読み終わったらレビューとか書いていこう。スマホからでもアプリで色々書いたり出来るから便利な世の中になったねえ。
「アルジャーノンに花束を」を読み終えたんだけど、後半の切なさがハンパないね。ネタは知ってたし展開も読めるんだけど、それでもグッとくるものがある。
さて、PCをそろそろ買い換える。
僕は自作PC派だが、思い返せば、今組んでるこの構成、僕が専門学校生時代に友達とでたばかりのCore2を買いに行った時代のものだ。もう5〜6年前になる。
グラボとHDDは1度ずつ替えてるけど、CPUやらマザボやらはずっとそのまま。
LGA775だし、SATA2とか対応してないし、USB3.0とか何それ美味しいの?ってレベル。
新しいCPUやらを買おうとしたら、もうマザボから買えないといけないし、Win7にもしないと後々面倒くさそうだしで、ここで一新しようと思い至ったわけさ。
で、今まで通りパーツをしこしこと買いに行くと、結局CPU・マザボ・OSだけでも5〜6万は飛んでいく。ほかは使いまわせるから、これが最低限なんだけど、なんか損した気分。OSはDSP版とか買えばいいし、メモリとか安いからいいけど、SATA2のHDDとか、内部ケーブルとかも変わっちゃってるしな・・・僕未だにIDE接続ですよ。最近の内蔵ドライブとかの規格見てると、ケーブルがSATAになってる。メモリとかもまだDDR2を使ってるし、もうやめて!僕のPCの構成は化石よ!
そんなこんなで、なるべく安く済ませる方法はないかと無い知恵を絞って考えてると、そういえばBTOはどうなんだと思い至って調べてみた。
結論から言うと、今はBTOのほうが圧倒的に安く済む。 コスパが高い。
メーカー製で13万ぐらいするやつならその半額で変える。
しかも構成が自作PCのような感じだから、僕みたいなやつにとったらあとで好きに弄ることもできる(特殊なケースは除く)。
なぜこんなに安いのか?色々諸説がある。内部事情に詳しい人なら事実を知ってるだろうけど、部外者の僕は憶測するしかない。
- PCパーツを大量に入荷しているから、店頭で販売している定価より安価
- サポート料金がない。(ユーザサポートが手緩い)
- 悪いパーツを使っている。
- 販売業者のコストが削減できる。
BTOPCで6万程度のものがメーカー製なら11万程度。その差はメーカー側でのカスタマイズ料金と、サポート料金の差。PCとしての原価がそこまで変わらないのであれば、その値段は謎に包まれているにしろ、店頭販売されているパーツは結構な利益率を上乗せされた料金だと推測しても外れちゃいないと思う。
たしかに、パーツを単品で購入することのメリットは、部品単位での交換が可能と言うことなので、PCの動作がおかしくなった原因さえわかれば、そこを交換するだけで長持ちするので、長期的なコスパは高いと言える。
しかし、僕のような事情で長年変えてなかったやつからすれば、ひとつパーツを変えることは、インターフェイスの関係から、周辺パーツをすべて変えることと同義であり、畢竟、金がかかる。
上記理由により、僕はBTOPCを注文する。PCの構成を考えてる時ってなんだこんなに楽しいんだろう。ハァハァ。クンカクンカ。ハスハス。
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