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2008年1月29日火曜日

2008年1月28日月曜日

『少年、幸せからは何も学べないよ。困難から学びたまえ。』

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チーム行動における5つの失敗要因で取り上げた学校のグループ製作の話だが、評価は5クラス中5位だった。
まあ、当然の帰結というべきだろう・・・アメリカから帰ってきてからも、何の連絡も情報もなかった。何がどこまで進んでるのか知る術がそもそもなかった。それは僕だけではなく、アメリカに行ってた人たち共通。
そんな状況で好評を得られるわけがない・・・。まあ他のグループも結合出来てなかったりしたけどね。

リンク先に書いてるのが僕の思うことなのでここまでまた蒸し返すようなことはしないけど、やっぱり見てて思うのは決断力と統率力の欠如かなあと。

そんなこんなで事実上これにて専門学校での大きなカリキュラムは終了。
後1ヶ月は本当に消化授業となる。

…学生生活最後だし遊びまくるぞ!

『真九郎、まだ仕事を続けるつもりなら、気をつけなさいよ。この世界には、冷たい真実と、暖かい嘘しかないんだからね』『優しい現実は?』『それは、幻想というのよ』

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【サブカル最前線】人には教えたくない…アキバの隠れ家発見

うわあああああああ!!!
確かにココは隠れ家と言うのにぴったりだが、こんなポータルで紹介されるなんて・・・。
僕とP嬢が行ったのは午後4時半ぐらいで、客は僕らしかいなかったんだが(だから個室に通された)出たときは5時半ぐらいになってたんだが、そのときにはえらい込み具合だった。流行ってることを再確認したものだ。ぶっちゃけ、立地のいいCafe With Catよりも繁盛してたし。コンセプトが勝ったということだろうな。
ドイツ語で「宝箱」の意味の「シャッツキステ」というその店を探そうと、「歩いてたら見つかるだろう」ぐらいの軽い気持ちで街に繰り出した。しかし、探しても探しても、それらしい店は見つからない。小一時間ほど迷ったところで観念。店のホームページで確認して翌日、再び向かった。
ねーよwwwwどんだけwwww・・・と思ったが、地図がないと発見するのは不可能だな(´・ω・`)まさに宝箱を探すようなノリだ。

2008年1月27日日曜日

府知事選挙

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一応行ってきました。行く意味は兎も角、やっぱり行かないと何か文句を言う資格もないかな、と言うことで…。
色々と選挙の制度やら行政とかについて考えながら文章にしてみたことはしてみたんだけど、結局わからんことばかりなので全部消去w
一概には言えないことだらけなので下手なことは言わないでおくます。

で、選挙管理委員会の投票速報みたいなページみたいなのがあるんだけど、これを書いてる現時点で投票率は26%らしい。
すくねえ!!!
みんな興味ないんかなwwまあ僕もそんなに興味があるわけでもないけど。正直誰がなってもあんまり変わらん気もするし。
たぶん、府知事が変わった翌週ぐらいからえらい変化が起きるようになったら、たぶん誰もが興味を持たざるを得ないんだろうけどな。

『ナイルのほとりにいた 前世からの鼻歌』

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暇人は社会のインフラ
逆に、労働力を潤沢に提供されても、そこから価値を生み出し、競争力のある企業を作ることは難しい。労働力は雇う前に選別することが容易なので、総数より質が重要ですが、暇人力はそうではありません。強制力によって人を組織化して創造する価値より、暇人の自発性から自然発生する価値の方が高いのです。技術という外的な制約の変化から、そうなっています。
鋭い考察。
ニコ動が出てきてから色んな人がコラムで取り上げてるように、「暇人」と言うか「組織に依存しない人の力」が激しくクローズアップされる時代になったというか。

アルビン・トフラーが『富の時代』で書いてたように、産業革命によって「職」が生まれ労働力が資本とされる時代になり、さらに100年後インターネットが普及することにより、ここでも書かれてる「強制力によって人を組織化して創造する価値より、暇人の自発性から自然発生する価値の方が高い」という、なんとも知的産業的な構造が生まれてきてる。
労働力を売って金を得るという図式は、もう成り立たない。労働力自体は途上国にアウトソーシングすることがインターネットで容易になり、さらにロボットなんてものも今後ますます発展する。先進国における単純な労働力なんて無くなるとまでは言わなくても価値は低下する。

価値の遷移か・・・うん、悪くないですな。

2008年1月25日金曜日

『・・・届けますか』『拾わない。僕は部下の遺品すべてを届けられない。戦場の雪に何百と埋まっていても。』

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アメリカに行ってる間に世界同時株安みたいなのがあったらしくて、そのおかげで出国時よりも随分円高になってた・・・。今日、使わなかったUS$を¥に換金してきたんだが、めちゃ損だぜちくしょうめ。出国時と帰国時で6円ぐらい違ってたし・・・。
サンフランシスコの空港で換金したら手間が省けるのかな、と思って空港内の外貨取引スペースに行ってみたら、1$96円とかになっててなんじゃこらとなった。アメリカで円にする場合だいぶ安いとは聞いてたがここまでなのか・・・!?と思ったものだ。そのときは世界同時株安のことなんて知らなかったからな。

