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2007年6月30日土曜日

Flickr

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This is a test post from flickr, a fancy photo sharing thing.

2007年6月29日金曜日

これまで生きてきた人類の総数は?

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これ前から知りたかった。面白い。
この憶測総数値の死亡原因の内訳も知りたいな。理想の形で生をまっとうできた人間は、いったいどれほどいるのだろうか?
clipped from labs.cybozu.co.jp

ホモサピエンスの登場を紀元前5万年として、その時点の2人から始まった人類が、紀元1年に3億人、1900年には16億超、2002年の62億人と増えてきた状態を、それぞれの時代での出生率や平均寿命の推測と合わせて足しこんでいく(リンク先に表がある)と、「これまで生まれたことのある人間の数」は

106,456,367,669 人

一千億人を少し越えたところ。2002年の時点で生きている人がこれに占める割合は5.8%で、歴史上の人類の20人に1人は今生きている、ということになる。

 blog it

デスクのある風景

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ちょっとモニタの向きを変えてみた。
やっぱり真っ直ぐ向いてるほうが疲れないわ(´ー`)
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『橋は』『まだだ。あまり早く吹き飛ばして、別の手を考えてもらっても面倒だ。』『しかし、罠だと気付いているのでは』『もちろんそうだ。しかし、同時に無傷で奪取できる可能性も考えている。こちらがどこかでヘマをやらかすかも、とね。それがあるかないかでは大違いだよ。』

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DesktopTowerDefenseが面白すぎる。
非常にシンプルな戦略系ゲームだが、そのシンプルさ故、中毒性が極めて高い。
砲台の種類と配置だけがキモになるこのゲーム、色々とやりようがある。
当然、敵の進路を『作る』ことが目的になるわけだが、どんどん敵の強さがあがってきて、配置がまずいと頭数が足りなくなってにっちもさっちも行かなくなる。
とは言え封鎖することはシステム上出来ない。そこが考えさせられるところだ。

ちなみに僕はやっとこさMiddleレベルはクリア。スコアは4964pts。ずいぶん進入させてしまったからか…。まだまだ足りないぜ。


僕がクリアしたときの配置はこんなん。

2007年6月25日月曜日

what a waste of time

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なんなのこれ(;´Д`)これだから日本人は……最高だ……

お犬様

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我が家のガレージで過ごすお犬様は今日も暑そうだ。夏になったらクーラーの効いてる僕の部屋に来るんだけど、シェルティーだけじゃなくて階段を上がることを覚えてしまったダックスフンドまで部屋に来ると非常に寝苦しくなってしまう。なんとか工夫を考えねば…。
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セブンティーンアイス

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歯医者の帰りにTSUTAYAに寄ったんだが、開店時間まで10分ほどあったから駐車場に設置されてある自販機でアイスを食べて時間を潰してたんだが、セブンティーンアイスって昔100円だったよな。いつの間にか120円に……って気付くの遅いのか。
Posted by Picasa

2007年6月24日日曜日

とある大学であった授業

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474 水先案名無い人 sage 2007/06/21(木) 03:39:01 ID:gGU3P5gL0


