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2012年5月21日月曜日

アウトプットの大事さとペットとの別れ

アウトプットがとりわけ大事だと言う説はよく聞くし、実際にインプットばかりだと頭がよくわからないことになってくるというのも体感的に頷けることなので、アウトプットを増やしていきたいと思う。なるべくこまめに。勉強したこととか、何でも書いていくぜ。
時にはついぞ超大作とか書いてみたくなることもあるけど、多忙な毎日の中、それをするのは生半可な事じゃない。そんなアルファブロガーみたいなこと出来ない。
それに、反駁を許さない論理展開をしたところで、これが個人ブログである以上自己満足以外にはならないし、それだけに時間を費やすのなら量をこなしたほうがいい。質より量ってことで。

というわけで、新婚旅行記も書き終わったところだし、簡単に最近のことをつらつらと。

僕が中学生一年生の時から飼っていたシェルティのファイブとコザクラインコのジョージュが、1ヶ月と言う期間で相次いで亡くなった。
どちらも15歳。犬としても鳥としても、よく生きたと思う。
大きな病気も怪我もなく、平穏無事に一生を全うした。
ジョージュがファイブの背中に乗ってよく遊んでいたぐらいに小犬と雛の時から一緒にいた二匹だった。とても仲が良かったので、どちらかが欠けるとダメだったのかも知れない。二匹で支え合っていたのかも。
なんにせよ、もう二匹はいない。僕の人生の半分ほどを一緒に過ごしたペットがいなくなったという事実はとても寂しい。でも、犬や鳥よりも圧倒的に寿命の長い人間には、こういう別れは避けられないからね。受け入れていこう。ファイブの骨は、離さない。

…僕たちは、二匹にとって良い飼い主でいられただろうか?

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