結局僕が向こうで使ったのって350$ぐらい。思ったよりも使わなかったのは、かさむと思ってた食事がツアー内で思った以上に出たことで、使った金額がそこまで行かなかったのは単純に物価の違い。まあ物価が違うと言っても安いだとか高いだとか一元的に言えることじゃなくて、向こうとこっちじゃ需要と供給のバランスそのものが違うのだから、モノによっては安かった、ってところだ。僕が「これお土産にいいかも」と思って買ったやつはほとんど安いものばかり。友人の多くは免税店でブランドモノを購入していたが、僕はそういうのの良さがわからないので買わなかった。それが理由で友人たちとは出資の額が200$ぐらい差が出た。
一番使ったのはラスベガスでのカジノなんじゃないかと思うwケチで賭け事に弱い僕はチビチビと1$札を投入していたんだが、そんなんじゃ良い当たりが来てもリターンが少なすぎる!ってことで10$札や5$札を何度か入れてみたのだから、投入した金額で言えば合計100$近くになるんじゃないかと思う。まあ、何度か当たりが来たんで大負けはすることはなく、結果10$以下の損失で終わったから良かったのだけれど。

うわー雪がちらついてきた。寒!

2008年1月24日木曜日

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これはすごい・・・。
画面の中のものを手でバーチャルに動かせるようになる時代の到来だな。

『初めの力を振り絞り 予選で負けても立ち上がる』

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帰国しますた。ちょっぴり時差ボケ気味かも知れない・・・。
14日から23日までのことを書くとなるといくらなんでも骨すぎるので書きません ⊂⌒~⊃。Д。)⊃撮った写真とか450枚ぐらいあるしなwwww

まあ、この旅行で得たことは色々と多いので、それらについてはまた追々普通の日記の中で触れることも多々あるんじゃないかと思う。
といったところで、ここで終わるのも何なのでちょっとだけ雑感をば。

僕が滞在していたのはカリフォルニア州。そう、あのターミネーターが知事を務めてるところだ。そのCAのL.A.とサンフランシスコにずっといた。ネバダ州に入ったり、メキシコに行くこともあったけどね。
まあでも、日本とは気候も風土も文化も言葉も何もかもが違って、刺激的という言葉じゃ足りないぐらい。
今までは日本国内で色々と見聞きして、「日本駄目だなー」みたいなこと言ってたけど、アメリカに行って意見がガラリと変わった。日本すげえ。もちろん、国民性だとか地政学的な理由だとか色々あるんだろうけど、日本人はもっと日本を誇らしくすべき。こんないい国ねえよ。食べ物うまいし。夜になっても外歩けるし。
あと、日本はオリジナリティよりも加工が得意、みたいなことはよく聞くことだけど、なんとなく理由がわかった希ガス。日本みたいな国土の狭いところで、外国から何かしら輸入して自分たちの文化にしようとすると、どうしたって改造しないと『入らない』んだな。狭い土地の中で色々しようと思うからこそ自然に工夫する能力に長けるようになったんじゃないか、ってちょっと思い始めた。信憑性とか全然ないけどね。雑感。

でもまあ、そんな小さい国土でもほんと日本って国は色々とすごいので、みんなもっと見直すと良いよ。
制度が破綻してるのはどこの国でも一緒。インターネットのおかげで変化のスピードがベラボウに速くなって、法も福祉も教育も医療も年金も産業も、何もかもが同時に破綻してきてる。一つの制度だけが破綻してるのならまだ話はわかるが、これだけのものが一気に破綻してるとなると、抜本的な何かがもう時代遅れなのだと気付く。

話が逸れた。とにかく、日本はすごい国だってことだ!

2008年1月13日日曜日

ジョン・ウェイン

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明日からちょっとアメリカに行ってきます。大体10日間ほど。向こうは当然携帯は通じないので、連絡は途絶えるので友人各位はそのつもりでおながいします。
英語とかもう全然なのでちゃんとご飯にありつけるか心配ですが、まあハンバーガーぐらいならなんとかなるでしょう。
えーと、1がワンで2がツー・・・と。

奇妙すぎる夢(同人誌的)

