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2007年8月9日木曜日

SpeedFanを使用して試して見た。

パスポートの申請の帰りにソフマップに寄り、新しいCPUグリスを買った。
前まで僕が使っていたものは、随分前に買ったやつで、300円程度の安物のシリコングリスだった。
今回買ったやつは、1500円もするシルバーグリス。

AINEX シルバーグリス [AS05]
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粘性が非常に高く、CPUコアの表面に塗ったあとにヒートシンクをかぶせて少し起動させ、その後もう一度ヒートシンクを取ってみても、ヒートシンクにはまったくグリスの溶けたやつがついていなかった。さすがは銀。熱伝導率も非常に高い。
そして肝心なCPU温度だが、シリコングリスを使っていたときと比べて3度下がった。つまり、現在の僕のCPU温度は30度なのだ。まさかここまで下がるとは…。
たぶん、ヒートシンクとファンをもうちょっと良いものにすれば、26度くらいは行けるんだろう。ある種の快適ささえ覚える。

メモリークリーナーを入れて、メモリ使用率を40%以下に保つ努力をしていたんだが、なぜかメモリークリーナーを常駐させていると処理速度が落ちた。これは推測に過ぎないが、プログラムのコンポーネント?のリロードに関係あるんだろうか?リロケータブルと言うメリットを殺している?よくわからない。とにかく、メモリークリーナーは常駐させないほうが良いだろうと言うことだ。

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