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2010年1月26日火曜日

『ビルの天井を突き抜けて星の海原へ一直線』

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僕が今使っているケータイの割賦が、今年の3月末を以て支払い完了となるので、遠慮なく新機種に変更出来る。
そんな春商戦に、なんとあの日本を見限ったと思われていたソニー・エリクソンが、約2年ぐらい(適当)の沈黙を破って、アンドロイド端末である『Xperia』を出すらしい!ギャアアアアス!計画通り!!!
アンドロイド端末は僕が最も期待しているものなので、是非買いたい。使い倒したい。一緒にお風呂入りたい。

iPhoneがここまで巷を席巻しているので、今年は日本の他キャリアから、対iPhoneとしてのスマートフォンが続々投入されそうだが、そのなかでも僕はアンドロイドに一人注目。ブラックベリーも好きなんだけどね、名前は。なんで海外の端末の名前ってかっこいいんだろう。日本が真似しようとしたら絶対『ヤマト』とか『ヒミコ』とかになるに決まってる。もっと中二病っぽいものかも。『影闇=アビス=』みたいな。『AKIRA』なら買ってもいい。もちろん対抗機の名前は『TETSUO』だ。

ともかく、ソニー・エリクソンの端末は僕は好きだ。Premini�は最高の名機だった。スカイ・クロラで言うところの散香。それを越えてくれることを期待する。

2010年1月24日日曜日

『なんでもないことが とんでもない力に 一瞬でメタモルフォース』

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MOZAIC.WAVの『妄想網*Superluminal』という曲にただいまぞっこん中。
歌詞とメロディーが合いすぎ。特にAメロの切なノスタルな雰囲気と、サビの楽しさと来たら、半端ないね。
目を離したスキに進化する 手を伸ばしたときに散ってゆく
まるで東京都心のガラパゴス
島の真ん中にはワープゾーン 月の裏側まで一直線
このままつなぎ合ってよギャラクシー
世間ではアニソンが存在感を増してきてるけれど、MOZAIC.WAVやSOUND HORIZONなどの素晴らしいアーティストにも注目するべきだと思うます。
まあ、しばらくは声優が脚光を浴びる時代だと思うけれどね。

さて、FallOut3の記録でも。

以前まで書いていたGNRプラザビルのミッションはひとまずクリアした。
現在は、別のミッション(ヌカ・コーラ・クアンタムを集める)を実行中だが、ヌカ・コーラ・クアンタムがレアすぎてどこを探せば効率が良いのかと途方に暮れている。
話によると、ヌカ・コーラを製造していた会社の廃墟がどこかにあるらしいので、そこに行けば手っ取り早く集められると考えているが、その場所がどこにあるかわからない。
広い地図上でまだ行っていない土地を歩きまくっているが、何か建物があるたびにタロン社の傭兵が出てきて僕にRPGを撃ってくる。
極めつけはバニスター砦の攻略だった。
そこはタロン社の傭兵の詰め所みたいなところで、狭い場所にわらわらと出てくる傭兵がとても鬱陶しかった。あんな通路でRPGやら火炎放射やら炸裂させられようもんなら撤退の二文字しか出てこない。
ヒット&アウェイを3時間ほど繰り返して、なんとか砦は攻略したけれども…アサルトライフルの弾が底を突きかけている。
通常の5mm弾なら腐るほど持ってるんだが、あんな攻撃力の低い武器で戦ってもなあ、と言う感じ…。

フィールドをうろうろとしていると、突然の攻撃。
どこのアニマルだ、と思い、銃を構えて振り向いてみると、そこにはなんと『デス・クロー』の姿が。
デス・クローは、キャピタル・ウェイストランドでは単体で最も強い生物だ。つまりライオンみたいなやつだ。
その名前の通り、即死へと誘う強力なツメで攻撃をしてくる。
普通の装備であれば、4度ほど攻撃されたら死んでしまう。
しかも、かなりHPも高く、タフである。
通常の攻撃で戦っていたらキリがないので、ミサイルランチャーで攻撃することに切り替えたのだが、それでも4発ぐらい胴体に撃ち込まねば死ななかった。どんな大佐だよ。「私はまだ、息をしている」ですか?
デス・クローの一番嫌なところは、無言で背後から切りつけてくるところ。
フィールドを進んでいると突然背後から攻撃を受けて大ダメージ。
さらにこちらには振り向きにタイム・ラグがあるので、その間にもう一度ダメージ。
さらにデス・クローはジャンプして攻撃してくるので、レンジが長い。
出会ったら最後、無傷で逃げ出すことはたった一つの方法を除いて不可能。
そのひとつとは、ほかの敵とデス・クローを戦わせること。そうすれば、デス・クローはこちらへ攻撃してこず、別の敵と戦い始める。その隙に逃げ出せばいい。もちろん、その敵が弱くないことを願って。
僕が攻撃しながら逃げているとき、たまたまヤオ・グアイが近くにいたので、それへ接近したところ、デス・クローとヤオ・グアイのCPU同士の戦いが始まった。
僕は愚かにも漁夫の利を狙うつもりで武器を構えていたが、ヤオ・グアイはデス・クローの攻撃2発で死んでしまった。デス・クロー強すぎ。ヤオ・グアイもかなりの強さだぞ?!
続いて僕も切りつけられて死んでしまった。最悪。