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なんか変な夢を見た。
例によって世の中はゾンビが氾濫していて、なんとかかんとか逃げ惑いながら辿り着いたメイド喫茶みたいな喫茶店では魔理沙がいた。(東方のキャラです)
んで魔理沙はなんかジジイ(ボスキャラ)を捉えたらしくて、あらゆる手段を使って何かを自白させようとしていた。つまりはまあ拷問だ。
魔理沙「(・・・私が黒魔法で作った薬が効かない・・・?)」
ジジイ「ゲホッ・・・ゲホッ・・・懐かしい味じゃあ・・・・・・もう終わりかの?」
って言う感じ。
で、どういう流れか知らないが、魔理沙が何故僚機をつけないのか(東方永夜抄では僚機システムがあって、ここでの設定は魔理沙だけ単体と言う設定なのだった)と言う話になって、魔理沙ははぐらかす一方。「一人で十分なんだぜ」と。
じゃあジジイが「ワシにはちゃんと見えとるよ、お前さんと死別した双子の子が、幽体で常に一緒にいるのが・・・呼び寄せたんじゃろ?」というと魔理沙は「ヘッ、錯覚だぜ」とまたもはぐらかす。
去り際に魔理沙が「もう用はねえ…じゃあな、…おじいちゃん」と。

え、ボスキャラって魔理沙のおじいちゃんだったの!?ていうか魔理沙が双子!?
と、どこの同人誌だよって言う夢でした。

ああ、ちなみにその世界でのゾンビの扱いはもうほとんどハリケーン並の災害的な扱いになっていて、テレビニュースで「またゾンビが大量発生しました。くれぐれも勝手な行動はせずに自宅に閉じこもっておいてください」とアナウンスが流れるぐらい。もう未曾有じゃねえのな。
僕は今回武器と言う武器がなかったので一苦労してた。農業で使う鋤みたいなのがあったけど、あれは重くてほとんど使えなかった。

2008年1月12日土曜日

『よく見りゃいくつも道があり 実はその先も分かれてた』

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卒業旅行への準備はもうほぼ終わったので、適当にだらだら。

ようやくSVNを使えるようになった。リビジョン管理はやっぱり便利だなっと。
作業途中にコミットするときに残すコメントが微妙に楽しくて課題が進む。でもすぐに終わってしまった。しょんぼりあんはむすたー。
eclipse内でワードを開けるのって反則ですよね。


あ、AC3の達成率がようやく100%に!やっほーい。
久々にゲーム買って遊んだけど、1ヶ月ぐらい遊べた。次は何買おうかな。日本一ソフトウェアに手を出すほどやりこみの激しい僕ではないので、もうちょっとアーク・ザ・ラッド2のようなノリで軽く極めれるRPGとかいいかも。サモンナイトとかってどうなんだろう。


動画製作熱が冷めやらない内に何か作ってしまおう、と思って、スタクラ普及動画の製作を企んでいるんだが、どういう風に表現したものか非常に悩む。うまく戦略と戦術を織り交ぜて、初心者にもわかりやすいように魅力を伝えたいんだが・・・。なにぶんリアルタイムストラテジーだからな・・・難しい。まあ企画段階で悩みまくっておくか。エフェクトの使い方もある程度理解できたし。素材さえあればほんとこれなんでも出来るな。AfterEffectsも組み合わせれば最強。


・・・で、本日中に下位グループから上がってくるはずの成果物がまったく来ないわけだが・・・・・・。予定では今日一日かけて僕らのグループが全チェックを行ってフィードバックを返すと言うスケジュールだったのに・・・おかげで引きこもりながら色々出来たけどさ。で、これで23時50分ぐらいにあがってきたりするんだよなwなんと言う学生症候群・・・。

2008年1月11日金曜日

チーム行動における5つの失敗要因

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卒業旅行まで今日を含めて後3日。土日を過ごせばもう出国の日。楽しみ。
一方、学校の方で進行中のプロジェクトの納期は28日。
帰国してくるのが23日。24日は休みで25日の金曜日は通常授業。25日が終わって土日を挟めばもう納期。
現在の進捗状況は最悪。形にすらなっていない。諸君、現状はどう控えめに見ても地獄だ。

だが、ここまで手痛い失敗を経験すると、色々と得るものがある。価値ある教訓だ。学生の間に実感できて良かったと思う。
僕が感じた失敗要因をちょっと分析してみよう。大きく分けて5つある。

1:役割分担と指揮系統

うちのクラスはガチガチの階層構造を採っていた。その階層によって明確に責任と仕事が分けられ、指揮命令系統も決められていた。最もオーソドックスなトップダウン式の組織形態。
連絡は階層を通じて行われ、階層を飛び越えたメンバー間での意思決定は原則として禁止。
つまりはまあ、「自分勝手に動くな」と言う構造である。

が、これを失敗の要因として僕が挙げる理由は、単純にそれが守られなかったからだ。
階層を無視した意思決定。「仲が良い」と言う理由で連絡なしに行われていた命令。報告や相談もなしに書き換えられたドキュメント。
結果として、個々人が自分勝手に動きすぎたために、「誰が何をしているのかが誰もわからない」状態が生まれた。
そうなってしまうと収拾がつかない。現状把握にすら多大な時間を要するし、時間は限られているのだからその間にも着々と事態は進行する。もちろん悪い方向へとだ。
統制の取れない組織では往々にしててんやわんやになりながら一向に物事が進まないという事態になるが、僕らのクラスも例に漏れずだ。特に年末年始はまともに進んでいない。少なくとも、僕の知る限りでは。僕は上から2番目の階層に位置するが、そこですら何がどうなってるのかがまったくわからなくなってるのだ。

