ページ

2008年2月24日日曜日

幸手市が「らき☆すた」のキャラクターを使った商品券を発行

ここまでやるのかwww
さすが埼玉…
clipped from gigazine.net

らき☆すた」は美水かがみ原作のマンガで、アニメ・ゲームなどにメディアミックスされて大人気となっている作品です。作品の舞台は埼玉県内に設定されていて、主人公・泉こなたが通う高校は春日部共栄高校がモデルになっており、こなたの家は埼玉県幸手市にあると考えられています。今回、この幸手市がパパ・ママ応援ショップ事業のPRと地域振興を目的として、「らき☆すた」キャラクターを使った商品券を発行することにしたそうです。

上記サイトによると、商品券はメインキャラクターのこなた、かがみ、つかさ、みゆきを使った500円券が4種類と、こなたをメインに4キャラクターを配置した1000円券が1種類の合計5種類で、それぞれ2000枚ずつ発行されます。また、初回限定として同ナンバーの商品券5枚をセットにして特別台紙をつけたフルコンプセットが1000セット、先着順に販売されます。

今年の初詣では、「らき☆すた」の舞台の一つとなった鷲宮神社の参拝者数がかなり増加するなどの効果がありましたが、果たしてこの商品券はどれぐらいの勢いで売れるのでしょうか。
 blog it

0 件のコメント: