば襖を半分の高さにしてもらって(親父は幸いそういう職業だ)、下半分をスライド式の書棚に改造してみるとか…。
今は押入れに何が入っているのかと言うと、幼少の頃から溜め込んでいるVHSの映画約60本と、PCの部品であったり、ゲームのCDであったりだ。VHSはもう見ないし、何十回も見てる所為でテープが擦り切れてるやつもあるし、邪魔っちゃ邪魔なんだけどな…あーもう面倒くさい('A`)

空の境界が映画化するそうですよ。ストーリーはどういう風になるんだろうな。小説だったら6つぐらいのストーリーに分かれてたはずだが…。
ていうか空の境界の小説どこ行った!!!誰かに貸したんだったか!?あるいは何処かに眠っているのか!?

もういっそのこと図書館に住みたい。

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