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2007年5月26日土曜日

『大隊長殿は…恥じておられるらしい…少年兵だけを逃がすその行為を偽善と断じながら、それをなさずにおれなかった己を…』

やっと週末だー。待ちかねた。マチカネタンホイザ。
今週平日は忙しかった…久しぶりに来た友達からのメールをその日のうちに返信出来なかったほどに…。
朝9時から夜21時まで学校で色々としてて、その後友達と飯食べに行ったりとかしてると、まあ早くても22時帰宅、遅いと23時過ぎになるわけですよ。んで翌日も朝6時に起きなきゃいけない。そうなるとメールチェック以外何も出来ないんだな。ウェブメールしかもうつかってないから学校でもたまにチェックするんだけど。毎月購読してるネットワークマガジンもまだ全部読んでないし…あああ月刊アスキーももう発売してるんじゃまいか。クソウ。
まあ、社会人になったらそれくらいの生活普通じゃね?と思うわけだが、僕が思うにちょっとばかし違うところがある。
それは、学校にいる場合、常に対人であると言うことだ。今は僕個人で作業することのほうが圧倒的に少ない。しかも立場的に僕が一人でいるときはほぼ皆無。となると、無駄な対人折衝、平易な世間話、等々をずっとしてなくちゃいけないわけで。人と話すのはそこそこ好きだが、四六時中となるといくらなんでもしんどい。
一方、まあ社会人っぽい生活と言ったらインターンシップとかフリーター時代のバイトぐらいでしか経験していないけど、対人折衝は必要時のみ行うという感じが強かった。少なくとも仕事時間中はそう。終わったら普通に話すけど。

就活を通じて、僕は対人がやっぱり強いかと思ったのだけど(分析してみたら、僕が一人で面接を受けたときは全て合格してた)、それでもなんか対人能力を生かした仕事なんかしたくないとは思う。得意ではあるが好きではない、ってところだろうか。技術職のほうがたぶん向いてる。
もっとも、今まで生きてきて僕が技術に優れていたことなんてほとんどないけれど。ただ、機械が好きだったからよく弄っていたらいつの間にかうまく操作が出来る勘が培われていた、というだけだ。機械を作るよりは機械を使いこなすほうが僕は得意。うわあ、僕って日本人的だな。
対人が得意なのは単に性格か、あるいは客観的にワイドショー風に分析するならば、昔から年上の人との付き合いが多かったから練磨された、と言うところか。姉の友人・父の仕事仲間・母の親類・同級生・下級生・近所の年上の兄ちゃん・少林寺仲間、等々、僕は同級生よりも上の人と一緒にいることのほうが多かったように思える。恐らくほかの人に比べて、だが。
否、もうほとんど血筋みたいな部分もある。姉はいわゆる【就職氷河期世代】にも関わらず、業界では結構名の知れてる企業に一発で合格した。姉が自分で言うには、『私は面接で落ちたことがない』そうだ。まあ僕なんかよりずっと対人能力高いからな、あいつは。

さて、今日は髪を切りに行こう。3月上旬に切って以来だからずいぶん伸びた。髪の量が多くクセッ毛なので、長くなるとかなり鬱陶しい。
明日はP嬢宅で、Wiiの体力測定と先週買った桃鉄USAと零の続きだ。アメリカが舞台になってるから、なんか新鮮だ。「直訳で……わからない」の嵐。しかも【ブロックカード】がないとかヤバイ。そのクセ、持ち金0にしたり、あるいは持ち金をトップにさせるなんて言う凶悪なカードがゴロゴロしてるし。
まあ、そんくらいでバランスはちょうど良いのかもね。
昔の桃鉄で99年とかやってると、普通にやってる場合40年目ぐらいでどうしようもなく差がつく。巻き返しを図ろうにも不可能なんだよな。つまり、物件を買ったもん勝ち。
だから、物件を捨てまくるハリケーンボンビーの存在はバランスを取るためにちょうど良い。まあ食らったらかなりorzだが。
USAでは【スペースボンビー】なるやつがいて、カードを毎ターン消してくる。上記に書いたように、凶悪なカードがゴロゴロしてるだけに、これは結構酷い。【スペースボンビー】にカードを消され、【ハリケーンボンビー】に物件を消され、【キングボンビー】に金を消されたら、すぐに1位から4位に転落するんだよな。だから油断が出来ないわけだ。
ドドッドドドッッドッ~

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