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2011年2月27日日曜日

Vocaloid厳選曲まとめ3

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また1週間ほど出張に行くため、その前にVocaloidの名曲リストの追加を実施したく思います。
例によって、順番に特別な意味は御座いませんので、マイCDを作成する際の参考にはしないでください。

↓まとめ記事↓
Vocaloid厳選曲まとめ


遠回しなラブソング部門

方向音痴


部門をつけるのが難しい部門

ローリンガール


スキャット部門

ミラクルペイント


ロックな雅楽部門

天樂


いろはにほへとちりぬるを部門

いろは唄


飲酒運転部門

ハイウェイノート


夢見心地部門

Twinkle our days


デュエット部門

サンドリヨン


カッコイイタイトル部門

独房ステラシアタ

ゲレンデがもげるほどみっくみくにしたい

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友人4人と、長野県は木曽福島の御嶽山近くの開田高原マイアスキー場まで強行軍スキーを楽しんできた。
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25日PM10時出発~27日AM1時帰着。
今回借りたレンタカーは日産のティーダラティオ。ETC車載器がぶっ壊れてると言う災難に見舞われたが、そんなことは借りた時にはわかるはずもなく、ゲートについてから初めて解った。車載器の不調でゲート通過が出来ないという旨を伝えると、無事ETC割引が適用出来て事無きを得たから良かった・・・。
で、2年ぶりのスキーだったので、思うように身体がついていかない場面もあったし、運動不足故に滑走中に足が攣るなんて言うデンジャーイベントも満載だったが、天候も雲ひとつ現れない快晴で非常に気持ちよかった。テンションも自然にあがったので、脊髄反射で行動しているといわれてもおかしくない僕らは雪上でジャンプ撮影を試みた。
割とうまく撮れた希ガス。
DVC00146のコピー

昔は4日連続で滑ってたり、全長8kmをノンストップで滑り降りたりなんてこともしてたけど、アラサーとなった今、そんなことは体力的に出来ず、適当に休憩を取りながらヌルヌルと滑ると言う楽しみ方をするようになったこともまた、遊び方が年相応になったというものかな。現実を無視していつまでもやり方を変えないことは、リスクを増大させることに他ならないからね。

ゲレンデに、こんな感じのカマクラが3つほどあった。結構気合が入った作り。
Image432のコピー

もちろん、中に入って記念撮影してみた。中は結構暖かい。風とか全然入らないし、中で焼肉とかしてみたい。
Image433のコピー


スキー場の食べ物といえばカレーが定番だが、ここのカツカレーの大盛は半端ない量だった。
左がノーマルで、右が大盛。見ての通り、もはや皿ではない。ラーメンを入れるどんぶりだ。もちろん、小食の僕はこんなの食べれない。
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ほとんど寝てない状態だったので午後は10分間ほどシエスタ。体力回復は大事です。
そんなこんなでゲレンデを後にして、温泉に浸かって帰って来た。


帰ってきて気付いたが、眼鏡ミクさんのこのフィギュアが恐ろしく可愛い。

2011年2月20日日曜日

ギョーーンギョーーン

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昨日はP嬢とりんくうアウトレッツでお買い物をたっぷりと楽しんごしてきたわけだが、モール内のイベントスペースで、任天堂3DSの体験会が行われていたので、僕たちも颯爽と体験してきた。
確かに、真正面からみると、十分3Dと言えるぐらいに3Dしてた。でも、やっぱり裸眼視の限界か、「手で触れるほど飛び出してるYO!」って言うほどではなかった。メガネをつけるタイプの3Dほどではないけど、まあそれでも「おお~」と言えるレベル。PS3の超高画質ゲームを間近でやるような奥行きは感じれた。
P嬢は、「3DS見てるとめっちゃ疲れたゲソ」と言っていたので、もしや公式にプレイを非推奨されている6歳以下の制限に引っかかっているのでは・・・つまりP嬢は6歳以下…ゴクリ……

