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2007年9月2日日曜日

『まあ、やれるだけはやったな』

昨日は今まで4ヶ月間作り続けていた制作物のプレゼンテーションレビュー、まあ簡単に言うと審査だった。
リーダー兼プレゼンテーターっていい加減止めたいんだけどな…僕なんかよりももっと喋りがうまいやつにさせたいところだけどうちのグループにはそういうのは不在orz結局まだ一番人前で喋るのがマシな僕が引き受けることに…うぐぐぐ。「色々そつなくこなせる」ってのは嫌な立場に回ってしまうことが多いですね。
消去法的に色々と貧乏くじを引くことが多い水上直也です、みなさんおはようございます。

僕たちの作ったシステムは、実はプレゼン時は部分的に稼動していなかった。急遽2箇所で不具合が出たためだ。
が、そのどちらも直前に発覚したことなので、対応はスムーズだった。むしろ、不具合だと思われない程度にやり過ごすことが出来た。

プレゼン時間は15分。15分になった時点で否応なく打ち切られる。延長は許されない。
僕が一通りのプレゼンテーションを終えたあと、「以上で終了となります。何かご質問はありませんか?」と言った直後、先生の持つアラームが鳴ってプレゼンは打ち切りw質疑応答させない計画通りな時間ww突っ込まれたらボロが出ますからね。前日のリハーサルでは2分半~3分ほど余っていただけに、時間配分は気を遣うところだったが…ジャストで終えることが出来て本当に良かった。
おかげさまで、他のグループのリーダーからは「賞は任せた」とか言われる始末。あそこのグループは土壇場で不具合が出てWindows画面出してたからなあ…ほんと無念。

もしも、万が一、このクオリティの低い僕らの作品で賞を取ることになろうものなら、間違いなく歴代の受賞者の中でも最も低労力で受賞したという自信がある。僕はメンバーに徹夜を強いるような作業配分をした覚えはまったくないからだ(実は一度だけ例外があるが)。そこまで重い仕事は投げてない。前記事にも書いたが、そういう重くなるものに対してはあらかじめ僕の方で手は打ってから投げた。

まあ何はともあれ、これにて4ヶ月もの長きに渡る制作作業も終わりを告げた…ってまだだ!一応本番が残ってる!まあ点数は昨日の審査で決まってるから、本番と言っても作業でしかないんだけどな。
むしろ僕は、搬出作業組の情報集約・指揮に命じられたことが気になって仕方がない。他のクラスの人たちに聞く限り、「うちのクラスではそんなの誰も任命されてないよ」といわれるばかりだからまさか本当に僕一人だけでやらないといけないのか…。まあ役割柄、何人もいてもしょうがない、と言うより混乱するだけだから一人のほうがいいんだろうけど…いやでも誰かいるよな、さすがに僕一人だけじゃないよな。任命した先生は搬入組に回るから僕は直接コンタクト取れないし…。…放置か…。

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