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2007年7月31日火曜日

『「君は自分が特殊な勇気の持ち主だという確信があるか?」「は?」「僕は、ない。いざとなれば何をするかわからないと思っている。」』

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今朝はやけに涼しくて、朝からテンションが微妙に上がった。テンションがあがる理由も他にあって、なにしろ今日で学校は終わりだ!作業こそ残っているが、朝早くて学校に行くと言う行為をしばらくしなくて良いと思うと頭がスカッとする。しかも、自転車で疾走している時に、耳元で流れていた曲は「夏草の線路」だ。これはもうテンションがあがらないほうがおかしい。

真っ青に晴れた雲ひとつない空と、ちょっと涼しい気温で、僕は19歳の頃に楓と伊賀上野を徘徊したことを思い出した。
あのときは確かコミケに行く途中で、ローカル線をブラブラしながら東京へ向かっていた僕らは、「赤福食べようぜ!」の一言で、売ってるかどうかも確認せずに伊賀上野駅で飛び降りた。駅を出て目の前に広がるのは寂れた商店街の真ん中を走る一本の広い道路と、遠くにかすかに見える城のようなもの。視力の良い僕は、そのかすかに見える城まで行こうと言い、5kgほどあるバッグを担いで楓と伊賀上野城まで歩いた。


そのときの気候が今朝によく似ていて、ちょっと懐かしい気持ちになった。気候は過去の記憶を蘇らせる。

学校では、スケジュールチェックをするだけだったので何も作業はしなかったが、先生がとある理由で遅刻したことにより、僕らの予定は大幅に遅延した。色々と悶着があったものの、チェックは難無く通過。スケジュールどおりに行けば良いけどな。

学校から帰ってきて晩御飯を食べて、近くのタワレコに行った。

そこで、SoundHorizonのニューシングル『聖戦のイベリア』と、スピッツのニューシングル『群青』を購入した。僕の持っていたタワレコのカードが期限切れで新しく発行してもらった。過去に貯めていたポイントが全ておじゃんになった。全米が泣いた。

サンホラはちょっと邦楽色が強くなってきたような気がして、スピッツもまた同じく、ウケの良い曲調になっているような気がした。サンホラはまあ良いとしても、スピッツはほんと亀田誠治がプロデューサーとしてついてから、やけに路線が一定になってしまったような気がする。その分アルバムで本来のロックっぽさを出してくれれば良いのだけど。

2007年7月29日日曜日

折が悪い

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ちょっと選挙帰りに日本橋でも行ってくるかな、と思って財布の中やらを確認してみたら、定期がちょうど切れていた。
うーん。でもまあICOCAちょっと持ってるからそれで行こう。元々使うアテのなかったICOCA。Felicaの実験のために購入したICOCA。いつ聞いてもネーミングがださい。

『任務は遂行する…部下も守る…両方やらなくちゃいけないとこが幹部のつらいところだな。覚悟はいいか?オレは出来てる』

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僕もそろそろ疲れてきているのだろうかw昨日は18時に学校から帰宅し、19時半まで寝て、ご飯を食べて20時から22時までまた寝て、0時から9時半までまた寝た。

うーん、ちょっと寝すぎだと思うけど、昨日はなぜか耐えられなかった。別に睡眠不足ってわけでもないんだけどなあ。なんでだろう。

昨日学校帰りに、前のバイトで一緒だった人と偶然ばったり会った。まあだからと言ってどうと言うこともないけど。ただちょっと吃驚しただけ。

8月盆前後に、高校時代の理系グループ&文系グループでまた集まって遊ぼうと言う話が出てるんだけど、今ちょっと多忙でどちらも大して話に加われてない状況で申し訳…。日程はだいぶ決まりつつあるんだが、やっぱりこの歳になるとみんなそれぞれ忙しくて、なかなか全員揃うことって難しいなあ。
特に、仕事とかしてる人とか、遠方に行ってる人とかは。
一年に二度程度なので何とか全員揃いたいところだけど、そういうわけにもいかないのか。仕方ないと割り切るしかないかな。

『フラット化する世界』を読んでいて(時間がないから読むのがかなり遅くなってる)、WEBサービスを使ってのコラボレーションを見直した。ああいう風に具体的な事例を挙げられると、なんてスゴイものだと感嘆する。
特に面白いのはやっぱり『共有』して『一意性を保つ』こと。ユビキタスの概念も残されてるから、どんな情報もほとんどいつでもどこでも手に入れられる。

Skypeとかはものすごい便利だと思うけど、移行する踏ん切りがなかなかつかないな。どういう使い方をしても安くて音質が良いと言うのはわかっちゃいるんだが、如何せんSkypeOutとかSkypeInのクレジット購入が面倒くさい。たぶん契約さえすれば毎月クレジットから引き落とされる仕組みなのだと思うが、それをしたいと思うほど通話料がかさんでるわけでもないし、「Skypeにしたから登録よろしくね」と言って回るのも面倒だ。たぶん仕事とかしだすと、役立つことは多いんだと思うが、今はまだ不要だなと言うのが結論。まだもうちょっと不便な携帯を使う必要があるかな…。

あと、Meeboと言うWEBサービスを使い始めた。
これは、IMの統合サービスみたいなもので、わざわざMSNメッセンジャークライアントやgoogle talkクライアントを立ち上げなくても、ブラウザ上で全てのメッセンジャーを使うことが出来る。これは便利。インターフェイスはウェブデスクトップのような容貌で、サイドバーにMSNに登録されてるリストと、google talkに登録されてるリストが混在して表示される。
面白いのは、ウィジェットとして自分固有のチャットルームを開設出来ると言うことだ。昨日僕も試しにこのブログのサイドバーにウィジェットを貼ってみたが、このブログにアクセスした人は、他に同時にアクセスしている人と、まるでIRCみたいにチャットすることが出来る。guestで自動ログインされるから手間も要らない。
けど、そういうのは僕のブログには必要ないから取り除いた。でも面白いサービスだ。チーム全員でブログを持ったときに利用出来る。

僕がそういういろんなサービスを友達に紹介しても、「そうする意味がわからない」とか「別に今のままでいいじゃん」とか言うことをよく言われる。確かに正論でその通り。たぶん道具の使い方を工夫すると言うことにカタルシスを覚えるのは僕だけなんだろう。

さてと、今日は選挙だ。投票に行かなきゃ。今回はどうやら民主党が勝ってしまいそうだな。僕は政治のことはサッパリわからないのだが、何故党が競うのかがよくわからない。党によってそんなに目的意識が違うのか?首相は「勝たせてください!」と懇願しているようだが、民主党が勝ってしまうと、首相の中では日本は荒廃してしまうのか?
よくわからないけど、なんか「改革」がどうのこうの言ってる中で、協調せずに派閥争いばっかりしてるのって滑稽だな。勝つための選挙なのか?と。

2007年7月26日木曜日

えるしつているか しにがみは 赤いな!