しかし、体制の崩壊と言うのは結果に過ぎず、それを成す原因がいくつもある。


2:コミュニケーション

意思決定は話し合いなしには行い得ないものだが、その話し合い自体が8割方無駄である。
無駄な話し合いの中にも、「近視眼的な話し合い」や「馴れ合いでしかない話し合い」等色々あるが、今回特に目立ったケースは「重箱の隅をつつくような話し合い」だ。
上位グループの誰かが「こうしよう」と言ったとすると、「じゃあこういう場合はどうするの?」という質問がひっきりなしに飛んでくる。一つのイレギュラーに答えきれないと鬼の首を取ったかのように批難され、その結果意思決定は遅々として進まず、その対応に追われるだけで時間が無碍に過ぎていく、というものである。
方針そのものに対してではなく、方針に従った結果出てくる諸問題について事前に語り合うのは、方針を全員に周知させることに比べて重要なことだろうか?僕はそうは思わない。
その話し合いが「何について話し合っているのか」という共通認識を持たない上で行われる話し合いにおいては、ほとんどの発言が的外れなものになる。

このカテゴリにおいてもう一つ目立ったことがある。それは「コミュニケーション手段のほとんどがメッセンジャー」と言うことだ。彼らはあまりにメッセンジャーに慣れすぎていて、他の連絡手段をあまり知らない。あるいは使わない。(当然会話がコミュニケーション手段としては最多なのは疑いようもないが、会話になるとどうしても馴れ合いの要素が強くなる。)
メールや掲示板、はてはブログからグループウェアなど、報告・連絡・相談の3つのコミュニケーション手段には事欠かない時代であるし、ましてや僕らはそれを専門としているのに、手段の8割がメッセンジャーだ。これを問題と見るかは意見の割れるところだろうが、僕はどうだろうと思った。
ファイルの送受信はメッセンジャーの機能を利用。タスクの振り分けはメッセにいる人から優先的に。理由は簡単。メールで投げたらいつ読むかどうかわからないから、すぐに応答があるメッセのほうが振り分けには安心だから。
果たしてそれで良いのか?
デメリットは、基本的にメッセンジャーのやり取りが一対一のやり取りに終始してしまうこと。多くても6~7人。それくらいの人数で話していれば、事態がうまく進んでいるように錯覚しがちだ。しかし、たとえ5人で話し合っててその感覚に陥っても、実際には他の43人にはまったく伝わっていないのだ。
もしもタスクやスケジュールの管理が掲示板か、あるいはグループウェアで徹底して行われていたならば、どのタスクの進捗状況が悪いかが一目瞭然だった。
一対一でのやり取りが多くなると、それは情報の不透明化に繋がる。
一対一、一対多、多対多、コミュニケーションの手段はそれぞれ違う。すべて、特性があるのだ。


3:怠惰と集中

要因は全体から個人へシフトする。
「本分は勉強」という学生の定義はもはや形骸化し、「社会へ出るまでの遊ぶ期間」としての意味合いが強いため、どうしても怠惰な部分が出てしまう。
逆に言うと、「学校にいる時以外は自由時間」と言う認識が跋扈しているため、連絡が途絶えることがよくある。場所に依存せずいつでも同じように連絡を取れるテクノロジーがあると言うのになんとも皮肉なことだと思う。
しかしながら僕はその辺りを否定する気はさらさらない。僕も本質は怠惰だし、出来るだけ面倒なことはしたくないという性格だ。
だが、大事なことにはメリハリをつける。遊ぶのは大いに結構。だが、やるときはやれ。それだけだ。これは自律の問題になる。大層なことを言えば教育的な問題なんじゃないだろうか。あるいは、社会的な。


4:能力

話題はより個人的なことへとシフトする。しかし、この要素は「個人にとって不利」の域を出ず、組織としての悪い状況を招く最大の原因には到底なりえない。
グループ単位で割り振られた仕事は、ブレイクダウンされて個人単位のタスクとなるわけだが、そのタスクすら満足にこなせないほどの力量の人が多い。それらは今まで何度も何度も学校でやってきたことだ。高校でやる数学のように形而上的なことではなくて、実業務における基幹作業的なものだから、「授業では習ったけど出来ません」って言うのは「仕事に出来ません」と言ってるのに等しい。乱暴な言い方をすれば、今まで費やしてきた時間と金を全否定するようなものだ。
もっとも、能力には個人差や適正があるので一概には言えないのだが。
だが少なくとも、上記で述べた通り、階層によってやることが明確に決まっているのだから、自分には荷が重いと思えたならば先に勉強しておくなり色々手は打てたはずなのだ。
しかしそれも個人差のある要領の良し悪しでもあり、世の中に世渡りの上手い下手がある理由でもあるのだから、やはり一概に言えたものではない。一ついえることは、誰もそういう教育はされていない、と言うことだ。現在の学校教育では、協調性は入試に有利な点数にはならない。
それにしても、4年間も勉強してきてDBの設定すら一人で出来ないのは本当にどうかと思う。


