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2010年1月24日日曜日

『なんでもないことが とんでもない力に 一瞬でメタモルフォース』

MOZAIC.WAVの『妄想網*Superluminal』という曲にただいまぞっこん中。
歌詞とメロディーが合いすぎ。特にAメロの切なノスタルな雰囲気と、サビの楽しさと来たら、半端ないね。
目を離したスキに進化する 手を伸ばしたときに散ってゆく
まるで東京都心のガラパゴス
島の真ん中にはワープゾーン 月の裏側まで一直線
このままつなぎ合ってよギャラクシー
世間ではアニソンが存在感を増してきてるけれど、MOZAIC.WAVやSOUND HORIZONなどの素晴らしいアーティストにも注目するべきだと思うます。
まあ、しばらくは声優が脚光を浴びる時代だと思うけれどね。

さて、FallOut3の記録でも。

以前まで書いていたGNRプラザビルのミッションはひとまずクリアした。
現在は、別のミッション(ヌカ・コーラ・クアンタムを集める)を実行中だが、ヌカ・コーラ・クアンタムがレアすぎてどこを探せば効率が良いのかと途方に暮れている。
話によると、ヌカ・コーラを製造していた会社の廃墟がどこかにあるらしいので、そこに行けば手っ取り早く集められると考えているが、その場所がどこにあるかわからない。
広い地図上でまだ行っていない土地を歩きまくっているが、何か建物があるたびにタロン社の傭兵が出てきて僕にRPGを撃ってくる。
極めつけはバニスター砦の攻略だった。
そこはタロン社の傭兵の詰め所みたいなところで、狭い場所にわらわらと出てくる傭兵がとても鬱陶しかった。あんな通路でRPGやら火炎放射やら炸裂させられようもんなら撤退の二文字しか出てこない。
ヒット&アウェイを3時間ほど繰り返して、なんとか砦は攻略したけれども…アサルトライフルの弾が底を突きかけている。
通常の5mm弾なら腐るほど持ってるんだが、あんな攻撃力の低い武器で戦ってもなあ、と言う感じ…。

フィールドをうろうろとしていると、突然の攻撃。
どこのアニマルだ、と思い、銃を構えて振り向いてみると、そこにはなんと『デス・クロー』の姿が。
デス・クローは、キャピタル・ウェイストランドでは単体で最も強い生物だ。つまりライオンみたいなやつだ。
その名前の通り、即死へと誘う強力なツメで攻撃をしてくる。
普通の装備であれば、4度ほど攻撃されたら死んでしまう。
しかも、かなりHPも高く、タフである。
通常の攻撃で戦っていたらキリがないので、ミサイルランチャーで攻撃することに切り替えたのだが、それでも4発ぐらい胴体に撃ち込まねば死ななかった。どんな大佐だよ。「私はまだ、息をしている」ですか?
デス・クローの一番嫌なところは、無言で背後から切りつけてくるところ。
フィールドを進んでいると突然背後から攻撃を受けて大ダメージ。
さらにこちらには振り向きにタイム・ラグがあるので、その間にもう一度ダメージ。
さらにデス・クローはジャンプして攻撃してくるので、レンジが長い。
出会ったら最後、無傷で逃げ出すことはたった一つの方法を除いて不可能。
そのひとつとは、ほかの敵とデス・クローを戦わせること。そうすれば、デス・クローはこちらへ攻撃してこず、別の敵と戦い始める。その隙に逃げ出せばいい。もちろん、その敵が弱くないことを願って。
僕が攻撃しながら逃げているとき、たまたまヤオ・グアイが近くにいたので、それへ接近したところ、デス・クローとヤオ・グアイのCPU同士の戦いが始まった。
僕は愚かにも漁夫の利を狙うつもりで武器を構えていたが、ヤオ・グアイはデス・クローの攻撃2発で死んでしまった。デス・クロー強すぎ。ヤオ・グアイもかなりの強さだぞ?!
続いて僕も切りつけられて死んでしまった。最悪。

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