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さてさて、どうしたものか…。プログラムってのはそんなに難しくはないんだけど、今作ってるものはあくまで「人に見てもらうため」のものなので、どちらかと言うとデザインを重視しないといけない。
が、うちのグループにはデザイナが不在。まともに絵描ける人なんていないに等しい。僕は萌え絵だけだからなあ。

どこかのSEの人だかのブログで、いくら美しいCSSコーディングが出来ようとも、表示されるWEBページが美しくなければ意味がないみたいなことを書いてて、最後に「デザインはいつも鬼門」と言う言葉を残していたんだけど、もうまさにその通り。

既にある企画を実現するためのデータフローだとかプログラミング、構造設計、そういうものは出来る。否、むしろそういうブレイクダウン処理は大好きだし得意。パズルを解いてるようで楽しい。
でも、実際にどういう画面でどういう演出をしてどういう表現をして、と言う、「可視化」の部分は無理。どうしようもない。なんとなく数をこなしてなんとかなるってレベルじゃないような気がするんだよなあ。特に僕とか色盲だし。効果的な配色も映像美も、視覚的によくわからないんだよな。

まあそれはそれとして。
昨日が天神祭りの本番みたいだったけど、僕は残念なことに多忙で行けなくて、その代わりに一昨日の宵宮だけはP嬢と行ってきた。だから花火は見れず残念。
なんか昔は金魚掬いとか射的とか色々やったけど、今はなんかやるのに躊躇するww結局そういう娯楽屋台は楽しまずに、食べ物屋台ばっかり楽しんでたんだけど。じゃがバタうめえwwwww
でも、金魚掬い屋台の前を通るたびに覗きこんで「赤いな!」と言ってる僕らはどう見ても痛々しいヲタップルです本当にありがとうございました。


DSC00228.JPG


P嬢がバナナチョコレートを買って食べながら歩いてると唐突にこんなお化け屋敷が出てきてワロタ。
中には入ってないけど、外に出てるお化けがいくつかあって、それがあまりに即席っぽい出来でついカッとなって写メってしまった。今は後悔していない。と言うより、零で日本的恐怖に対する耐性がそれなりについた僕らなので正直魅力を感じなかった。それでも、なんかサラウンドサウンドノベル型ホラーハウスみたいなのは怖いと思うけど。一度行ってみるか。
と言うかこのお化け屋敷、入り口付近で宣伝してるスタッフのおっさんがいたんだけど、その声が面白い。笑い声はおっさんのものかどうかわからないけど、スピーカーから聞こえる笑い声がデスノートの月そっくりの笑い声で、笑い声が止むたびに「そうだ僕がキラだ」なんて続けて笑ってた。おっさんの説明も面白くて、なんか「突然驚かしてくる幽霊が面白い!」なんて言ってた。面白いのかよ!欧米か!と。

あとあれだな。小さい娘さんを連れてたパパが、娘に買ってあげたプリキュアお面を後頭部につけてるときはマジ笑いを堪えるのが大変だった。プリッキュア!プリッキュア!パパさん自重wwww家族思いになるってことは回りを省みないことなんですかね 。・゚・(ノД`)・゚・。

帰りの電車に乗っていると、P嬢が「ほら、着いたで」と言うので降りてみたら恵比寿町だった。おいおい…まさかこんな夜遅くに日本橋を歩いたところで良いフィギュアが見つかるとでも?ハハハこやつめ。
やけに普通に言うので僕も「ああそうか乗り換え駅か」と本気で思いこんで降りてしまったwww習慣と言うやつは恐ろしいものなんだなwwww

最近多忙で色々とストレスも溜まっているのでこういう風にリフレッシュすることが出来ると1週間くらいは気楽に過ごせるんだぜ(´ー`)
さーて今日もバリバリとやることやるかな。あ、なんか今日は僕の誕生日らしい。おめでとう。パチパチ。

2007年7月24日火曜日

『鳥居を抜ければ そこはまぶしい過去の国』

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非常に面白い。かなり未来的で実際的。指数関数的に増大する様々な現象を「時代のシフト」として警鐘を鳴らしている。
これを見たのはとある方のブログなんだが、そこに書いてあったのは、「インターネットを選挙にすら活用出来ない日本・英語リテラシーが非常に低い日本に憂いを持つ人が少ないことがマズイ」と言うようなことだった。

現在の僕の現況をただの相似だと捉えるのには無理があるかも知れないけど、結局後になって、「ほら見たことか、ずっと前から言ってたじゃないか」と言うことに必ずなる。で、そういうことがわかってるのに何故どうにもならないかと言うと、決まって「わかっちゃいるけど変われない」だ。ちょうど選挙の時期だからついでに言うけど、僕は政治とかはサッパリわからんけど、少なくとも「誰が当選しても同じ」と言うようなある種の諦観はある。簡単に言うと、制度の見直しが見直されてる状態で、誰が当選するだのとか言うのはまさに木を見て森を見ずだと思うからだ。手前味噌なことを言うが、今はインターネットなんて言う便利なものがあるのだから、それをもっと活用すればいいのに、って思う。ネットは瞬時に情報を提供出来ることだけがウリじゃない。数多の情報を瞬時に救い上げることが出来ることが強みだ。だから問題提起をして、当選した暁にはそこを改善…なんて旧時代みたいなまだるっこしいことをしなくても、ネットで一番問題になっていることを市民投票でもなんでもして、そこを重点的に議員が舵を取って解決に臨めばいいだけの話で。

まあ、ネットの発展がこの10年に集中してるから、いきなりと言うのも無理な話だけどね。なんにしろ、改善と言うのは時間がかかるものだから。

2007年7月23日月曜日

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グループ活動で生じる問題のほとんどは実力だの能力だのではなくて、本当に思想的な問題だと思い始めてきた。

