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2008年2月17日日曜日

『この地上における二人の暴君、それは偶然と時間だ。』

ラーメン屋でGDataの話をしてたら後ろでGoogle Codeの人間が聞いていた

運命みたいな偶然って確かにあると思う。実際僕もこのページにたまたまアクセスして、いつものように斜め読みしていたんだけど、気になる単語が出てきて偶然の力は恐ろしいと感じた。
lang-8。
実は1年半ほど前に、とある友人の伝手から、このランゲートという会社は旧友(という言い方をしてるが実際は知人レベル)が創設した会社だと聞かされた。厳密には、旧友が創設者の一人になった会社だが。
調べれば誰でもわかるから言っておくが、学内ベンチャーだ。今はどうなってるかは知らない。
その知人は中学の時も優秀なやつだった。もちろん、色々な意味で反感を買いやすいやつではあったが、とにかく優秀であることに変わりはなかった。なんと言うか、極めて努力家だ。少なくとも僕はそう認識してる。
でも僕が最初に伝手でその会社創設の話を聞いたとき、僕は「へぇ」としか思わなかった。理由は長くなるから割愛。誤解を承知で端的にいうと、その話が身近に感じたからだし、知人の人物的に驚くような話でもなかったからだ。
むしろこの記事を読んでからのほうが驚いた。こんなところでその会社の名前が出てくるとは思わなかった。
まあついでにちょこっとだけ調べてみると、なにやら順風満帆に過ごしておられる様子。なによりだ。まあ彼なら持ち前の努力と優秀さで何とかやっていけるだろう。

最近結構そういう話よく聞くなあ…特にIT系に身を置く人の話を。まあ、そういう時代になってきたってことかね。僕も力をつけないとな。

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