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2008年4月15日火曜日

自分メーター

先日、性格分析の結果シートの返却があった。
この性格分析は、約1年前、面接前の1次試験で行われたものである。この結果をある程度は参考にしながら採用担当は採用を考えたようだ。
分析項目は大きく分けて二つ。『対人的側面』と『行動的側面』だ。
それぞれに小項目があり、二つの対立する性質のどちらの面がより強いかということが帯グラフとして示してある。

『対人的側面』における僕の結果は以下。

先ず、『指導的』か『受動的』か、と言う性質については、『指導的』な方に5pt。
『独自的』か『協調的』か、については『独自的』に8pt。
『安定的』か『開放的』か、については『安定的』に8pt。
ちなみに、ptの最高値は30ptである。

『対人的側面』の総評としては
【バランス】タイプ

劣等感や不安感の少ない平静タイプ。人に対しても、出来るだけ打ち解けた信頼関係を築こうとする。また、思考・行動ともに柔軟で、臨機応変な態度が取れる。
可もなく不可もなく、言い換えれば際立った個性が認められない人物と言える。
自分に依存した判断基準が少なく、人に対する自己のイメージや特徴を把握しきれてない可能性もあるように思われる。
とのこと。
合ってるのやら外れてるのやらよくわからないな…
少なくとも言えるのは、僕は今まで生きてきて『個性がない』なんて言われたことがないってことだw
可もなく不可もない比較的器用貧乏な性格だからそう言い換えたくなるんだろうけど、僕は誰に言わせても相当個性的らしいですよ。

んで次。『行動的側面』。

『几帳面』か『おおらか』か、については『几帳面』に13pt。
『熟慮的思考』か『楽観的思考』か、は『熟慮的思考』に18pt。
『現実主義』か『理想主義』か、は『現実主義』に8pt。

総評は
【熟慮─几帳面】タイプ

つねに緻密な計画なもと、慎重に行動するタイプ。完成度の高いものを望み、いい加減さやあいまいさを嫌う。また結果よりも、そこに達するまでのプロセスをより重視する。
しかし反面、独り合点しやすく、思い込みの激しい一面を持つ。頑固で融通の利かないところもあり、信頼と敬遠が交錯する人物。
あまり物事にこだわらず、肩の力を抜いて行動することも必要かと思われる。
バッチリ当たってますなwまさにその通りw弁明のしようもございませんw
ただまあなんだ。いい加減さやあいまいさを嫌うっても、そこまで潔癖的・神経質的なものではないけどね。僕自身結構いい加減なところ多いし。『しっかりしてる』ように思われるのは、『緻密な計画』を常に持ってるからじゃないかな。…否、大袈裟かな。

しかし、思考や行動が柔軟、という判定が出ているのに頑固で融通の利かないところもある、ってのは、矛盾したところまでしっかりと判定してくれていてすごいもんだな。

ちなみに同期の中では、『指導的』のところにptがついてたのは僕だけだった。如実な結果だとおもた。

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