ある大学でこんな授業があったという。 

「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。

その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。

「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。

「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。

そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。

そしてもう一度聞いた。

「この壺は満杯か?」学生は答えられない。

一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。


教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。

それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。

「この壺はこれでいっぱいになったか?」

 学生は声を揃えて、「いや」と答えた。

教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。

「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」


一人の学生が手を挙げた。

「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、

 いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」

「それは違う」と教授は言った。


「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、

 大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」

君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。

それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。

ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。

それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。

もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、

君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。

そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。

 blog it
これは良い。すごく良い。名言。

2007年6月23日土曜日

『三つ葉のクローバーを踏みながら探す四つ葉のクローバーなんていらない』

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昨日は前の前の前のバイトの仲の良い友達連中との飲み会だった。
僕と茶汰君も例に漏れず声がかかって、いつものように学校から直接行った。僕はそうでもなかったけど、茶汰君は学校のグループ作業のほうが切羽詰ってるらしく、飲み会に行くということで若干ヤな顔面をされたのだとか。ご愁傷様。僕のグループの方はさほどでもなく。まあ僕の方針が「やることやってれば他にうるさいことは何も言わないよ」的なものなので、基本自由。
で、集合しているときになかなか懐かしい顔を見たりもした。
近くの劇場で、元同僚の一人が演劇をするらしく(僕もそいつの名前と顔は一致するし一緒に仕事をした記憶はあるんだけど、それ以上の面識はない)、それを見に来たとかで、偶然飲み会で集合している僕らと鉢合わせたことになるんだが、僕は本当に5年ぶりぐらいに顔をあわせたような感じで、でもそれでも覚えられていてちょっと嬉しかった。先輩であるKさんは紛らわしい嘘をついていたがw

この、いろんな人と知り合いになれたバイトは、僕が大学に入りたてのころDから紹介されたバイトで、いわゆる派遣だ。
僕が働き始めて1ヶ月ぐらい経ったときに、ちょうど新しいバイトを探していた茶汰君を紹介して、茶汰君も入った。
けど、僕は9ヶ月ほどでこのバイトを辞めた。ある程度責任のある仕事を出来てやり甲斐はそこそこあったし、人間関係も面白くて、その点では満足していたんだけど、今から考えれば『派遣』と言う仕事の不遇さに嫌気が差して辞めた。もっと端的に言えば、会社のやり方が嫌いになった、かな。
派遣は当然派遣員、つまり僕らのようなバイトをクライアントに派遣してそれでお金を貰うわけだが、要となる僕ら派遣員の待遇が酷い。チーフみたいな仕事をしだしてからはサビ残は増える一方だった。仕事の割りに給料も少なく、「よくこれでみんな我慢してるなあ」と思ったものだ。まあそれは仕事の面白さであったり人間関係が良好であったことでカバーできるものであったんだろうけど。でも僕はそういう構造がダメだと思った。極端な話、お金をもらうために働いているのだ。仲良しグループが出来ることはとても良いことだと思うが、それが待遇の悪さを覆うアイマスクになっちゃいけない。
今でこそよく待遇改善がどうのと言われる派遣業だけど、種類こそ違えど派遣という業種に対して僕が不合理さを覚えたことは事実。僕が友達に言っていたことは、「なんで派遣員のおかげで会社は仕事が回せるのに、肝心の派遣員を蔑ろにするんだ?僕ら派遣員が所詮は代替品でしかないからか?」。
まあもう昔の話だし言ったって仕方ないことだけどさ(´ー`)仕事は面白かったし人間関係も良かった。それは事実だしそれは今も着実に活かされてるものでもあるから、ある種感謝はしているのだけど。

とまあ、そういう背景があったから、立場的に僕が場違いなような気がしないでもない時期が確かにあったけど、今じゃもうそんなことはすっかり気にならなくなってきた。実際就職をしたり別の道を行ったりで人それぞれ紆余曲折もあるんだしな。みんなより数年早く足を洗った同僚というよりは、僕個人として参加するぐらいの勢いだ。仲の良さは立場で表せるもんじゃない。

で、まあ8人で串家で楽しく飲み食い話。まったくオタクが多くて面白い。3人ほどは限りなく一般人に近いから、しばしば苦笑をしていたけど。まあそれも毎度のことだ。
90分間食べ飲みを続けて、そのあとまた1人合流してそのままカラオケ。カラオケはいつも流れがカオスになるから面白い。
初っ端から『ベジータ様のお料理教室』とか飛ばしすぎだBwwwwwwwwしかもむっちゃうまいしwwwwwwその直後入れる僕が超プレッシャーになるだろwwwww
最後はマイクを回しながら「哀 戦士」を歌って終了。ONE MORE TIME!!!!!!!!!!!!!
マイクをまわしながら歌うのって結構定番なんですかね?まあ面白いから僕は大変好きなんだけど、結構どこでもやってることなんだろうか?GWに高校時代の仲良し理系グループで集まったときにも、「SOLDIER DREAM」と「残酷な天使のテーゼ」をマイク回しで歌って締めて楽しかったのだけど。

そんなこんなで23時半を軽く過ぎていたから解散。僕も帰途に着いた。今回はDが仕事で来れなかったことが非常に残念だった。

2007年6月21日木曜日

ローゼンメイデンは8巻で完結?