姿勢を正すだけで解決されるようなものがほとんどだ…

2007年7月22日日曜日

『飛び交う鳩さえ卵の中に孵って行く 忘れているのかな?』

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→の投票がおわたようだ。哲学・戯言が75%、日常が25%と言う結果で、僕はどう受け止めて良いのかわからない。
より好意的に解釈するならば、僕はオタク情報の蓄積された歩く平面と言うわけではなく、モモーイの歌詞で言うところの「不可解な日常」と言うやつを持つ、ちょっと変わった人間である、と言うところだろう。小豆クリームフラペチーノが飲みたい。

となると、僕が投票の結果を真摯に受け止めて、読者の望む比率で記事を更新したとなると、記事4つのうち3つは小難しい理屈を並べた哲学的論文となるわけだ。なるほど。そして4つのうち1つは僕の日常が綴られると。
ふむ。出来れば比率は逆転していて欲しかったな。そんな高い頻度で哲学的な内容を書けるほど僕は理知的ではない。

とは言え、僕が昔に比べると抽象的概念を弄ぶような理屈っぽいことを書かなくなったのには理由がある。
それは単に、僕の意見とはまったく反対の「正論」があることを知ったからだ。だから、僕の考えをいくら声高に表明したところで、書きながら自分の中ですぐに否定される。自分自身が否定するものをどうして他人に表明できよう?推敲以前の問題だ。
もっと端的に言うと、最終的に落ち着く結論が「ただの好き嫌い」であったり「人それぞれだね」なのだ。確実に。
たとえば僕が街を歩いているときに見かけた大道芸人について僕の考察を進めていったところで、そんなことは僕の思い込みでしかない。いくら「成る程そいつは論理的だ」と大多数の人が頷いたところで、それは僕の頭から発信される情報の元でのみ筋が通るようなものなのだ。明らかに思想が偏ってる人の口から「日本はもう終わりだ!」と聞かされて真に受ける人がいるだろうか?僕が言いたいのはその程度のことなのだ。

だから僕は口を噤むことにした。それが僕の独善でしかないことに気付いたから。

でも、同時に僕はこうも思う。「そんなことでは、何も言えなくなるんじゃないか?」確かにそうだ。批判を恐れて何も書けなくなると言うよりは、自分自身ですら正しさを怪しんでいるがために書けないと言ったことは、前提として「正しいことを書きたい」と言うものがある。まあ確かに僕はあんまり出鱈目なことは書きたくない。僕だけじゃないと思うが、誰もが首肯出来るような、最大公約数的な論理を構築したい。
けどそれをしようとすると、どうなるか。僕は本当の日常的なことしか書けなくなる。ニュースを見て被害者に対して「お悔やみ申し上げます」。今日食べたものが美味しかった。マナーの悪い人はいなくなればいいのに。
そういうことしか書けなくなると、自分で書いてて何が書きたいのかわからなくなってくる。最大公約数的な論理を構築したいと思って書き始めた一般論が、先ず最初に自分自身をつまらなくさせると言うのは皮肉じゃないか。いや、あるいはそれで良いのかも知れない。

次に僕が思い始めたのは、何よりも行き着く先が「普通」でしかないことで、その「普通」こそが最上であると言うことだ。毎日がエキサイティングなのは、それはそれで結構だが、少なくとも僕は毎日がエキサイティングな人生を送りたいと思わない。つまり、平穏が良い。何事もないほど素晴らしいことはない。イギリス紳士のジョーク話じゃないけど、「よかった。死にそうな人なんて一人もいないんだ」って感じだ。

まあ取りとめもなく書いたが、僕がもはや厭世主義者ではなくなったことは留めておいてもらいたい。厭世主義者って言ってもそんなたいしたものじゃなくて、単に勝手に全てが平凡で閉鎖的だと思っていただけだけどね。つまりはまあ、数年前に比べると少しは僕も変われたと言うことだ。それが成長なのかどうかはわからないけど。自分としては下手に思い込みがないだけまともじゃないかなと思っている。

2007年7月21日土曜日

『左手には花束 右手には約束を 走り出した衝動 もう止まらない』

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昨日は朝から昼間で学校で、そこから一旦家に帰ってスーツに着替えて内定者懇親会に行った。正直学校に行かなくてもいいんじゃないかと思えたが…仕方ない。今のところ僕がリーダーだから、僕が不登校を表明すると皆のやる気がなくなる。あんまり時間もなかったのでテキパキと3日分の指示を出し、他のグループのリーダーに僕がいない間に大事な情報が回ればすぐにメンバーに伝えてもらうようお願いし、そそくさと学校を出た。17インチのモニタを抱えて。重い。

僕が一番怖いのは、『内定者懇親会』とか言う単語でテクノラティかどっかで検索されて僕を特定されることだ。実際、そういうことをしてブログで内定者の動向を探るようなことをしている企業はあると聞く。もちろん、自社内の社員のリソースを割いてそんな業務に従事しているわけではなくて、そういうことを専門に行う業者があるのだ。ネット上での活動が当たり前になった今じゃ、そういう『人事管理』方法は別に異常だとは思わない。ブログは人格を見るのにはうってつけだしね。じゃあ僕は人格を見られるのが怖いのか?と言われれば別にそういうわけではない。単に、書くことに制限を設けられるようなことになることが嫌なだけだ。だから僕は必要以上に自分のブログを宣伝しない。
僕は今もって、まだ個人ブログと言うやつの生かし方をよくわかっていない。コメントが欲しければmixiに書けば良いが、僕が求めるのはそういうことじゃない。主張をしたいならはてなにでも登録して書けば良い。でも僕は主張する何かを持ってるわけでも、主張をしたいわけでもない。見知らぬ人とのコミュニケーションを楽しみたいならvipにでも行けばいい。でも別にそれをしたいと思わない。
実際のところ、「適当に近況っぽいものを書いて」「気が向いたときに思った事を書いて」「面白いことがあったときにそれについて書いて」と言う、それだけのことがしたいだけなんだと思う。それが友人たちとのコミュニケーション促進方法なのか、はたまたただの自己満足なのかどうかは僕にすらわからない。こういうのを惰性と言うのかも知れないが、「mixi中毒」のような強迫観念に苛まれていない分、まだまだ全然気楽なもんだと思ってる。でも少なくとも僕が何かを書くことで友人たちに影響を与えることが出来ることは楽しい。たとえば僕がPCのスペックアップをしたことを書いたら、茶汰くんもPCの強化をしたくなったのに代表されるようにね。僕がとある漫画を読んだことを書いたら、それに興味を持ってくれた人が一人でもいれば僕は書いた甲斐があると思える。コメントとかなくてもね。
まあ、そういう些細なことしか僕はブログに求めていないと思う。