5:情報共有

もし、以上に書いた4つの要因がたとえうまく行っていたとしても、この項目だけでもうまく行っていなければ同じ結果になっていただろう。それくらい情報共有と言うのは重要なのだ。
と言うよりも、あらゆる共同作業で発生する苦労は、これをうまくこなすことだと言っても過言ではない。
全ての情報の共有が行われていたら、管理が必要な階層構造などを意識しなくても全員がフラットな立場で協力してやれるし、コミュニケーションの手段やその内容の是非も問われることはそうそうないだろう。まったくフラットな立場なのであれば能力や性格の差は補う合うことが出来る。
今回、僕らがもっとも苦慮した点はまさにここに集約される。
「状況はどうなってる?」と言う最悪の質問が発せられたときに、情報が一点に共有されていれば、マウス操作一つで全てを把握することが出来たのだ。それが出来ていなかったから、いつ捕まるかわからない個々人にメールを送り電話を鳴らしながら、膨大な時間をかけて状況を把握しなければならなかった。
最新版のドキュメントがどこにあるのかわからないときも同じで、一点に共有されていればバージョン違いによって苦しむことはなかった。
誰かが質問するときにも、掲示板のようなものを設けて全員で共有していれば、質問の伝言ゲームを避けることが出来、また「回答できる人」が回答するという集合知的な使い方も可能だった。僕らは質問は大抵メッセンジャーがオンラインになっているときか学校で実際に会ったときにしかされなかった。メールで何度かやり取りがあったが、その質疑応答が当事者以外にまったく知られることがなかったので、共有と言うには程遠かった。


とりとめもなく書いたが、技術力や単純な頭の良さと言うのは正直なところ問題にならなくて、集団において最も大事なのは思想的なことなんだろうな、と断言したくなってきた。ポリシーと言えばいいのかな。一貫した何か。問うべきは手段ではない。

ああ、一応言っておくけど僕は今回はリーダーでもなんでもない。とあるグループのとある一員でしかない。

2008年1月10日木曜日

ガナリーサージェント

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学割で購入したAdobe Production Premiumが届いたので、まだ使ったことのなかったPremiereでハートマン軍曹な動画を作ってみた。
動画の知識はまだ浅いから、色々と難しいことが多い・・・。



しかし動画って言うのは少し新鮮だな。今までずっと静止画ばっかりだったから。
動画は手間隙かかるけど、それだけにちょっと達成感みたいなのがある。
ちょっぴり新しい世界を垣間見た感じ。刺激的。

2008年1月8日火曜日

自分に有利な状況を作るのが戦略、状況を利用するのが戦術

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アーマード・コア3
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フロム・ソフトウェア (2002/04/04)
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5 アーマード・コア入門書
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年末に買ったアーマード・コア3をもうちょっとでパーフェクトクリア出来そう。
あ、パーフェクトクリアという言い方は語弊があるか。全隠しアイテムを入手出来ると言う意味で。
全MissionをSランクにするのはちょっと骨・・・まあ努力はするが。
今はOptionalPartsのOP-INTENSIFYの付加機能をどんどん加えていってるんだが、またエースと戦わなきゃいけないのかと思うと気が滅入る。

このゲーム、ACと呼ばれるロボットを換装して自分好みの機体に仕上げることが出来る。個人の向き不向きや、Missionの特性に合わせて戦い方や武器等の組み合わせを自在に変更できるのだ。
弾は避けながら斬って斬って斬りまくるのが大好き、という人は両腕にブレードを装備して全体として軽量なACにすればいい。
弾は当たりながらでもいいからとにかく打ちまくれ!という人は足をキャタピラにして武器腕+大型ロケット等という重装ACに仕上げるといい。
僕はコレと言ってコダワリはないので、敵やMissionに合わせてACを改造しているんだが、対AC戦では自分なりに必勝の戦法ってやつが見についてきた。

肩部には大型グレネードと水平射出型特殊ミサイルを装備。
外装は出来るだけAPが高く、そして防御力も各パーツ最高のものを選ぶ。
右腕にはレーザーライフルを、左腕にはレーザーブレードを装備。