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銀歯取れたwwwwwwwwwww
朝ごはんを食べているときに、なんか沁みるなあまた虫歯かなあ、と思っていながら舌で舐めていると、いわゆる舌なめずりしていると、なんか取れた!
出してみたら銀歯だった。前に虫歯の治療をしたときにつけてもろたやつが…(;´Д`)
やっぱずっと噛んでたら緩んで取れるんでつね。奥歯だからまだ良いけど、気持ち悪い…。
これでまた歯医者に行かないといけなくなった…orz

なんでもいいが、マイクロソフトのことを毎苦労ソフトと揶揄した人のセンスに嫉妬

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読了。
佐藤友哉さんの文章は、人によって好き嫌いが激しく分かれると思うけど、僕はこの人の淡々としている文体は結構好きだ。ポール・オースターの影響を濃く受けているなあと思う。
『水没ピアノ』『飛ぶ教室』と並んで、この小説は僕の中では至高の青春群像小説だ。
佐藤友哉さんは、極端な思想的対立を書くのが本当に巧い。極端なのにどちらも悪くもなく正しくもない、全体として中立を保ち、「何もない」を真理とするその書き方にはいつも呑まれる。けど、生々しい描写であったり、直接的な表現を多用するから、読むのに没頭しているときはたまに顔をしかめてしまうこともある。

『飛ぶ教室』では、「努力すれば何だって出来る」という立場と、「努力してなんとかなるのは強者の論理だ」という立場が戦っていたんだけど(これも大変面白かった)、今回は、「普通なんてクソ食らえだ!」と言う主人公の立場と、「普通こそ人生の本質だよ」という周囲からの軋轢との対立。
祖父のような『覇王』になりたいものの、具体的な『覇王』というものがどのようなものか問われてもわからずに日々苦悩しつつも普通を見下すフリーターの主人公の心境は、「自分は特別だ」と言う、モラトリアム期に誰でも思うことだと思う。「自分には何か出来るはずだ」とか「自分は他人とは違う」とか、そういう自己認識や自意識過剰による肯定と否定。
結局いろんな経験を重ねるうちに、「自分も普通の一員」だとか「平凡が一番」とか言う結論に落ち着いて日々をすごすようになるものだと思うし、逆に、自分の特別性を盲信してずっと突っ走ってる人は、大成するか挫折するかのほぼ二択。挫折の後には当たり前のように「普通」が待っていて、それが素晴らしいものだと思うようになる。
大成したのが、この本で言うところの主人公の覇王であり、挫折したのが周囲を取り巻く人と言うわけだ。
この本の面白いところは、初めから「普通が最高!」と思う人がいないところだ。あ、いや、一人だけいるけど。
朝起きてご飯を食べて、仕事に出かけて働いて賃金を得て、帰ってきて晩飯をたらふく食べて風呂に入って寝る。お金が貯まれば小さな車や家を買い、たまの休みには家族とピクニック。
僕はそんな、些細でも普通な生活に大変憧れるし幸せだと思うけどね。

2007年6月20日水曜日

そういえば

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なんかの雑誌に、
「快眠するための100の方法」
とか言う見出しがあったんだ。
それを見て僕はこう思った。
快眠するために最大100メソッド実行しなきゃいけないのなら僕はうなされ眠っても構わない。

2007年6月19日火曜日

『言葉では語りつくせないことは確かにある。けど、それは言葉を使い尽くした人だけが言えることだと思うよ』

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「頼られるのは立場じゃなくて人徳のおかげ」と友人は言ってくれるけど。
全体の進捗を管理し、個々人の仕事を把握し支持し(最近はどうにか分業できるようになってきたが)、さらに教員の意図を反映した設計にすることを考え(そうしないとゴーサインがもらえない)、メンバーの意見を聞き、愚痴を聞き、説得をし、どうにか仕事も人間関係も円滑に進めようとする僕の努力は、なんとか結実しているといえる状況だとは思うけれど、それにしたっていくらなんでもキツすぎる。それがリーダーの役回りだと言ってしまえばそれまでだけど、僕は望んでこのポストについたわけじゃない。僕の愚痴をメンバーに対して言うことは気が引ける。場合によっては不信感を募らせる結果になるし、そうなってしまうと空回りどころの話では済まない。いがみ合いだけが多発するグループに成り下がってしまう。