内定者懇親会は、まあそれなりに楽しかった。思ったより内定者が少なかったことを考えると、なんとなく競争率が高かったんじゃないかと思えてくる。錯覚ですよねそうですよね。

帰りの電車の中では普通に寝てしまった。やっぱ酒が入ると眠くなる…。危うく寝過ごすところだった。雨が随分と降っていたのだが、酒が入っていたので別に鬱陶しいとも思わなかった。むしろ、気持ちいいとすら思えた。
てか夏の夕立(昨日のは夕立じゃないけど)に当たるのって気持ちいいよな。僕は結構好きだ。清清しい。
そういえば以前Dと北海道をウロウロしてたとき、本当の『スコール』ってやつに遭遇したときはびっくりした。東南アジアとかのスコールとはそりゃまた違うけど、あれはスコールと称するに十分だった。しかも地平線が見えるかのような広い場所でのスコールだったから、なんと言うか、神秘的ですらあった。嗚呼、北海道に行きたい。

2007年7月19日木曜日

ウサギのコスプレのことを何故バニーと言うのか

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うん、昨日は久々にジョギングに行って疲れた。だからかどうか知らないけど、熟睡っぷりはなかなかのものだった。ていうか夢のボリュームが大変なことになってたように思う。

場所はどこかはわからない。ただ、夢の中では千里中央に行ってたような気がする。
そこはドーム状のデパートで、まあ色々なものがある。
僕はその前日に一つ約束があったんだけど、どうしても行く事が出来なくて(夢の中で思いだすと言う作業は不思議なもんだな)、メールでそのことを謝ろうとメールを打つんだが、なぜかどうしても他の人に届いてしまう。諦めて僕は降り続ける豪雨を見ながらデパート内をうろうろする。
母とその友達がこのデパート内の喫茶店で会って話をするらしい。いつの間にか僕も同席していた。小さいけどなかなか洒落た店だった。入り口のすぐ右手にはレジがあり、レジの左手にはカウンターがいくつかあって、そのカウンターの手前にはテーブル席がいくつかある。店にいる他の客は、入り口の左手にある2人用のテーブル席に一人座っていただけだった。僕らはカウンターの手前の4人用テーブルに座った。来るはずのもう一人がいつまで経ってもこないので僕は退席した。「用事がある」と言って。
またメールを送ろうとするのだが、まだ送れない。焦燥は募る。前日に届いたメールを見るたびに不安になる。しかし、時間を見るとまだ朝10時だった。「まだ寝ているのかも知れない」と思ってもうしばらく時間を置くことにした。
「ペットクリーニング」と言う店があった。その名の通り、まあペットを洗ってくれるらしい。案内図には、犬用クリーニングルーム、とか色々書いてあったけど、いくつかは地下まで続いているようだった。一体何をするんだろう?店から出てきたファミリーは、「やっぱりたまにクリーニングに出すべきだよ!ほら、こんなに綺麗になってる!」と感嘆していた。

覚えてるのはこれだけなんだけど、実際は上記に書いたものの「前日」があった。その前日でも色々あった気がするけど、覚えちゃいない。
まあ僕の見る夢だから景色は全てモノクロだ。色はどこにもない。

しかしまあ気分の良い朝だな。やっぱ熟睡したあとの朝は気持ちが良い。今日も学校以外に特に用事はないけど頑張ろう。

2007年7月18日水曜日

『失くした全てを取り戻すのさ 地の底に迷い込んでも!』

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僕は浮浪者を見かけるたびにいつも思う。何を目的にして、何を生きがいにして、何を頼りにして生きているのだろう?と。いつかはまともな仕事を再開し、幸せな家庭を築くことを夢見ている?あるいは、単に死にたくないと言う生物的な理由で毎日を生きている?はたまた、時代の移り変わる様を見ていたいと言う達観した歴史学者のような心境ですらいるのだろうか?

とは言え、誰も明確な目的だとか持っていない、否、より現実的に言うなら明白な生きがいを持つ人はほとんどいないのだから、厚遇不遇なんて言う境遇の差こそあれ、メンタル的には誰も彼もあんまり差はないんだと思うけれど。

2007年7月17日火曜日

『黄金色の坂道で 加速したら二度と戻れないから』

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注文してたやつが遂にキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!

もうなんだこれ…良すぎてフギャー!!!!

僕は、スピッツメンバーが楽しく演奏しているのが見れるだけで幸福になれる頭がお花畑な男だ。特に田村さんが暴走してるところとか、他のメンバーまで楽しそうになるから、すごく良い。イタリア語で言うところのディ・モールト・ベネ。

一般的に、スピッツは微妙なJPOPアーティストだと思われてるかも知れないけど、そんなことはなく、ものすごく型破りなロックバンドなのだ。

草野さんは自分の世界に没入して歌っているし
田村さんはとにかくベースを振り回して演奏することを楽しんでいるし
三輪さんは一人だけいつも浮いてるファッションだし
崎山さんはそんなメンバーを見ながら「しょうがないなあ」と言うような表情でドラムを叩いてるし

一見まとまりがないようなスピッツなんだけど、演奏が始まれば一体になって音楽の世界を作り出す。僕はそんな彼らが大好きだ。

やっぱりスパイダーって人気だなあって思うね。まああのPVは最高だけどな。

あーマジでスピッツは僕の酸素だわ。

2007年7月15日日曜日

E JUNK のかっこよさは異常

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朝目が覚めて、やけに外が静かだから、まだ台風が来ていないのか、それとも夜中のうちに過ぎ去ってしまったのか、判断がつかなかった。

昨晩部屋の照明を落としたのが午前2時で、その頃は雨は降っていたようだけれど暴風なんて微塵もなかった。朝方に近畿が暴風圏内に入るだろうと思っていたので、朝早く犬に起こされそうだなあと戦々恐々としていた。

