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2007年11月6日火曜日

『運命をねじ伏せ従える心算でも 時を掴もうと伸ばしたその手では短すぎた』

なんか変な夢見た。河童に憑きまとわれた夢。
河童って言っても最初は全然わからなくて、ただの小さい人なんだと思ってた。
やけに馴れ馴れしくしてくるもんだから、「鬱陶しいなあ」と思って出来るだけ離れようとするんだけどうまく行かない。必ず先回りされる。
馬鹿力でかなわないし、なんの話をしても知識が豊富でついてくるしで手に負えない。
でも、なんとなく僕の希望に沿う行動を取るんだと言うことがわかってきたので、「ちょっと友達と飯を食べにいかなきゃならないんだ」と言うと、「じゃあオレが運転する車でいくといいよ!」と言う。
友達数人に軽く事情を説明して河童に運転してもらう。どこかで一旦皆降りて、再度皆が車に乗るのを見計い、携帯を取りだし、電話をするフリをする。
そして運転席に乗っていた河童に、ちょっと用事を思い出したから先に行っててくれ、すぐに追い付くよ、と言って僕は河童と離れることが出来た。
そして自転車で家まで帰ろうとするが、途中で河童に捕まった。車を先に店に置いといて、僕を追ってきたらしい。
観念した僕は河童を従えて色々と頼み事をするんだけど、突然姿を消してしまった。
後々調べてみると、その河童はそういう特性を持っていたらしい。特定の人にはりつき、言うことをしばらく聞くだけ。姿が単なる人だから河童には思えないらしいんだけど、れっきとした河童らしい。

よくわからない夢だった…。妖怪系の夢とか久しぶりに見たな。

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