場所はこちらが選べるのでアリーナを選ぶ。

戦闘開始と同時に後退し、窪みに入る。これで左右背後から攻撃を受けることはなくなった。ACを重装型にしているため、機動力が絶無なので、回り込まれるとどうしようもなくなるからだ。とにかく、これでほぼ正面からの攻撃しか通用しなくなった。
次に、大型グレネードを構える。あとは敵が姿をあらわすのを待つだけ。見つけ次第狙いをすぐに合わせて打つと良い。
大型グレネードの弾数は15発ある。そのうち7~8発も命中すれば、大体のACは破壊される。
敵ACに真っ向から撃たれ続けようが斬られ続けようが、とにかく相手に命中させ続ければ、耐久性の違いからこちらが勝利出来る。
もし相手が上空に浮き続けてでてこない場合は水平型射出ミサイルを撃ってみるといい。気休め程度にはなる。
それでもどうしようもない場合はこっちがでていくしかないんだが、これには注意が必要だ。出来れば足をキャタピラにしておいて、いつでもグレネードを撃てる状態で移動するのが望ましい。

というのが僕なりの必勝方法だ。
一見ズルい戦法のように見えるが、それは戦略と戦術の違いってもんだ。
というより、やってみればわかるが真っ向からAランクのACと戦っても間違いなく勝ち目がない。人間の反射神経を上回りすぎてる。いくら操作を巧くしても、戦術レベルじゃ勝てない。だから、「勝つようにうまく仕組む」しかない。それが戦略ってやつだ。
機動力が高くて装甲が薄い相手にわざわざ対抗してこちらも高機動型ACを組むことはなくて、相手の装甲が薄いんだったら一撃が重いような武器を装備できるACにして命中する可能性が高くなるような戦法を考えればいい。
逆に、相手がミサイルを延々と打ってきてどうしようもないと言うなら、デコイをうまく使って回避して相手の残弾がなくなったところで猛攻をかければいい。

僕から言わせるとハメは別にズルくはなくて、ソフトウェアの間隙をつくことで最小限の労力で最大限の成果を上げるいわば正攻法な戦略だ。
まあ、ACにはあんまりハメって言うものがないんだが。

2008年1月6日日曜日

『孤独な巻貝の外から ふざけたギターの音が聞こえるよ』

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スキーから帰ってきて疲れが残るまま、5年ほど前にやってたバイトの友人たちと新年会に行って来た。全身の疲労感が取れない状態で行くもんだから酒が回るのがめちゃくちゃ早かったしおまけに眠くなるわで微妙なことになってしまったorz
全部で10人だったかな、確か。幹事のBが結構定期的に集めてくれるおかげで、なんだかんだでもう5年にもなるコミュニティだ。年に3回かそれぐらいは声がかかる。なるべく顔を出している。
その10人のうち、IT系の人間が4人もいることが面白かったwww多いんだなIT系ってwwww
僕と茶汰君はそういう専門学校に行ってるから、入学を決めた4年前からIT業界に入ることが自然な流れだとしても、他の2人に関しては結構意外。まあそのうち1人は僕は1度か2度しか面識がなかったので意外と断言できるほどに材料を持っていないのだけれど。
最も早く会社を抜けた人間なので、最初のうちはちょっと後ろめたい気持ちがあったことは否定できないけど、何度も顔を出しているうちにあんまり気にならなくなってきたしどうも気にもされていないみたいなので安心している。
でもそんな在籍期間9ヶ月とか言う短期間の間で一方的に知られてるという事実が起こっているのでちょっと戸惑うことも今もまだある。昨日も、「俺水上のこと鮮明に覚えてるよ。○○のこと一緒に話さなかったっけ?」とか言われて、「え・・・」となった。失礼極まりない話だが当時はチーフという立場上、仕事という認識の元で会話してたからあんまり誰とどういう話をしたかというのは覚えていない・・・wでもなんか覚えてくれてると言うのは嬉しいもんだな。彼は同い年なんだけどな。その事実を知ったのは少し後になってからでww
僕はDの紹介を受けてその派遣仕事を始めて、茶汰君は僕の紹介を受けて始めた。
そしてその3人が、僕らの同期の中では一番の出世頭だったと自覚していた。だって扱いがどう見てもおかしいもん。抜擢される率が高いというか・・・まあ色々肌で感じ取れた部分があった。んで実際Dと茶汰君に関してはちゃんと統括チーフになったり結構ヒエラルキーの上に行ってるのだからたいしたものだ。

まあちゃんと仕事は出来る人間ばっかりなんだけど、コミュニティを形成できるぐらいにはちゃんとオタクオタクしていて飲みの席では面白い。昨日は疲労と酩酊で潰れかけてて申し訳なかったけどな・・・orz結局僕とDは疲労がすごかったために二次会には出席せずに先に帰らせてもらったのだけれど。
たぶん次に集まるときには僕も社会人になっているのだろう。
なんていうんかな。学生のときに仲良くなった年に2回か3回顔を合わせるメンバーが社会人になって行く様子って、結構筆舌に尽くしがたい感慨がある。時間の経過を感じさせると言うか。数年後一体どうなっているんだろうと思うととてもじゃないが欝な気分にはならない。

#余談だが、もう何度も書いているように僕が会社を辞めたのは『バイトで持ってるような会社なのにバイトを大事にしない環境を異常だと感じた』という理由だが、僕が辞めた数年後、世間では人材派遣業におけるワーキングプア問題がクローズアップされるようになる。