けど、起きたら静かなもんだった。雨も降ってないし風も強くない。犬もいない。

さて、どちらか…と思って布団の中でTVをつける。チャンネルを回すが、台風の実況に関する番組はやっていなかった。『日曜サンデースペシャル』で、エコノミストみたいな気象予報士が「温暖化に伴ってより強い台風が生まれやすくなっている」みたいなことを延々と述べてた。いいから台風情報を早く!僕は今台風がどこでどう油を売ってるのかが知りたいんだ!一向に話が途切れないので、コーヒーを淹れに行った。

TVは当然オンデマンドではないので、こういうことが頻繁にある。台風みたいなリアルタイムなニュースを得られない。番組というコンテンツ単位で作っているので、割と即時性がなかったり。そりゃよっぽどなことは特集がすぐ組まれるけど。

そこで、僕がPCをつけて真っ先に確認したのは、気象庁のHPではなくて

http://weathernews.jp/typhoon/

ここ。実は昨日見つけた新サービスなんだが、これが台風のときは結構役立ちそうで困る。

これによると、台風は南の方に逸れ、大阪直撃は免れたようだ。昼ごろには東海をも過ぎるようだ。

元々は携帯の『ウェザーニュース』というコンテンツで、そこからの派生コンテンツみたいだけど、面白いね。携帯から動画や写真を投稿できて、それが「台風実況リポート」として公開される。まあ何がどうと言うわけではないけど、「はー、直撃したらえらいことになるなあ」ぐらいは実感できる。携帯って便利だな。

今の便利なWEBコンテンツってほとんどがFlashとAjaxを使ってるな。

airってのはどうなんだろうか。昨日試しに入れてみたんだが、「デスクトップで動画を垂れ流すことが出来る」以上のことはよくわからなかったんだけど。

WindowsLiveWriter

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って言うものがリリースされてたので早速インストールしてみた。
デスクトップアプリケーションとしてブログを書けると言うもの。
なんだろ、使い勝手としては、Wordに無茶苦茶近い。
Wordで文章を書くような勢いでブログの記事を投稿出来る。しかもデザインが踏襲されたまま。
しかしこれはどうなんだろう…正直メリットがよくわからないが…。 

ねこにゃんダンス


うおお、地図まで簡単に!

実に直感的にPost出来るのが良いな。
今までだと、段落とかはいちいちタグ打って、Previewで確認してなきゃならなかったけど、これ使うとそういうことがワンタッチで出来る。
しかも、タグ情報とかも取得してくれるし、追加も簡単だ。

うん、結構良いかも知れない。
ブラウザでアクセスする手間が省けるというのが良いね。次世代な感じだ。
個人的な所感だけど、デスクトップガジェットが進化していくに連れて、固定的なウェブアプリを利用する際にはブラウザは不要になってくると思うんだ。
だから、MicroSoftのこういう取り組みは普通に評価したく思う。

2007年7月14日土曜日

ブルマにはベルマークはついてるのか?

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近所にホームセンター+αの複合店(あれはデパートといえるような代物か?)が出来たので、台風上陸間際に行ってきた。風はそこそこ強かったが傘が飛ばされるほどでもなかった。
まあしかし人が多かった。新しく出来たということで地元の人間がこぞってきてるんだろう。僕もその一人だ。
中のテナントに入ってる店は、大まかに分類すると
・ホームセンター
・食料品売り場
・フード
・衣料
・100均
だ。よって、別に足を運ぶたびにウキウキするような所ではないが、日常生活に密接に関係したものが多いため、結構便利だと思った。
特に100均は品揃えが豊富。見てて「あ、欲しいな」って思ったのがあったけど、実際に僕の部屋に置いたときに何の用途もないことに気付いたので結局スルー。でもゴミ箱はそろそろ新しいのが欲しいかも。僕が一番欲しいのはフィギュア棚と本棚なんだ。

うは

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なんかBloggerのExtensionでVote機能がいつの間にか追加されてたwwwwww
面白そうだから早速つけてみたwwww
なんか投票期間は一週間らしいから、投票する人とか少なそうだけどみんな気軽に投票してくれ(´ー`)
結果は適当に開示します。

悪党・鐚

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なんだかんだで面白くなってきている。
最初は、「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」な感じだったのだが、巻を重ねるにつれて旅の終わりが楽しみになってきた。
あ、いや、終わりが楽しみってわけじゃなくてね。
まあ単純にキャラに愛着が沸いてきただけかな…と冷静に分析してみたり。
こなゆき可愛いよこなああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

2007年7月13日金曜日

『まさしく、賞賛されるべきは常に兵たちです』

0 件のコメント:
ほんとにわからないものだ。
リーダーの仕事というのは?
グループの方向性を決め、メンバーに仕事を振り、詰まれば相談に乗ること。
僕はそれに加え、まださらにプログラムを組み、デザインを考え、ブースの組み立てまで指揮せねばならないのか?細かいところまで全て僕が考えねばならないのか?
躊躇しつつも答えはNoだ。
なんのためにメンバーがいる?
仕事をしてもらうため。
明確な指示を出して「あとは任せた」と言うのは無責任か?
僕には全て掌中で収めようとするほうが抱え込みすぎだと思う。