何が一番原因かというと、80%ぐらいはみんなの意識の問題だ。技術的なレベルの問題は10%ぐらい。残りの1割が性格の部分。
正直、お金をもらって仕事をしている場合、こんな現状だと僕はかなり怒る。学生だから、学生気分でやってもらっても僕が「どうでもいいか」と思えるんだけど、仕事になったときにこれだと僕は怒る。

「口を動かす前に手を動かせ」というのは僕が非常に言いたい言葉なのだけど、設計に関する部分はモノをいわなきゃ話が進まないということが往々にしてある。一体どこの誰が、頭の中だけで全部を把握できると言うのか?ToDoは書き出さないとわからない。
わからないことは調べろ、出来るかどうかわからなければ実験しろ、メモは取れ、それくらいは言いたいのだけどね。それを厳しいと思うから困る。全部当たり前のことじゃないか。

ディスカッションをして物事がスッキリすることもあるし、ディスカッションをして物事がこじれることもある。
「モノは言い様」そんなことはたぶんメンバーの中じゃ僕が一番身を持って知っている。
なればこそ、不毛なディスカッションとそうでないものの区別くらいはある程度つくつもりではいるけど、他のメンバーからすればそうじゃないこともある。
僕が「この議論は不毛だ」と言ったところで納得できないこともあるだろう。実際僕がそういったことで、「自分の意見を聞いてもらえなかった」と思われたケースもある。
が、厳しいことを言わせてもらえれば、自分の意見は聞いてもらえるだろうと期待するのは甘い考えだ。
意見を聞いてもらいたいならば、単なる思いつきではなく、明確な根拠、納得できる論拠などを提示して言うべきであって、「こういうのはどうだろう?」と言って僕が「じゃあその先は?」と促すと、「みんなで考えてみよう!」というのだから無責任以外の何者でもない。
僕は立場的に、もっとも発言力のある立場にいるから、意見はかなり通りやすい。けど、そんなことは僕としてはどうでも良くて(職権の濫用だからね)、良い意見があれば採用し、悪い意見は理由をつけて却下するだけなのだ。
茶汰君とも愚痴りあっていたが、その点について言うなら、僕と茶汰君は提案することに慣れすぎているというか、案を裏付けるだけの論拠をすぐに提示できるだけの言葉遊びに慣れている。つまり、話の筋道、自信のある喋り方等の点から、「言葉に説得力がある」ように思われてしまうから、僕らのような悲劇が起こるのだろうと自嘲しあっていた。

頭でっかちだと思われても、思想だとか姿勢ってのは、やっぱり大事だと思うよ。

2007年6月18日月曜日

うみねこはニャーニャーと啼く

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07thExpansion::うみねこのなく頃に

新作キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
なんかコンセプトが似た雰囲気だけど、大丈夫かなあ。
ひぐらしが超傑作だっただけに、新作に対する不安がある…。
同程度の期待を持つことは仕方ないとは言え…製作者サイドの心境を慮れば些か罪深さを感じますなあ。

2007年6月17日日曜日

お料理教室

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昨日P嬢と一緒に作った大根とカイワレとコーンとホタテのサラダ(手製のドレッシングが美味かった)、量が多かったので冷蔵庫に入れておいたのだが、今日の夕方に犬の散歩前に小腹を満たすために残りを食したんだが、それを食べてからちょっと腹が変な感じがする……(;´Д`)
こ、これが世に言う食中りってやつなのか・・・・・・・・・・・