で、帰りに岸和田ベイサイドモールでGANTZを観てきた。
会社の後輩から、「評判悪いデスヨー」と聞いていたので些か不安だった。観客も合計で30人ぐらいしかいなかった。
GANTZ原作を読みつづけている僕からすれば、GANTZ映画は別に失敗ではないように思えた。割とスピーディに展開も進んだし、原作を逸脱した内容ではないみたいなのでそれなりに楽しめた。つまり、普通に面白かった。
原作を読んだことがないP嬢は、ミク星人…じゃなかった、ネギ星人がグロくてグロッキーだったみたいで、もうちょい事前説明しておけば良かったようだ。

漫画原作の映画って、最終的に漫画に興味を持って欲しいのか、単に興行的な成功を狙っているのかよくわからんけど、どちらにしても原作をなぞるような映画化って、分の悪い賭けだよなあって思う。
コナンとかワンピとかDBとかクレシンみたいに、完全映画オリジナルで、漫画からのスピンオフ作品として制作したほうが良いような気がするんだけどね。

とにかく、GANTZ映画は面白かった。ほとんど調べてなかったから2時間半もあると思わなくて、ちょっと長く感じたけど…

2011年2月15日火曜日

技術を磨くには想像と工夫が近道

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僕が専門学校3年生の時に購入したノートPC「FUJITSU FMV-BIBLO MG50T」のHDDが、起動時に異音を発していたりしてもう死亡寸前だったので、すわリプレイス、と思い立ち、本日有給休暇を使ってヨドバシカメラへと足を運んだ。
HDDがやけに安くなっていることは知っていたので、財政的にもそこまで痛くないだろう、と思っていた時期が僕にもありました。
専門学校3年生と言えば、今から約5年前。その時のノートPCのHDDは全てIDE。SATAのノートなんてたぶんなかったと思う。
が、今やIDEは化石扱い。何故か2.5"IDE HDDが5kもしたので、店員さんに「なんでSATAの320Gよりも、IDEの80Gのほうが値段が高いの~~~~~~~~~~?????」と聞いてみたところ、「もうほとんど生産してないから、稀少価値で逆に値段が落ちなくなってきてるんですよwwwwwwwwwwwwww」と言う返答を頂いた。
なるほど、IDEはオワコン、と。SATAもⅢまで出てるんだね。
とにかく、予想以上の値段に怖気付いた僕は、別の作戦にでた。

HDDがないならフラッシュメモリを使えばいいじゃない作戦。

今は8G程度のフラッシュメモリなら1500円ぐらいで売っている。
それにLinuxをインストールしたほうが圧倒的に経済的!
それに、物理的な動作を要するHDDと違い、純粋に電気的に動作するため、とっても静か。そして早い。
そしてノートPCに突っ込まれてた2.5"HDDはもう騒音しか撒き散らさないので取り外した。

ノートPCの用途と言えば、主にネットサーフィンと、デスクトップPCで立てたサーバ機能を確認するためのテストぐらいなもんだから、ぶっちゃけ金かける必要がまったく見当たらない。友人からエクセルの質問が来たときに少し困るけど…。個人的にはエクセルとか使わんしなあ。スプレッドシートが入用ならgoogleやopenofficeで十分間に合いそうだし。OSS最高ー

で、そんなこんなで、試しに最も軽量なPuppy Linuxをフラッシュメモリにぶち込んでみた。
おお、無茶苦茶軽い。起動は少し時間かかるけど、動作自体は、Windowsがオワコンって思っちゃうぐらい軽い。
ただ、他と互換性のない独自ディストリビューション故、ディレクトリ構成にすごく抵抗があった。たぶん使い続けてたらいずれは慣れるんだろうけど、どうせ慣れるのであれば他でも使えるものが良いなあと言うわけで、PuppyLinuxはフラッシュメモリからサクッと消して、Ubuntuを入れた。これは今勉強中なので、実際問題ちょうど良い。まあ、予定調和的な感は否めないけどね…「結局Ubuntuかよ!」って。