あーどうあるべきなのかよくわからん ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

ただ一つ確実に言えることは、誰かが何かを面倒くさがった場合、その面倒は必ず誰かに回ってくるということだ。

2007年7月12日木曜日

悩みなんて人それぞれ

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うーん、もしかしたら彼も僕のブログを発見して閲覧しているかも知れないけど気にせずに書く。というより意識して書く。
最近やたらと欝になってるようだけれど、その根本原因まではわからなくても何が思考の大半を占めているのかと言うことはわかった。
細かいことをここで書くのはさすがにやめておくけど、僕の主観的意見をば。
誰もがそうだと思うけど、「仲の良いグループ」って言うのは複数ある。僕も例に漏れずそうだ。平均的に見れば僕なんかは関わるグループが結構多いようにすら思う。
その数あるグループの中でも、僕が中心になってるグループもあれば、そうでないグループもある。
だから僕もわかるのだけど、その彼の抱いてる悩みって言うのは、中心でないが故にある特有の悩みだと思う。
僕だって、「仲が良い」と思ってるグループに誘われもせずにみんなで遊ばれたらちょっとは寂しい気分になりはする。でも、だからといって自分の存在意義を疑うことはありえない。僕が誘われなかったことを、「自分は不必要だ」とイコールで結ぶほど僕は思いあがってはいない。それほどまでに深刻なことではないんだよ。
「あいつがいれば面白い」「出来るだけ人数を集めたほうがきっと楽しい」
グループで集まるのはえてしてそういうもんだけだ。
誘うことには理由があるかも知れないけど、誘わないことには特に理由がなかったりする。
理由があるから誘わないってのは単に何らかの意味で気を遣われてるだけだ。(あ、いやそれが理由があるって言うのか)
というより、根源的なところで、「自分にとって何が一番大切か」ってのがまだ判然としてないんじゃないかな。そういう不安定さが僕には見受けられる。
あるいは、「自分は何のために生きてるのか」を難しく考えすぎているんじゃないかな。
つまりはまあ、それはモラトリアム期と言って、誰もが通る道だ。色々経験して考える過程で自分なりの回答を見つけるのが普通。正しかろうと正しくなかろうとね。それを妥協というのか思い込みというのかは僕の知ったことじゃない。
僕から言わせれば、生きること自体にはほとんど意味はないのだけど、生きてること以上の意味はどこにもない。畢竟、悩むことは人間である意思表示だよ。
まあ、他者からどういう風に思われてるのかは常に気になるところだけど、ぶっちゃけた話誰からも好かれたり気に入られたりすることは絶対不可能で、どうあっても批難は免れないんだから、人間関係で悩んでいるのなら、先ず自分にとって誰が大事な人間かを解って、その人と離れない努力をしておけばいいだけなんじゃないかなと個人的には思う。僕は今までそうしてきた。だから手前味噌で申し訳ないんだけど、そういうことしかいえない。人間関係の優先度とか言うとかなりドライに聞こえるけどね。
あとは…そうだな、過去にあったことが今の人格を形成していると言うのは誰もがそうであるから別に枷でもなんでもないけど、自分の現状に対して嫌悪感を抱いているなら、変わるべきなんだろうな。突然グループを率いるリーダーになってみろとかそういう急激な変化ではなくて、加減を考えた上での自分が変わらない範囲内での変化。それの一番の近道は人に話を聞くことだ。あるいは旅に出るのもいいかもね。

僕は過去、友人たちと幾度と無くそういう話を飽きるほどしてきた(僕はそういう友人たちにはかなり恵まれているという自信がある)。
「僕はこう思うんだが」「いや、それはお前の意見であって、オレは…」「いや、だったらこういう場合矛盾する…」
そういう水掛け論的な主張を延々と繰り返していくうちに、だんだんとわかってきたことがある。
人それぞれに勝る真理はない、と言うことと、バランスが最も大切、ということだ。(あと、穿った見方をし始めるとキリがないってこと)
まあおかげさまで、僕は人の話を聞くべきときと聞くべきでないときのバランスが取れてきてますますタチが悪くなってきているよ。と爆笑の渦に巻き込んで終わらせる。

2007年7月8日日曜日

耐久ボウリング

2 件のコメント:
………………………。
4時間半かかりました。
特に一番最後、11ゲーム目は精神的な勝負だった。
あの勝負は、僕らの遊び史の中に刻まれるべきバトルだった……皆燃え尽きたぜ……真っ白にな……。





































1ゲーム目2ゲーム目3ゲーム目4ゲーム目5ゲーム目6ゲーム目
118187210161144161
14899179164175139
138135171142175138


































7ゲーム目8ゲーム目9ゲーム目10ゲーム目11ゲーム目
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3ゲーム目とか、最低スコアが170とかどんだけーwwwwwwwwww
僕らは持ち前の負けず嫌いっぷりを生かしてボウリングですら白熱した戦いを好むが故に、誰かが一つ頭抜けてることが許せない。
だからその分努力して追いつくわけだが、ボウリングにおける現況がこんなの。なんとか今は僕がトップ。でも結構ギリギリ…まだまだ精進しないと。130以下はなくすよう努力しよう。

『状況はなかなか厳しい。震えてるのは寒いからでも、もちろん酒が抜けているわけでもない。つまりは僕も君と同じ病気というわけだ。「臆病」。<皇国>陸軍の精兵二人が困ったもんだな ええ?』

2 件のコメント:

これは学校の友達に貰ったバニーガールオブハルヒ。略してバルヒ。
フィギュメイトは可愛すぎる。何がってこの頭身が可愛い。
デフォルメ具合がかなり僕好み。
個人的にはバルヒよりも、体操服ハルヒの方が好き。と言うか僕は体操服が好きだ。
ん?何?体操服はロリ度を増幅させるための道具に過ぎないだと?よろしい。直ちに我が家に来い。修正してやる。


これは昨日P嬢に貰ったみっくるんるん。可愛いよメインヒロイン可愛いよ。
ていうか、このメイドみっくるんるんって、バラ売りで買うと結構高くなかったっけ?なんか1000円とかしたような気がするけど、あれは制服verの方だったんかなあ。まあみっくるんるんは何着ても似合うけどな。なんでこのキャラがこんなに叩かれてるのか理解出来ない。キャラがあざとすぎるってのが大方の見方だと思うけど、そんなこと言ったらハルヒなんてツンデレの代名詞になりうるほどツンデレの要素が凝固しまくって全てのツンデラーをファン層に取り込もうとすると言う意味であざといし、長門なんていわずもがなだろう。小説は読んでないけど、キャラ的に見たときの例外ってちゅるやさんぐらいじゃないの?
とまあそういうことを書くと「ツベとかコベとか言わんでいいから黙って小説を読め」と言われそうだ。


DとEとボーリングに行くまでまだちょっぴり時間があるからそれまで他愛のないことでも書いておく。

ハルヒの第二期の放映が決定したらしいね。キャッチコピーはなんだっけ、「私は、ここにいる」だったか。
消失メインのストーリー構成とか言う話だけど、小説を読んでいない僕にはサッパリ。ハァーサッパリサッパリ。

あとあれだ、そろそろ新アニメの足音が聞こえる頃合ですけれども、このブログを見ている希少なアニオタ諸氏は一体どのようなアニメをチェックしているのだろうか?
よくわからないけど、夏休みに入ることだし僕が視聴しようかしらと愚考しているのは以下。