しかしハンバーグって簡単そうに見えてちゃんと難しいんだな。いや、コンガリ焦がしたのは僕ですけど。すいません。
表面はコンガリ焦げてたのに、中まで火が通ってなかったという最悪な結末に。強火にしすぎますたorz
でもまあ、楽しく料理できてるのでそれで良いのです。わからないときはググる!レシピはDS!デジタルな僕ら二人です。
まあ腹に入ってしまえばなんでもおなうわなんだお前何をするやm
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グループメンバーから送られてきたドキュメントを校正したり、明日発表すべき事柄や企画を考案したりしている中でふと思ったことだが、最近のインターネットの使われ方はコミュニケーション過剰のような気がしてならない。まあ別にそれが悪いと言うわけではないけれど。
…と、ここまで書いて、僕が今から書くことは、たぶん手紙・電話、それぞれの黎明期において同じことが言われたんだろうなあと思った。
ただ形が変わっただけなのだと僕は自分に言い聞かせる。
電話も、はじめは「情報伝達」が主だったはずだ。しかし、それが普及するにつれ、「離れた人との連絡手段」となり、「実際に会う」ことの一つ下のランクの密接なコミュニケーション手段になった。
インターネットと違うところは、「電話番号を知らないとかけることが出来ない」ということであり、あらかじめ電話番号を知っておく必要があった。電話番号は間接的にしろ直接的にしろ、知らない人のものを知ることはまったく無益で、電話帳の無駄遣いにしかならなかった。
畢竟、電話でのコミュニケーションと言うのは、あくまでも知り合い同士というのが当然だった。知らない人との電話は、連絡網上にある人へのただの連絡に他ならなかった。(小学校6年生の頃にP嬢が「翌日の家庭科に裁縫道具がいる」ということを電話で連絡してきたことをふと思い出した)

時代は移る。インターネットは阪神大震災を契機に、連絡手段としての有効性に目をつけられ脚光を浴び、それから発展を遂げてブロードバンド時代になり誰もがインターネットに気軽に接続できるようになった今、最初は連絡手段だった電話が普及した後と同じようなことが起こっている。
が、電話とメールとチャットの違いについて考えたことのない人はおそらくいないだろうと思う。
認識はほぼ誰もが思ってる通りだ。同時に、「連絡手段」という意味合いでの違いについて考えたことのある人はどれだけいるだろう?
その3つの違いについて考えるとき、誰しもコミュニケーションが前提で考えていないか?
チャットはコミュニケーションを目的として生まれたものだとは思うが、少なくともメール・WEBについては違うと思う。確実に情報発信が目的であったはずだ。
当然、その目的は完遂され、現在のビジネスではメールは欠かせないものになっている。ビジネスでは、メールは電話に比べて「時間を合わせる必要がない」「記録に残る」と言う面で重宝される。
まあ、どの場で用いられるかによって解釈が変わるから一概にはいえないことだけどね。

はる☆すた

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こういうのはほんますごいwwww
見るたび尊敬すると同時に、日本人の得意分野なんだろうなあと思いまくる。
創作意欲沸いてくるなあ…ていうか励みになる。僕もがんばろう。色々。

スーパー銀河英雄伝説大戦

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ヤンの強さは異常。

2007年6月15日金曜日

『戦争の結果はいつでも曖昧だ。勝ち負けさえはっきりとしていない。無駄な勝利、意味のある敗北。そこで死に、手足を失う兵にとってはどちらも同じだが』

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スターバックスの『小豆クリームフラペチーノ』の美味さは異常。
こないだ友達とスタバ行ったときに、新製品広告があって美味そうだったから全員で頼んだんだけれど、もう全員舌鼓を打ったね。
上に乗っている生クリームの量も実に多大だし、小豆のデリカシーにかけるほどの絶妙な大きさと言ったら、ないね!
兎にも角にも貴様らは毎日のToDoにスタバに行って小豆クリームフラペチーノを購入すると言う項目を追加しておくヨロシ。


電子工作に手を出さないといけない状況にある(;´Д`)
まあLEDをPC操作で点灯させる程度のものだけど…。
USB経由でマイコンを操作するキットがあるらしいけど、先ずはそれから手に入れないとなあ。
PC側のプログラムは.NETで動くそうなので、楽だ。
問題はアセンブルか…。まあ慣れるだろう…。キットがあるから基盤は自作しないでいいと思うけど、LEDを操作するための追加パーツは半田でつけないといけないのかなあ。
あー、面白そうだけど大変そうだ。
でも電子工作は出来るようになっておきたかったんだよな。
あれが出来ると割と何でも出来るようになるしな。