2011年2月9日水曜日

でびにゃん

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来春、けいおん!がまんがタイムきららで再始動するようで、とてもうれしいニュース。漫画版読んだことないけどね。アニメは大変好きだった。

今度の一番くじプレミアムはHTTのデスデビルVerのフィギュアらしいけど、画像見るとめちゃくちゃクオリティ高い…!!!!!!!!11111


あずにゃんムシャムシャ(^ω^)

2011年2月3日木曜日

エジプトの一青年によるメッセージ

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今、エジプトでベルリンの壁崩壊に匹敵するレベルの民衆革命が起きていることは周知のとおりだと思うけど、インターネットが普及した現在ならではのメッセージが広まっている。
インターネットは間違いなく偉大な発明だし、前時代的な独裁体制と正面から立ち向かえる民主的で強力な道具となることが出来る。
僕は人並みの人生を過ごす一国民に過ぎないが、インターネットを通じて、こうしてエジプトの一青年のメッセージを広める一助となれることを素晴らしく思う。今から紹介するメッセージを読んで何か感じることがある人は、是非とも誰かに広めてほしい。歴史の傍観者としてではなく、微力でも加担してほしい。
2011年1月27日 木曜日
世界への手紙

みなさん、

今日、私は皆様に、エジプトで本当はいったい何が起きているかを知らせたくて手紙を書いています。1月25日に火が付いたデモは、自分にふさわしい人生を送る権利を求める国内の青年たちによって組織されました。大統領を含む政府はそれを否定し、ムスリム同胞団のような反政府組織が行った行為だと主張しています。でも、いいですか、これはどこかの対立党派の行動ではありません。社会全体の行動です。理由は以下の通りです。


ホスニー・ムバーラク(今年83歳)は 1981年からエジプト大統領でした。それがいったいどのようなものか、私たちの身になって想像してみてください。ムバーラクは私と私の友人誰もが生まれる何年も前から大統領でした。私が小学生のときも、中学・高校のときも、大学生のときも、結婚したときも息子が生まれたときも、ムバーラクはずっと大統領でした。単にムバーラクだけが「私の人生まるごと」と同じあいだ大統領だっただけではなく、取り巻き連中までみなそうだったのです。アフマド・ファトヒー・スルール(今年79歳)は 1986年から大臣で、1990年からの 21年間ずっと議会の指導者[人民議会(下院)議長]でした。サフワト・エル=シャリーフ[現上院議長]は 1980年代から、他の者たちもみな、私たちが生まれる前から政府の中枢にいて、いまでもその地位にとどまったままです。


国の状態はどこもかしこも、ほとんどの人にとって悪化の一途をたどっていました。教育、報道、経済などすべてが間違った方向に向かっており、私たちが生まれたとき以来ずっとそうでした。一般のエジプト人がどんな生活をしているかにかかわらず、政府は独占企業がもっと利益を上げられるように「改革」してきました。それと同時に、1981年からずっと「非常事態宣言」が機能していて、必要と見なされれば誰でも、国家安全保障上の理由により裁判抜きで身柄を拘束することが認められてきたのです。さらに、選挙では不正が行われ、そのうえで、なお真実の声を発表するどのような表現形式を認めることさえ拒否しています。大学の学生組合の選挙にまで不正が行われ、骨の髄まで堕落しきっています! ありとあらゆる分野の指導者たち、知事、大学長、工場長さえもが現役か退役した将軍です。社会のあらゆるレベルでの腐敗はいうまでもありません。失業率は、特に若者の間であまりに高く、また貧困が蔓延して国民の半分以上が貧困ライン以下で暮らしています。ほかにもまだ、ここに書き切れないたくさんのことがあります。


けれど、いまこそチェンジの時です! 私たちは今までずっと警察や治安当局を恐れていました。裁判なしで私たちを拘禁し、拷問しても殺しても問題にならないことを知っていたからです。でも、もうたくさんだ! 私たちは待って、待って、いつかは正されると30年間むなしく待ちました。この前の議会選挙では、かつてない規模の不正が行われ、ムバーラクにさらに一期――あと 6年間か、あるいはかれが死ぬまで――大統領の任期を与えるお膳立てがされました。私たちは可能な限り平和的な手段をとろうとしましたが、自由声明に署名することさえ追放の理由とされ、追及されました。私たちに選択の余地はなかった。より良く生きること、子どもたちのためにより良い人生を用意することは、私たちの権利です。


だまされてはいけません。人々を動かしているのはどこかの野党やイスラーム主義者ではありません。社会全体が、なかでも特に私たち若者が動いているのです。私たちは平和的にデモをしていますが、政府はごろつきや悪党を雇って抗議者のあいだに潜入させ、問題を引き起こさせて、それをわたしたちのせいにしようとしています。政府は容赦なく私たちを叩き、ネットやメディアを検閲し、ほんものの銃弾やゴム弾、催涙ガスで攻撃し、何百という抗議者を拘禁したり多くの人たちを殺傷しています。これは本物の戦いで、しかしほとんど一方的な戦いです。私たちは警官が同胞であることを知っています。ただ「命令に従っているだけ」です。私たちはできる限り、どんな場合においても警官たちを傷つけるのを避けています。


親愛なるアメリカの仲間のみなさん


あなたがたの政府は30年にわたり、ムバーラク大統領に最大の支援を提供してきました。武器と催涙ガスで国家安全保障体制を支えています。米政府は、私たちの国に毎年 16億ドルに及ぶ資金を与えていて、それは腐敗したエジプト政府の中で主にさまざまな形の賄賂として使われています。あなたがたの「民主的な」祖国はイスラーム主義者を恐れるあまり、我々の政府を支援しています。いいですか、怖いものなどないんです。イスラーム主義者についてのあなたがたの見解は事実に反し、間違いだらけですが、その話はまた後日。私たちのリーダーを選ぶことは私たち自身の権利であるという一点において、あなたがたの支援を望みます。私たちを支援し、上院議員や下院議員にエジプト政府を支援するのをやめるように言ってください。私たちを支援し、自由はパンよりも重要である と世界に伝えてください。私たちを支援し、30年続いている政府を追放するのを手伝ってください。もしもあなたの孫たちが、いまと同じ支配者を目撃するとしたら、あなたがどのように感じるかをぜひ想像してください!


親愛なるヨーロッパの仲間の皆さん


あなたがたのリーダーはエジプトの状況を気にかけています。ムバーラクが腐敗していることを知っていて、それゆえに心配しています。わたしたちがひどい圧政の下にいることを知っていて、その状態が続くことを望んでいます。あなたがたのリーダーは、ローマ時代から、英国による最後の植民地支配が終わるまでずっと、エジプトを監視していました。けれども、自分たちの国を治め、自由がどれほど貴重であるかを自分たちの子どもに教えるのは、私たちの権利です。リーダーと政府を選ぶことは私たちの権利です。そして私たちを支持するのは、あなたがたの人道的責務です。あなたの国のリーダーに対して、私たちを支援すると言ってください。エジプト大使館に行って、あなたの支持を示してください。私たちの大義について人々に話し、そして、私たちが、自分たちの権利、生まれてこのかたずっと抑圧されてきた自分たちの権利を手に入れようとしているだけであることを知らせてください!


親愛なる世界の皆さんへ、


これは、あなたが本当は何者であるかを試される瞬間です。あなた自身の真実の瞬間です。あなたの良心はまだ生きていますか。あるいは、あなたは人間性よりも利害関係を重んじますか? あなた自身の尊厳を証明し、私たちが人間性の回復を要求することを手伝ってくれるでしょうか。それとも、戦車が我々を轢(ひ)くのを、脇に立ってただ見ているだけでしょうか? それはあなたが決めることですが、覚えておいてください。それはあなたが一生抱えていくことになる何かであり、いつかあなたはこの件で子供たちと正面から向き合わなければならないかもしれません。


お声が聞こえるのを楽しみにしています。

エジプトの一青年より
出典元:Translators United for Peace