2008年1月5日土曜日

『デカダンスへと謳う幻想 背徳を紡ぎ続けるロマンス』

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戯言遣いとDとで岐阜は高鷲スノーパークにスキーに行って来た。
僕は実に2年ぶりのスキーで、ちゃんと滑れるかどうか心配だった。元々はEを含めた4人で行く予定だったのだが、Eがインフルエンザにかかり高熱が出てしまったので3人になってしまった。残念だったので、スキー場内の施設で昼ごはんを食べているときに携帯電話を使ってテレビ電話をしてみたが、死にそうな顔をしていたw風邪引いてるし迷惑かとも思ったが、昔僕がそういうことを言うと「ありえない。みんなが集まってるときに電話がかかってきたら一員だということを再認識できて嬉しいだけだ」と窘められた経験があるので遠慮なくテレビ電話をした。が、周囲がうるさくてほとんど聞き取れなかったので早々に切ったw

まあそれはともかく、年末にやたら寒くなったおかげで、ここ数日は岐阜とは言えかなり雪に恵まれた様子だった。
午前3時半ぐらいにスキー場に着いて、リフト券を買えるようになるまで待機+仮眠と言うことで寒い車中で丸くなって睡眠。
午前7時に目が覚めてDとコーヒーを買いに行くと、まあ結構快晴が期待される空模様だった。ツイてる。

時間になったので滑走する準備をしてリフト券を購入。その際にゲレンデを撮影。快晴だぜヒャッホウ!


ゴンドラに乗ってゲレンデのてっぺんまで行き、先ず足慣らしに一本軽く滑る。
が、ほんと2年ぶりなので滑り出してからバランス感覚を思い出せなくてすぐに転んだwそれから徐々にバランス感覚も取り戻し、スピードにも慣れてきて、下に着く頃には結構滑れるようになってた。やっぱブランクって怖いな。

時々吹雪気味になったり、一気にガスったりと視界がヤバくなる瞬間があったが、概ね写真のような天気。視界オールクリア!気温は氷点下2度!


ゲレンデコンディションはほぼパーフェクト。雪質は岐阜とは思えないぐらいフワフワで、気温も氷点下のため溶けてしゃぶしゃぶになることもなく、かといってアイスバーンになることもなく、とかなり良い状態で純粋に滑走を楽しむことが出来た。クアッドリフトに乗って上に昇るころにはクールダウンして体は冷えてて、リフト乗り場まで滑り終えた頃にはウォームアップして少し汗ばむ。ちょうど良すぎる気候。



こういう、少し斜度のあるところがめちゃくちゃ面白い。スピードを殺さなければ結構なスピードが出るし、左右は山になってるために崖から滑落して以前のように血尿を出すような心配もない。少し幅が狭いために、スノーボーダーが徒党を組んでストライキのように座り込んでいると危ない目に合ってしまうこともあるが、そこは早めに危険を察知して回避だ。周囲の動きを読んで高速で滑ることには非情にカタルシスを感じるwwwwww

上級者コースである『チャレンジコース』に2度ほど行ったんだが、2度目で左足太腿が攣ったwwwwwwやっぱモーグルなコースは足にめちゃくちゃ負担がかかるwwwwwワロチwwww


記念撮影。


夕刻に差し掛かった頃、ゲレンデ上部から撮影。かなり遠くまで綺麗に見渡せた。なんとも爽快な眺めだ。これを見ながらスキーとか、テンションもあがるってもんだ!

16時になり、リフトも止まり始め、僕らも体の限界を感じたので退散することに。
こんなハードなスポーツを昔は4日連続とかよくやってたもんだよ・・・と回想すると年を取ったことを如実に感じるので欝になる 。・゚・(ノД`)・゚・。
やっぱり、普段からある程度運動することは大事だと感じますた。戯言遣いはずっと運動してるから、僕やDとは疲労度が全然違うようだった。うん、僕もストレッチぐらいは習慣づけるようにしよう。



スキー場から出て、近くの温泉に入って疲れを癒す。足がかなり強張ってたのに、温泉に浸かると一気にほぐれた感じがして楽になった。温泉ヌゲーーーーー
体重を測ると1kg減っていた。一日スキーしただけでこれかよwwwwなんというwwww
せっかくなのでこれを機に、増えつつあった体重に歯止めをかけようと思い、晩飯は蕎麦だけにした。カロリー節約!

そしてまた車に乗り込み、渋滞に巻き込まれながらも6時間ほどかけて帰った。運転者の戯言遣いとDはお疲れさまだった。
新年一発目から良いスキーが出来た。次のスキーは2月!