2007年6月14日木曜日

脳なんとかというゲームをやってみたら、記憶力が上昇した

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ブログの入力フォームを開いて「さて何を書こうか」なんて腕を組んで思ってもネタがちっとも出てこないのは、充実している日々とは矛盾しているような気がする。けど僕は単にスランプめいたものだとしか認識していない。僕のアウトプットが鋭かったことなんていまだかつて1度でもあったなら僥倖ものだけど、自分でアウトプットが鈍っていると思えることはあるのだ。
とは言え、現状何を書いたものかわからないわけではなく、取り上げる事項はいくつも頭の中にあるんだけど、「そんなこと書くべきものだろうか…」と自分の中でストッパーが飛び出してくる。
自分で「そんなことはチラシの裏にでも書いとけ」と思ってしまうことが多いってことだな(;´Д`)
こないだ『カフェ・ド・ジュール』が6月いっぱいで閉店すると言うことで見納めということでP嬢と京都に行ったことも書こうと思ってたんだが、平日クソ忙しいから書く気力が出なかったwせめて何処かに出かけたことぐらいは書きたいんだけどなあ。あとは読んだ本の感想とか。ゲームとかアニメって最近サッパリなんで、あんまり書くこともない。自己啓発的な内容とか哲学的な内容を書くには時間がなさすぎるし。
学校のことを書いても良いんだけど、一応マルチメディアなやつらが多い学校なんで、あんまり具体的なこと書いて検索されるのも嫌だしな。それに今の状況的に、学校のこと書いても99%愚痴しか出ない(;゚Д゚)同じ境遇にいる茶汰君と愚痴りあってるので、その他に撒き散らすこともないしね。僕自身は人の愚痴とか書いてるブログを見るのは結構好きなんだけどね。別に変な意味ではなくて。

とにかくまああれですよ。僕は若輩リーダーとして、「みんなにはこう動いてもらいたい」って言うのがあって、それは経験則から導かれたものであったり、あるいは単に僕の理想、適材適所を考慮した結果だったりするんだけど、当然そううまくは行かない。自分の思い通りに行かないことでイライラが募るほど僕が精神が未熟じゃないけれど。
メンバーはメンバーで、「こう動いたらいいんじゃないかな」だとか「次の指示が来るまで待機かな」だとか、当然個々人によって相違ある見解があるわけで、コンセンサスの一致なんて理想を振りまいてるやつらには「Look at 現実」といいたくなるぐらいに個々人の意識レベルには差があるわけで。
僕が今一番苦労してるのは、そのあたりの心情を読み取ること。誰が何をどう考えているのかがわかれば、非常に円滑に物事を進めることが出来る。銀の弾丸なんてないしな。
みんなには、「周囲をよく見て作業の先読みをすることが、全てにおいてベターな結果になる」と言い聞かせてるんだけど、そういう経験則とかって言葉じゃなかなか伝わらないんだよな。
初号機もブログで書いてたけど、仕事の先読みを出来る人間って、頭の善し悪しもあると思うけど、そういう「先読みをしないといけない立場」に立ったことのない人間じゃないと出来ないものじゃないのかな、って思う。もっと具体的に言うと、人を使って何かをする仕事。人に仕事を与えたら、当然ながら「報告」のフィードバックがあがってくる。その「報告内容」は、仕事を与えた自分は当然ながら想定していなくてはならないわけだ。「どんな結果になるかわからないけどとりあえずコレやっといて」なんて無能以前の問題だからな。
だから、そういう小さくても当たり前なことを経験したことのない人って「先読み」することに慣れてないんじゃないかと思う。
あと、最近特に思うのが、みんなすぐに答えを求めたがるということ。これは教育の結果なのか?試行錯誤を繰り返さないとどうしようもないものでも、最終的にたどり着く答えがあると思っている。答えを出すのは僕らなのに。答えがはじめからあるなら誰も苦労しないよ。全てのペーパーテストは出来レースだ。
約束された成功への道のりなんて、ただの作業でしかないというのに。

2007年6月11日月曜日

『転んだ人を笑ってはいけない。彼は歩こうとしたのだ。』

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よし!ソフトウェア技術者試験、合格だ!
この達成感……たまらんね。