・もえたん

以上。まあ単純に何が始まるのか真剣に調べてないだけの話ですけど。まあおもろいのがあればまた随時見ていく。

あれだな、yahoo.co.jpのテレビ番組表と、yahooカレンダーの連動ってかなーーーーーーり有用だよな。
MyCalendarに追加して、カレンダーのほうにリマインダを設定しとけば、たとえ時間帯が変わっても変更を確認する必要ないし。
P嬢のハイテクなHDD録画操作を見てて思うのですよ。僕の家に足りないのはデジタル分だと。
当然僕はデジタルな人間なんですが、如何せん機器がいちいち古臭い。
VHSが現役稼動してるIT系の人間ってなんか出遅れてる気がしないか?そろそろ僕もHDDレコーダが欲しいと思ったりもするんだが、実際のところ駆使するほどにテレビを見ない…w

今はどちらかと言うと、スカイプを使ったことを色々したいなと。FMCっぽいやつね。携帯での電話は屋外でやる分にはいいんだけど、家の中でやるのってなんか微妙なんですよね。僕が家にいるときは、自動的にスカイプへかかってくるようにすれば良いのにって思う。
携帯が出始めた当初は、「屋外は携帯で、屋内は固定で」と言う感じだったけど、今は「屋外でも屋内でも携帯」って言う具合だ。
まあ確かに携帯は肌身離さずってのが基本だから、連絡を取る際には有用だろうけど、なんとなく屋内で携帯ってのは逆に不便だよな。
とは言え、スカイプみたいなソフトフォンは、ハードが起動してないと使えないって言うデメリットがあるけれど。
そのあたりは頭の良い誰かがまた考えてくれるでしょう。一度起きた流れってのは止められないんだ。人類の歴史は後ろ向きには進まないからね。


さてとそろそろ行かなくちゃ。

2007年7月6日金曜日

『そのはずだそのはずだ───ちくしょうめ どうしたらいいのだ』

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細かなスケジューリングを僕が決めてしまうことはせず、大雑把なことしか決めていない。それには理由がある。
第一に、作業項目の割り出しを僕がやってしまった場合、個々の作業を割り当てられた人は、それを何のためにやるのかがわからないままやってしまう恐れがあるからだ。それは人を舐めていると思われるかも知れないが、実際問題として細かなことをしながら全体での自分の位置を常に見ることの出来る人などそうそういない。そんなスーパーマンがもしいるなら僕がリーダーなんてやってるわけがないのだ。
メンバーを信用して細かな指示を与えても良いと真剣に悩んだが、結局のところ最終的に全て結合して一つのものとするのならば、各人には出来るかぎり各作業の意味をわかってほしい。そういう意味で僕は作業項目の割り出しを分担させた。

当然僕は割り出しをする以前に、項目はある程度は把握している。その項目それぞれがどの程度の時間を要するのか、どこで詰まる可能性があるか、漠然とはわかる。それプラス、不確定の要素、思わぬところで詰まったりする可能性もあることも。
けど、僕はそれらを全部言わない。やってもいない状態での僕の憶測の意見でしかないし、口頭で全部言われたほうもいっぺんに理解出来ないからだ。

同時に、今から述べるのが本当に理由として大きい。
僕の考えるスケジュールの見積もりは、「僕がその作業をするとすれば」と言う視点が前提にあると言うことだ。
それは各人の能力や知識のことを無視して見積もったものであり、各人の個人的都合のこともまた無視している。
自分で洗い出した作業ならば見積もりは立てやすいし、もし週末に予定があると言うならばそれを加味してスケジュールを立てることが出来る。僕はメンバーのプライベートを捨てさせてまで頑張ってもらおうとは思わない。人にはそれぞれの人生があるのだ。

畢竟、僕がスケジューリングすることは、「僕がやるなら」ということでしかないのだ。

だから僕は作業項目の割り出しからスケジューリングまでをそれぞれにやらせる。
一番最初にそういうことに時間を割くことは決してマイナスにはならないと断言出来る。自分のやるべきことがどれくらいなのか数量で見て取れるし、なればこそ現在の進捗状況が一目でわかる。

けど、みんなそういう「最初に考える」ということに慣れていないから、時間の無駄だと思われてるんだろうなあということはひしひしと感じる。
だが、「とりあえず目的に向かってコーディング」と言う姿勢は、時間がないときには本当に危険なのだ。結果的に無駄な時間が生じることが多い。

僕がリーダー権限を駆使して大雑把にスケジュールを立て、それを基にそれぞれに作業項目の割り出し+スケジューリングを行わせる。
作業項目単位の進捗状況は僕が全て把握し管理。
そうすることで、作業が速く終わった人を別の作業の手伝いに回せるし、それは項目として洗い出されてるから余計な手間がかからない。
「やることが多いから手伝って欲しい」という要望があってから、「じゃあ他の人にやってもらうことを洗い出して」というのでは遅すぎるのだ。
アウトソーシングの原則は、外部に委託できるものを把握していることだ。
そういうわけで、全体の進捗を項目数で把握できるのは現状では最も効率が良いやり方となる。

そこで問題になるのは、僕の仕事だ。
正直なところ、僕が何かの作業に没頭することは避けたい。
一歩引いた状態で全体を見渡していたいと言うのがあるからだ。
作業は1日単位で進むわけじゃない。リアルタイムで進む。
僕が全体を把握していれば、各人の状況によってフレキシブルに僕がサポートに回ることが出来る。手の空いた人がどこを手伝えば良いのかというのが即断出来る。
だから端から見て、僕はまったく仕事をしない状態になる。リーダーとしてはそれはベターな状態だと個人的には思うんだが、果たして実際に動いてる人がそう解釈してくれるかどうかが心配なのだ。
「うちのリーダーは仕事を与えるだけ与えてスケジューリングも作業の洗い出しもこっち任せで何もしない」
と思われたら終わりなのだ。
でも、上記で書いたように、「作業の先読みをリアルタイムで出来る」「適切な人員配置が即断出来る」「僕の小回りが効く」と言ういくつかの利点があるから、何かに集中するわけにはいかない。

とは言え、みんなが頑張ってる横で何もしないと言うのはさすがに罪悪感を感じるのだけど、それは僕の面の皮が薄いだけなのだと自分に言い聞かせる。

2007年7月3日火曜日

もしもモッチーにインテルが入っていたら・・・・

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Core2Duo E6600 2.4GHz買うた━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!

ヤバイ。ヤバすぎる。この性能はヤバするぎいいいいいいいいいいいい!!!!!!

先ず、CPU温度が目に見えてすごい。今までは40度後半だったのが、なんと33度とかになった。水冷並じゃねーの、これって????まあ、シングルコア時代に比べて消費電力量がだいぶ違うから当然だとは思うけど。
次に、当然デュアルコアなので、システムモニタでもCPUが2つ分表示されるんだが、その使用率がおかしい。
今までは
・MSNメッセ(毎苦労ソフトの陰謀により重い)
・Firefox(アドイン入れまくりなので超重い)
・OpenOfficeDraw
・グーグルデスクトップ(メモリ使用量が結構なものになる)
・Winamp
ぐらいでCPU使用率が常に60%ぐらいでカタカタだったんだけれど、それに加えて
・eclipse
・Flash8
・PhotoshopCS2
を起動しても

両コアとも、CPU使用率が6%を越えません
しかも
まるで常駐を起動させるかのように、起動が早いです

すごすぎ(;´Д`)

メモリもDDR2-667の2Gにしたから、上記全部を起動させてても、メモリ使用量がたかが54%だし…

最高にハイってやつだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

これでストレスを感じずに快適なデスクトップライフを過ごせるってことだな。
自宅作業が楽しみになってきたw

とりあえず、コピー用紙が切れたので300枚ほど買ってきます。ついでに小豆クリームフラペチーノも買おう。

2007年7月2日月曜日

まっがーれ!

3 件のコメント:
昨日は午後からP嬢と、期間限定で催されていたアイス博覧会とやらに行ってきたもうた。
海遊切符なんてものがスーパー安価で超便利だったので二人してそれを購入利用。一日中大阪市営地下鉄+市バス乗り放題でさらに海遊館にも入れちゃう切符が2400円とか安すぎる。赤字覚悟か!?海遊館の入場料は2000円なのに。
で、アイス博覧会現場に着いて、早速ご当地アイスをいくつか買ってみた。

左上が浜松のうなぎアイス。
右上が奥中山高原の洋ナシアイス。
左下が名古屋のきしめんアイス。
右下が炭アイス。

結論から言うと、炭アイスが一番美味しかった。というか他のが微妙すぎた(;´Д`)
最初はうなぎアイスから食べたのだが、なんともまあクセのある味。なんとか完食に成功したと言う感じ。
問題はきしめんアイス。難問はいつもきしめんアイス。すまないがちょっとこいつを見てくれ。どう思う?

アイスってレベルじゃねーぞ!
容器をそのまま再現してきしめんっぽさを出したようだが、僕もP嬢も一口食べた瞬間「これはひどい」の表情。眉間の皺レベルが5に達した。
どこがどうきしめんなんだと小一時間問い詰めたい。ナルトとメンマはただの砂糖でした。
これ完食出来た人はネ申かただの味覚障害かのどちらかだと思う…。
洋ナシアイスは、まあ一番安心して食べれたな。かなり味が濃かったけど。

海遊館は日曜日ということもあってかなり人が多かった。

オウサマペンギン。あだ名はメタボ。
他のペンギンや僕と比較しても、腹の肉のバーゲンセールだった。
メタボは大変動きがノロくて、数歩歩いただけで疲れた様子を見せる。
是非とも泳いで沈む様子を見せて愛らしい姿を見せて欲しかったのだが、水面の近くまで行って引き返すと言うメタボっぷり。それじゃ脂肪は燃えねえぞ!

あとなんか変な看板があった。
普通はこう、魚類やら甲殻類やらの近くに色々な薀蓄が書かれていて、「へーそうなんだー」と首肯して話のネタにして悦に浸ったりするわけだが、

「サメとエイの見分け方」

とか言う看板があって、図式で説明されてた。
オーケーわかった、落ち着いて話を聞こうじゃないか。ああ、わかってる。いやいや、何も言わなくても、君の言いたいことはわかってる…本当さ…ニャー。ニャー。
サメとエイとか、見分け方を知るまでもなく姿形だけでわかるだろ常識的に考えて……。

あと帰りに難波でネタプリクラを撮った。
何せ僕らは、帰りのバスに乗ってるときも「そろそろ恐田奇一郎が乗ってくるぞ」「メモを落とす用意はいいか」とかアホな会話を繰り広げていたぐらいのデスノオタップルで、会話だけじゃもはや足りない!ってことで、プリクラでデスノを再現してみた。3種類ほど。でも一番最後は苺ましまろの「和みのポーズ」で締めた。ちぃちゃんどうしたのバロスwwwwww

2007年7月1日日曜日

『何のために』『念のために』

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やっぱりPCのスペック増強をしないといけないなあ…。
HDDはこないだ買い換えたばかりだから問題ないにしても、CPUとかメモリが古くなってきた所為か、最近挙動が変だ。重すぎる。
特にメモリはもう4年ぐらい使いまわしてるような気がするしなあ…そろそろ買い換えても良いんじゃないかと思う。

が、スペック的に見たとき、僕のPCのスペックはそんなに低いわけじゃない。標準的といえる。
だが、各種WEBサービスのヘビーユーザである僕にとって見れば、必然的にもっと高いスペックを要求したくなるのだ。
現在台頭しているWEBサービスを使いまくっていると、結構なマシンパワーが要求されることが最近日増しにわかってきた。タスクマネージャーなんかを見てるとよくわかる。ただのブラウザでサービスを使っているだけなのに、CPUが占有されたり、Photoshop以上のメモリを使用するなんてことは割りと多々ある。もちろんそれは、FirefoxExtensionを色々と入れているからだけど。

しかも、デスクトップの方でプログラムとかも書いたりするし、最近はあんまりしないけど絵も描いたりする。
ネットサーフィン用のPCと割り切るにはまだまだ無理がある。第一、そのネットサーフィンですら重いことが多々あると感じているのだ。
マシンスペックどうこう言う前に、WEB2.0的サービスを堪能するのには頑強なPCが必要だ、ということだ。

よって、今度僕はマシンの強化をしようと思う。
マザボはLGA775なのでこのまま使うとして、メモリ・CPUは買い換える。Core2Duoにする。メモリは2G積む。最近は値段が暴落しているのでそんなに高い買い物じゃない。
グラボは現在ので十分だ。この間、リテールとしてついていたGPUファンが逝ってしまわれたので、GPUファンだけ別売で4000円程度出して購入したが、あれは良い買い物だった。なんとなく強い効果を感じる。
おそらく3万程度で揃えることが出来ると思うが…。あ、ヒートシンクとかも別のにしないといけないのかな…でもあれはマザボ毎に分かれてたはずだから別に必要ないよな…。