2010年1月20日水曜日

フィンランド人強すぎワロタ

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15℃。スペイン人は毛糸の帽子をかぶり、手袋とコートを着用。フィンランド人は日光浴をする。
+10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。
+5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカーでドライブする。
0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。
-5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージをグリルする。
-10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。
-20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。
-30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。
-40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。
-50℃。シロクマが北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。
-60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。
(コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる)
-70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、
コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。
(コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす)
-183℃。食品の微生物が死滅。フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。
-273℃。絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。

縮退砲

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レグレッションテストがこんなに重要だと思わなかった…。
デグレードを防ぐには、ユースケースを元にしたテストフローの構築とその実施しかないように思われる。
単一アプリケーションの場合だと、どうにかすれば網羅テストを書くことも出来るけど、フレームワークと複数のアプリケーションが絡む複合ソフトウェアの場合、ビックバンテストをどのタイミングで行うかってのが問題。
とりあえずはGUIアプリケーションの動作テストってのはすごく難しい。
これはちょっと対策を考えないと、後々大変なことになりそうだなあ…

2010年1月1日金曜日

賀正

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明けました。おめでとうございます。
今年もどうぞよろしく。

明けて早々、去年の事になるけれど、年末恒例の理系組飲み会があった。
合流してメロブに行った。女性店員さんが多すぎワロタ。なんと言う成人向け書籍入者殺し…
飲み会はいつもの場所(明記出来ないような場所)で行われたが、今回は鍋ではなく、ピッツァ祭りだった。
行く前にスーパーや酒屋に寄り、冷凍ピザを4枚購入。そして種々のお菓子類を購入。酒も購入。ついでにマクドも。
購入したものが画像。さあパーティの始まりだ!

DSCN3087_2

夕飯を食べながら理系な話をした。
今回は、「アロンアルファは何故あそこまでひっつくのか?また、あらゆる接着剤のメカニズムはどうなってるのか?」だった。
分子間構造レベルの話になり、非常に雑な比喩でしか理解出来ない僕だったが、脳の活性化が促される刺激的な話であった。
何かにつけて深い話をすることが出来るこのグループはとても稀有で貴重だと思う。

夜中の1時過ぎぐらいに全員沈没。7時に起床。
のそのそと片付けを始めて、それぞれの家へ…と思いきや、僕と初号機とおさるはそのまま映画館へと足を運んだ。
そしてアバターを観た。
何の前知識もなく観たんだが、激しく面白かった。
さすがジェームズ・キャメロン監督!と惜しみない賛辞を並べたいほどすばらしい作品。演出がパネェ。
3Dメガネを装着しての鑑賞で、最初は違和感があって目が疲れたけど、すぐに慣れた。
慣れると割りと観易いとすら思えるほどに。いつか、「映画館で見る映画は奥行きがあって当たり前」みたいな感覚になるのだろうか…。

観ながら思ったのだが、何故3D映像は目が疲れるのか。
それは、自分で焦点を合わせれないからに他ならないと思った。
3D映像は現時点では視覚的な表現の最高峰だが、それ故にフォーカスが自分の視点と連動しないことが疲れる原因なのだと。
カメラで撮っている以上しょうがないことだが、改善される余地があるとすればそこかな。
従来の3D映像は、映像を二重にすることでそれを実現していた。
最近の映画館のも基本はそうだが、メガネを取って見れば従来との違いが一目瞭然である。

カメラのフォーカスが当たっているところは、映像が二重化されていない。
つまり、それ以外の部分で3D化を施しているのであって、映像全体を3Dに最適化しているのではないということだった。
これは結構大きな違いだと、僕は思った。そんな大晦日だった。


と、まあ大晦日の話をしても仕方ないのでござるが、今年の話をしようと思っても、いつものように僕は僕なりに進むだけなので特に抱負とかはない。
あえて言うなら、その時々に応じて目指す目標も達成すべき任務もやりたいことも、全ての変化を受け入れて、うまく生きていきたい。
今年は大きな変化が訪れる年になりそうです。