情報収集の行い方

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最近は多忙な平日と幸福な週末で充実しているのでこれから述べる全てをやってるとは言い難い。
情報収集のやり方は千差万別で、それをサポートするツールもサービスも山ほどある。
僕は人からよく知識が多いと言われるけれど、それを分析してみると、その半分以上は友人・知人からの口コミであることに気付く。「どこかで知った」とか「どこかで読んだ」よりも「誰かから聞いた」方が圧倒的に多い。
だから、今から僕の習慣を下記に書いたところで、口コミに勝るようなものにはなりえないけど、ちょっとした話題作りやコミュニケーションの手立てとしては十分に役立つものになる。当然、「こんなことがあったんだってさ」よりは、それに対する意見とかを持つほうが対話としては十全だけど。インプットは同じでもアウトプットはその人の考え方や立場によるからね。


先ずは知り合い

僕のモーニングコーヒーは友人のHPを閲覧することと共に始まる。
理由は簡単。気になるからだ。
もっと理性的に言うと、優先度の高いHPから見たいから。
更新頻度はさほどでもないから、友人によっては週1とかで見ることもあるけど、まあその辺はその友人による。
ちなみに、ブックマークはローカルのものではなくてグーグルブックマークを使用。WEB上にあるからマシンに依存されずにどこでも同じブックマークを見れるし、HDDが大往生してしまったときも途方にくれずに住む。

2ch

2chを嫌う人は多いからあんまりおおっぴろげには言いたくはないけど、僕は結構好きだ。あのヘンテコなノリが面白いし、情報収集と言う意味でもあれほどのものはない。
でも僕が習慣として利用するのはほんの一部。
使用しているアプリケーションは『Live2ch』。いわゆる専ブラのひとつだ。
先ずはお気に入りに登録している趣味等に関するスレの新着を取得して流し読み。
次にニュー速+を開いて、面白そうなスレを開く。ニュー速+は政治・社会に関する広範なニュースをあらゆるソースを駆使して扱っているため、幅はかなり広い。ネタも多いけど。少なくとも、スレの伸びが良いものは必ず話題になるという経験則がある。

ブックマーク

情報収集のために非常に有効でありながら、まだRSSに対応してないサイトをここでチェックする。
「RSSに対応してない」というのは、RSSに対応している場合、後述するGoogleReaderを用いてチェックするためだ。
あと、RSSに対応していても、「RSSポータル」的なものはここで読むことにしている。
「RSSで取得した数々のサイトのフィード」を、「さらにRSSリーダーで取得して読む」のは二度手間なだけに思えるので。わかりやすくまとめてくれているんだからそれを利用します。

GoogleReader

これが最後。
登録しているRSS対応サイトからフィードを取得し、取得日時の降順でタイトルと概要を表示することが出来るRSSリーダーを用いて情報収集。
僕が登録しているサイトは大体20個ぐらい。その中でも、SBM系が5個ぐらいあるから、話題になってるニュースや出来事は絶対に見逃さない。
これは全ての記事を詳しく読んでいくのは不可能なので、タイトルと概要を斜め読みして、興味があるものをクリックして詳しく読む、と言う手順になる。
そして、気に入った記事に関しては、「Share」ボタンを押して、僕のRSS専用SBMに登録しておく。

クリップ

記事自体にさほど意味がなく、一部分にだけ興味があったり、あるいは記事が長すぎて要約が必要であったり、そういう部分部分に対する内容に効果を発揮するのが、僕が利用するWEBサービスClipMarksだ。
その詳しい説明はちょっと前にしたので、今わざわざ復唱することはしない。僕はクリップするたびに何かひとつでもコメントするようにしている。

と、これらのことを大体3~40分で行う。暇だったらもっと多く時間を取ったりもするけど。

最後に、僕がクリップしたもので誰もが閲覧できるURLを書いておく。
ここを読む限られた友人の中で、僕がクリップしたものを見たい!という奇特な方はどうぞご随意に。アカウントを取得すると、クリップごとにコメントしたりも出来るので。
あと、クリップはRSSに対応してるので、お手持ちのRSSリーダにフィードを登録しておくことで、随時僕のクリップが読み込まれるようにも出来るのです。

↓僕のクリップはこちら↓
http://clipmarks.com/clipper/naoya_21/

↓あと、グーグルブックマークでShareしたもののURLはこちら↓
http://www.google.com/reader/shared/user/08624821724652842190/state/com.google/broadcast

