昨年出たサンホラのアルバム『Moira』は、歌うところが非常に少ないということ。
英語のナレーションとセリフが今回、いつもにも増して多い。
そして極めつけは、歌の最後に出た一文。
(アーティストの意向により、歌詞のルビは表示していません)
Revoさんマジ鬼畜。
歌詞を表示してルビは振らないとか、サンホラの曲においてはそれは、「歌詞を見ずに歌え」と強要していることに他ならない。控えめに言っても、「てにをは」の確認作業だ。
ただでさえ今回使われていたルビはロシア語…何言ってるかわかんねええ。
しかしやはり『Moira』に対して思うのは、色々なものがごちゃごちゃになりすぎて、壮大ってのはわかるんだが、その分シンプルさが失われたため、非常にカラオケ向きではなくなってきた。
まあ、モノホンのサンホラ好きの集まる場ならそんなの関係なく全部暗唱するのだけれど、サンホラの良さを伝えにくくなったという点ではなんだかなあと思わなくもない。
やっぱりあらまりさんとジマングさんのみのシンプル構成が良いな…
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