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2007年9月19日水曜日

『アッパーミドルクラスが思うほどに、普通の人は他人の成功を妬んだりはしない。』

久々にTSUTAYAで洋楽ばっかり借りてきた。しかも、いつもは知ってるアーティストを適当にピックアップするんだけど、今回は全然知らないアーティストで、かつ最新のばっかり!
みなかみ なおや は りゅうこう を おいだした!
みなかみ なおや に 50 の ダメージ!

んで、amazonアソシエイトプログラムにウィジェットの追加機能が不可されてたから、早速使ってみる。
別にアフィをしたいわけじゃないけど、こういうWEBテクノロジーには興味があるもので…。


いきなり話は変わるけど、今日難波の四川で昼食を食べているときに、客の一人のおばちゃんが出てきた坦々麺をケータイで撮っていた。きっと知り合いに写メールで送るんだろう。
四川は、普通に広告を打たなくても、こういう風にして客を増やすことが出来る。商品写真が写メールで送られることで、受け取った人が興味を持って「自分も食べたい」と思うことが出来れば良いのだ。
口コミの素晴らしさ。僕がこうしてブログで四川のことを書いていても、これを読んだ何人かの人は四川の坦々麺が食べたくなるかも知れない。あるいは、「坦々麺」で検索してきた人が四川のことを知るかも知れない(ここでは四川の紹介はしていないけれど)。
可能性は無限大って言葉は決して誇大広告なんかじゃない。むしろそれを信用しないのは道具の使い方を知らないからだと今の僕は思う。道具はほとんど揃っているのだ。もう、道具の作り方を模索する時代は終わった。これからは、如何に道具を工夫して使いこなすかだ。上に貼っているamazonのアフィリエイトにしてもそうだ。僕は単に文字リンクを貼るよりは、画像つきで示したほうがわかりやすいだろうと思い、amazonのアソシエイトプログラムに登録してリンクを作成している。動的に画像つきリンクを作成してくれるプログラムはamazonが提供してくれている。
僕が貼ったリンクをクリックして読者が購入した場合、僕に報酬が入る。それがアフィの原則だ。
WIN-WINの関係というのはこういうところでもある。否、互助の関係と言おうか。「アフィは胡散臭い」という偏見を持っていて、もし、僕が誰かが興味を持っている商品のリンクを貼って、そこからウェブページに飛んで商品を購入することを躊躇うのなら、考え直したほうがいい。それは手間が増えるだけで誰のためにもならない。それならば誰かのためになったほうが良い。「買いたいCDのリンクがあったからついでにクリックしてみようか」その程度でいいのだ。
と、こういうことを言うと「単にお前が儲けたいだけだろ」という穿った見方をする人が出てくるんだが、そういう他人の成功を妬めるくらい頭の良い人は他人への貢献という視点も持ってくださいwww

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