可能性は使い方によっては無限大!WEB2.0とはそういう「共有を」「工夫すること」に本質があると僕は思うのです。

2007年6月2日土曜日

『あの人は正しくないぜ。だけど俺達、生きて帰れるかも知れんぞ』

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http://haru.fm/

Twitterが出たときにも感じたことだけれど、こういうのって気持ち悪い。

「リアルタイムに何をしているかを書き込むサービス」と言うものだが、正直何が面白いのかわからない。
書き込みを見ていても、「今から帰る」とか「家で映画見てるよー」とか「おはようございます」とか、そんなんばっかりだし。そんなのにコメントをつけてコミュニケーションを図ろうってんだから、コメントするほうも大変だな。以前「mixi疲れ」と言う記事が話題になったけど、その本質と通じる部分はあるおね。

好意的に解釈すれば、ネット上でのコミュニティを前提とし、その中でも暇な人同士が繋がると言うコンセプトなのだろうけど、「今何をしているか」なんていう、プライベートでクリティカルなことを常々書き続けることに耐えられるのだろうか?mixi疲れの二の舞になりはしないか?結局どこかでフィルターを用意することになるんじゃないか?
少なくとも僕は、常に誰かに何をしているか知っておいてほしいなんて思わないな…。
まあ他にもかなり色々思うことはあるけど、総論としてはここまで来ると気持ち悪い、って思うな。
グーグルのWEBサービスは、色々な情報を収集してはいるけど、結局は「利便性の追求」って言う価値に落ち着くんだけど、こういうサービスの利用価値が本当にわからない。極論を言うと、こういうサービスのヘビーユーザーは「友達がいないのか?」というキツイ一言で一蹴される。
こういう緊密なコミュニケーション手段と、ブログでの意見発信・情報発信等とは、利用方法が似てはいても全然持つ意味合いが違うよ。

2007年6月1日金曜日

これはやばい

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google street viewなるもののデモだが……
これはヤバイ。
なんだこれ…。。。。
clipped from maps.google.com

Explore neighborhoods at street level–virtually.

 blog it

というわけで

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Clipmarksとこのブログを連携させていくつか記事を投稿してみたわけだ。
Clipmarksは、簡単にWEBページをクリップ出来るツールで、大変使いやすい。
しかも、Publicにすれば公式のほうで公開されるから、どういう話題がホットなのかと言う、SBM的な使い方も可能だ。
しかも、URL単位ではなく、引用単位、抜粋ベースでのクリップだから、後々になると非常にわかりやすくなる。
タグにも日本語が使えるし、インターフェイスはかなり良い感じである。

こういうWEBサービスを使ってみていつも思うのだが、情報を貪欲に共有する友人が僕にはいないので、どうしてもすぐに飽きがきてしまう。僕自身、特にIT系のニュースに関しては一度読めば概要は忘れないから、見直すことはない。

しかしまあ、Googleブックマークはちょっと非共有型オンラインブックマークのくせに肥大しすぎだし、GoogleReaderはShare/UnShare程度の切り替えしか出来なくて、ちょっと痒いところに手が届かなかったんだけど、このClipmarksはかなり良さそうだ。

問題は、ブログに直接投稿したときに、Clipしたときにつけたタグが継承されないってことかなあ(´・ω・`)

検索エンジンの使い方

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「○○で検索!」系は何で検索したらいいのかよくわからないという感想をいつも持つ。
clipped from japan.cnet.com

10代男性に関する調査(下)--検索エンジンの利用は当たり前!?

10???????????20070528(?)?
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 Q3では、「○○と検索して下さい」という広告がきっかけでモバイル検索をするのかについて尋ねた。

 「よくする」と「たまにする」を合わせたユーザーを「利用するユーザー」とすると、「雑誌」が48.2%と最も多く、半数近くのユーザーは「雑誌」がきっかけとなってモバイル検索を利用していることが分かった。

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「雑誌」と「テレビCM」以外、「○○と検索して下さい」と広告に書かれていても、約半数のユーザーは「全く検索しない」と回答しており、10代のクロスメディア的効果は、ある特定の種類(雑誌とテレビCM)の広告が現時点では効果を及ぼすと言えるのではないだろうか。
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