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2007年2月4日日曜日

『神が完全無欠にして全知全能であるのなら、悪魔は荒唐無稽にして人知無能の現象である』

何をするにも切り替えってやつは大事で、その切り替え方法が人によって色々あるのだと思うのだけど、概ね誰もに共通するのが散歩するってことのようで。
散歩をすると、よくわからないけど頭がスッキリするようだ。それは理解出来る話。気分転換として最も良い方法じゃないのかって思うぐらい。
あとシャワー浴びるのも良い。皮膚が一新された感じがする。
目を休めるためには遠くを見るのが良いって言うジンクスのように、やっぱそういう普遍的なジンクスはあるもんで。
そこで僕がお勧めしたいのは、まったく普遍的ではないのだけど、入れ込める作品(ゲームでも小説でも映画でも音楽でも何でもいい)に触れる、と言うこと。(現代人でそういう文化的作品に触れたことがない、あるいはまったく関心がないと言う人っているのだろうか?)
いつもどおり主観丸出しの論で行くけど、気分が沈滞しているときはちょっと違う世界を体験してみるのが良い。幸い人間には想像力ってやつが豊富で、僕なんかは『ボーン・スプレマシー』とか『24』とか『SuperNatural』とか見ると、もうなんかその作品の世界に入り込んでしまう。ああいうタイプの作品がすごく好きなのだ。
要するに重要なのは、その個人の好みの問題だ。その好みの対象に短時間でも触れることによって、息抜きにはならないかも知れないけど、精神状態になんらかの影響は及ぼされる。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お久しぶりです。パピコです。
何かの作業に取り組む時に、好きなことをやってからやるとほんとに能率が上がるらしいね。昔、授業か何かで聞いた。

水上直也 さんのコメント...

やあやあ。
ほう、授業でも裏づけされたのか。僕は単なる気分転換のつもりでやってたことなんだが、まさか実証済みだとは…。
けど恐ろしいのは、時々、好きな映画を見ている合間に勉強をしているのか、勉強をしている合間に好きな映画を見ているのかがわからなくなるところだ。