2008年1月3日木曜日

『いいよね小さなネズミになる やつらにも届かない場所がある すぐに狭い抜け穴 逃げ込めるような 小さなネズミになる』

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ruby -r win32ole -e 'puts WIN32OLE_TYPE.progids'
で、WIN32OLEを使えるプログラム一覧が出てくる。僕のPCで大体5500個ほど出てきた。
んで、これはプログラムIDだかなんだかでソートされてるやつっぽいから、ちゃんと人間がわかるようにアルファベット順に並び替えて違うファイルに書き出したい。いや別に上書きでもいいんだけど。
class Dogs
infile = open("C:\\win32.txt")
all = infile.readlines
infile.close
foo = File.open("C:\\win32_out.txt","w")
foo.puts all.sort
foo.close
end
これで、win32.txtの中にあるやつをアルファベット順にしてwin32_out.txtの中に書き出せた。バンザーイ。
Arrayオブジェクトのsortメソッドを使ったら、配列の中身が一気に指定された順に書き換えられるのかと思ってたから、ちょっとそこで10分ほど止まった。sortしても配列自体が書き換わるわけではないのな。

これを確認した上でさらに改良。
require 'win32ole'

infile = open("C:\\win32.txt")
all = infile.readlines
all = all.sort
infile.close

fo = File.open("C:\\win32_methods.txt","w")
all.each do |param|
begin
p param.chomp
fo.puts "【"+param.chomp+"】"
ie = WIN32OLE.new(param.chomp)
me = ie.ole_methods
me.each do |pam|
fo.puts pam +"\\n"
end
i = i+1
rescue
p "error"
end
end
fo.close
で、それぞれのCOMオブジェクトのメソッド一覧が出てくる・・・のだが、5500個のリストのさらに各メソッドの数となると膨大なのでめちゃくちゃ時間がかかる。まあ、5500個全てが有効なのかというとそういうわけではないけど。

っていうか、エラーにならないのに処理がストップする謎の現象が起きたので、そのオブジェクトだけ避けるunless文を逐一追加して回避してたんだけど、プリンタは立ち上がるは変なアラートは出るわでほぼフリーズ状態になってきたのでこの処理は中断することに。

仕方ないからよく使うアプリケーションをあらかじめ指定した上で遊んでみることにする。

『君の言葉を信じたい 素敵な嘘だから』

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eclipseでRubyを勉強しているんだが、標準出力で早速文字化けw悩まされるのはいつも文字コードだ。なんかそろそろ、文字化けしたものを見て、どの文字コードからどの文字コードへの変換で文字化けが起こってるのか判別出来そうだ。ちなみにUTF-8→SJISへの日本語変換時の文字化けは、虫編のつく感じがつらつらと並ぶ。一番よく遭遇する文字化け。

で、調べてみると、eclipseのコンソールはOS依存なので、OSの文字コードで表示されるとのこと。
RubyのクラスファイルがUTF-8なので、それからWindowsの文字コードであるSJISのコンソールに文字列が行くと当然文字化けするよな、と言う話。
じゃあどう回避するのかと言うと、
puts "檻の中の花".tosjis
と言う具合にしなければならない。面倒くさいよな。
Ruby1.9からだと、$stdoutとか言う環境オブジェクト内のメソッドで明示的にSJISに設定できるらしいんだけど、僕が使ってるバージョンは残念ながら1.8だ。たまたま最初に見た入門サイトで示されてたバージョンが1.8だから。まあちょっとした勉強だから別にどっちでもいいんだけどね。

2008年1月2日水曜日

臥薪嘗胆 略して 賀正

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明けました。おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2007年は振り返る間もなく終わってしまったわけですが、年明けたあとに振り返るのってアリなんだろうか?まあいいや。SonicStageのユーザビリティの悪さのおかげでウォークマンへの転送に時間がかかってしまってるから、その間ダラダラと文章を書き連ねてみよう。
去年は一言で済ますと充実した年であり、あらゆる意味での分岐点的な年だった。

…色々文章書いてはみたけど、なんか気に入らない文章が出来上がったので消します (; ・`д・´)
端的に言うます。あらゆる物事が順調に進んだ年でした。怖いぐらいに順風満帆。どっかに落とし穴でもあるんじゃない?ってぐらい。でも無事に2007年は終えることが出来た。

2008年も順調に行けるかな?正直2007年の順調さは運気や時季と言った天任せな側面があったから結果論でしか語れないんだけどね。
色々と思うところはあるんだけど、ちょうど今は過渡期だから何を言っても「希望的観測」にしかならないのであんまりこういうところでログを残すことはやめておく。ポジティブシンキングはいいことだけど喧伝するようなもんでもないしね。不幸自慢が人を寄せ付けなくなるのと同様に、幸せ自慢は人の嫉みを買う。何を言うにしても「相手がどう思うか」ってことを想像しながら言わないといけない。

僕も今年にはもう25歳だしなあ。四捨五入を積極的に嫌いになりたい年ですよ。
学生症候群なんてものに罹らず、今後の身の振り方も真剣に考え出さないといけない年ですよ。
そんなこんなで今年も順調を願いますよ。長い長い学生生活が終わって社会人生活に入るけどまあ今まで通りヒネくれながらも適度に頑張りますよっと。