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2007年7月26日木曜日

えるしつているか しにがみは 赤いな!

さてさて、どうしたものか…。プログラムってのはそんなに難しくはないんだけど、今作ってるものはあくまで「人に見てもらうため」のものなので、どちらかと言うとデザインを重視しないといけない。
が、うちのグループにはデザイナが不在。まともに絵描ける人なんていないに等しい。僕は萌え絵だけだからなあ。

どこかのSEの人だかのブログで、いくら美しいCSSコーディングが出来ようとも、表示されるWEBページが美しくなければ意味がないみたいなことを書いてて、最後に「デザインはいつも鬼門」と言う言葉を残していたんだけど、もうまさにその通り。

既にある企画を実現するためのデータフローだとかプログラミング、構造設計、そういうものは出来る。否、むしろそういうブレイクダウン処理は大好きだし得意。パズルを解いてるようで楽しい。
でも、実際にどういう画面でどういう演出をしてどういう表現をして、と言う、「可視化」の部分は無理。どうしようもない。なんとなく数をこなしてなんとかなるってレベルじゃないような気がするんだよなあ。特に僕とか色盲だし。効果的な配色も映像美も、視覚的によくわからないんだよな。

まあそれはそれとして。
昨日が天神祭りの本番みたいだったけど、僕は残念なことに多忙で行けなくて、その代わりに一昨日の宵宮だけはP嬢と行ってきた。だから花火は見れず残念。
なんか昔は金魚掬いとか射的とか色々やったけど、今はなんかやるのに躊躇するww結局そういう娯楽屋台は楽しまずに、食べ物屋台ばっかり楽しんでたんだけど。じゃがバタうめえwwwww
でも、金魚掬い屋台の前を通るたびに覗きこんで「赤いな!」と言ってる僕らはどう見ても痛々しいヲタップルです本当にありがとうございました。


DSC00228.JPG


P嬢がバナナチョコレートを買って食べながら歩いてると唐突にこんなお化け屋敷が出てきてワロタ。
中には入ってないけど、外に出てるお化けがいくつかあって、それがあまりに即席っぽい出来でついカッとなって写メってしまった。今は後悔していない。と言うより、零で日本的恐怖に対する耐性がそれなりについた僕らなので正直魅力を感じなかった。それでも、なんかサラウンドサウンドノベル型ホラーハウスみたいなのは怖いと思うけど。一度行ってみるか。
と言うかこのお化け屋敷、入り口付近で宣伝してるスタッフのおっさんがいたんだけど、その声が面白い。笑い声はおっさんのものかどうかわからないけど、スピーカーから聞こえる笑い声がデスノートの月そっくりの笑い声で、笑い声が止むたびに「そうだ僕がキラだ」なんて続けて笑ってた。おっさんの説明も面白くて、なんか「突然驚かしてくる幽霊が面白い!」なんて言ってた。面白いのかよ!欧米か!と。

あとあれだな。小さい娘さんを連れてたパパが、娘に買ってあげたプリキュアお面を後頭部につけてるときはマジ笑いを堪えるのが大変だった。プリッキュア!プリッキュア!パパさん自重wwww家族思いになるってことは回りを省みないことなんですかね 。・゚・(ノД`)・゚・。

帰りの電車に乗っていると、P嬢が「ほら、着いたで」と言うので降りてみたら恵比寿町だった。おいおい…まさかこんな夜遅くに日本橋を歩いたところで良いフィギュアが見つかるとでも?ハハハこやつめ。
やけに普通に言うので僕も「ああそうか乗り換え駅か」と本気で思いこんで降りてしまったwww習慣と言うやつは恐ろしいものなんだなwwww

最近多忙で色々とストレスも溜まっているのでこういう風にリフレッシュすることが出来ると1週間くらいは気楽に過ごせるんだぜ(´ー`)
さーて今日もバリバリとやることやるかな。あ、なんか今日は僕の誕生日らしい。おめでとう。パチパチ。

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