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2008年9月30日火曜日

昨日の麻生総理の所信表明は民主党批判の色が濃くって、それがなんやかやと言われてるけど、まあそこについては単なる対立のことだからいいとして、報道ステーションで見てて一番「なんで?」って思ったのは、「年金問題に対する具体的な案がないから不安になる一方」というインタビューされた主婦の発言。なんかこう、ものすごく恣意的なものを感じるわけだ。何故あえてそこなのか。しかもインタビューはその一つきり。一体、どこに世論があるんだろうか。
マスコミは色んな政治や社会の問題点をあげつらうけど、それが果たして正しいことなのかどうかと言うことが僕の中で微妙になってきた。

てか最近なんでもかんでも叩いたり叩かれたりと言うような窮屈な世の中になってきてるようで、気が滅入ってくるな。本当に。表現言論思想の自由はどこへ行ったよ。
智に働けば角が立ち、情に棹差せば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくこの世は住みにくい。
ってのは、いやまさに至言。

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